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他の女の子のヒメログ
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2024-09-05 13:22:33
稲妻のような出会いを
"歳月だけではないでしょう"
"たった一日っきりの稲妻のような真実を"
"抱きしめて生き抜いてる人もいますもの"
たとえ共にいる月日が長かったとしても
1番苦しいときに自分の心を救ってくれた相手には敵わないのかな。なんて。
それだけ心に残る真実がそこにあったわけですから。
一瞬で心を奪われた大切な人ができたとして。その人か長年寄り添った家族、恋人、親友などどちらかしか一緒に居れないとしたら?
私はどうするのでしょう…
考えても結論は一生でないということしか分かりませんね
ちなみにこの詩は
茨木のり子さんの『歳月』という詩集に集録されていたもので、私が1番印象に残った詩です
亡きご主人へ書いた恋文だそうで、、当時初めて読んだのが高校生だったので大人になったらこんな恋愛をするのかなぁなんて思っていました☺️
心を烈しく占領される恋を。
まぁそんな恋をはたしてできるのかはおいといて⇦
茨木のり子さんのご主人が亡くなった後の詩がこれまた強烈で。
"姿がかき消えた それで終り ピリオド!
とひとびとは思っているらしい
ああおかしい なんという鈍さ
みんなには見えないらしいのです
わたくしのかたわらに あなたがいて
前よりも烈しく 占領されてしまっているのが"
こんなにも想えるほどの人に出会いたいと昔は思いましたが、今改めて読むと、私はこんなふうに想われるご主人がとても羨ましく感じます。目の前から自分が姿を消しても相手はこうも想ってくれているのですから。
こんなにも想われるのは怖い。と思う人もいるでしょうね
それも受け取り方様々で本の面白いところです☺️
早くお兄さんからいただいた本も読みたいのですが、のんびり読める時間がないので10月になったら読書に浸る予定です
久しぶりに図書館とか行きたいなぁなんて♡
こうみえても小中高図書室からの貸し出しランキング年間一位だったんですよ笑
活発女子でもあったので周りからは『何もしない時間ってある?』とよく言われてました
多趣味女なので暇は不必要なのです️笑
9月以降時間ができる私にぴったりの長編小説や漫画があったら教えてくださいね♡
それでは✨
あい