【博多】Feerique～フェリーク～♡ふわり♡【83点メンズエステレポート】(口コミ・体験談)

丸顔で、ぱっちりした瞳が特徴的なベビーフェイスです。髪色は少し明るめなマロンブラウン、ミドルボブの髪をポニーテールにしてまとめていました。有名人に例えると、女優の趣里さんに雰囲気が似ています。

149センチのミニマムサイズに、抱き心地の良さそうな肉感のあるスタイルです。バストは、施術着の上からでも分かるFカップ88の美乳。ほんの少しだけ、お腹まわりに油断がありました。肌は色白で滑らかです。

ドライマッサージ、オイルマッサージともに圧が強めの本格派です。力強く、丁寧に筋肉をほぐしていきます。それに対して、鼠蹊部へのマッサージは少し施術時間が短く、淡白に感じました。メンズエステ特有のマッサージは、カエル足のみ。鼠蹊部へのアプローチは的確です。

施術のほとんどが、身体のどこかにまたがって行われるため、下半身密着度は全体を通して高めです。施術の姿勢によっては、柔らかな巨乳も当たるくらいに密着させてきます。

とても人懐っこく、フレンドリーに接してくる接客スタイルです。言葉遣いは基本的に丁寧ですが、ところどころ博多訛りの砕けた喋り方が混じってきます。大らかな性格で、細かなことはあまり気にせず、ホスピタリティはまだこれからという印象を受けました。

予定の時刻になり、部屋のチャイムを鳴らすと、可愛らしい女性が笑顔でドアを開けてくれました。今回お相手してくださいますふわりさんです。童顔と、大きな胸に目がいきます。すぐに奥の施術部屋に案内され、イスに座るとお茶が出てきました。軽く挨拶を済ませた後、支払いと誓約書へのサイン、衣装オプションの説明がストレスなくスムーズに行われます。ひと通りの流れが終わり、出されたお茶を飲み干すと、シャワーを浴びに浴室へ。

浴室はトイレの隣に設置されており、トイレを脱衣所代わりに使用します。浴室に入ると、セルフでシャワーを調整し、使い捨てのスポンジタオルを使ってしっかりと洗体。セルフドライで身体を拭き、ティーバックの紙パンツに履き替えて施術部屋へと戻ります。

施術部屋に戻ると、室内は間接照明になっていました。光源は確認できるものの、かなり暗めです。促されるままベッドにうつ伏せになると、歓談しながら、まずはドライマッサージからスタート。

〈ドライマッサージ〉

ドライマッサージは、脚、臀部、腰部そして背中の順に行われます。肉をかき分けるようにして行われる施術は、最初から圧はかなり強めで、刺激的です。特に、太腿から臀部にかけての施術は、臀部の肉を持ち上げるような勢いと強さで行われました。それと比べると、背中、特に肩甲骨から肩と首にかけての施術は少し淡白だったかと。施術中、ふわりさんのポジションは、最初こそ両脚の間からのスタートだったものの、その後は、膝裏、臀部、腰部にまたがる姿勢となり、その都度、彼女の柔らかな内股と下半身の温もりを楽しむことができます。施術時間は、比較的長めでした。

〈オイルマッサージ〉

オイルマッサージもドライマッサージと同様に、脚から背中にかけて、順番に行われます。使用するオイルは少なめ。それを強めの圧で薄くのばすようにしながら、リンパを流していくスタイルです。特に脚の施術では、指の第二関節を使って肉を削るようにして行われるため、かなり刺激が強めでした。ドライマッサージのときと違い、この施術では、背中全体への圧も下半身と変わらないくらい刺激が強めです。施術中のふわりさんのポジションは、最初から足首にまたがり、再び膝裏、太腿、臀部、腰部へと移動していきます。体重のかけ方が、ドライマッサージのときと比べて少し強めだったのか、さらにはっきりと彼女の下半身の柔らかさを感じることができました。こちらの施術時間も、比較的長めです。

〈カエル足〉

オイルマッサージが終わると、片足を曲げながら外側につき出すように促されます。片足をそのようにすると、ふわりさんの手が足の付け根に滑り込んできました。手先から上腕の真ん中までを、絡みつけるようにして鼠蹊部を刺激してきます。スピードは遅め、圧も軽めですが、鼠蹊部へのアプローチは的確です。アーム型の施術のため、前腕部分をすべり込ませると、彼女の上半身も臀部に接近し、ときおり胸の先が当たるのを感じることができました。カエル足は、両足の施術時間を足しても比較的短めです。

〈鼠蹊部へマッサージ〉

カエル足の施術が終わると、あお向けになるように促されます。そのようにすると、足の付け根から下半身にかけて多めのオイルを塗られます。オイルをのばすというよりも、オイルの上で手のひらを軽く滑らせるようにして行っていくスタイルです。鼠蹊部は、睾丸ギリギリのところまで通って施術されるのですが、圧や刺激は弱めで、リンパの流れはあまり感じることができませんでした。施術中のふわりさんのポジションは、太腿にまたがる姿勢をとっているので、太腿前面で彼女の内股と下半身の温かさを感じることができます。施術時間は、比較的短めです。

〈デコルテ〉

鼠蹊部への施術が終わると、最後はデコルテです。オイルを手にとり、首筋から鎖骨まわり、そして胸元へと手を滑らせてきます。圧は施術箇所によって変え、基本は優しく撫でるようにして行われました。圧は軽めですが、リンパが流れていくのをしっかりと感じとることができます。鎖骨まわりや腕の付け根の施術では、圧を強めメリハリを感じることができました。施術中、ふわりさんは頭の上にポジションをとっており、胸元や腕への施術のときには、彼女の巨乳が何度も顔面を圧迫。その柔らかさと弾力を満喫することができます。施術時間は、少し短めです。

デコルテの施術が終わり時計を見ると、終了時間10分前です。ギリギリまで施術を行ってくれたことに感謝しつつ、シャワーを浴びに浴室へ。セルフ調整でシャワーを浴び、セルフドライで身体を拭いた後、服に着替えて再び施術部屋へと戻ります。室内は明るくなっており、ふわりさんは、笑顔で待っていてくれました。残りの時間を談笑にあて、時間いっぱいまで明るい雰囲気でくつろぎます。最後は、玄関先で握手をしてお別れです。ドアが閉まるまで、彼女は笑顔を絶やすことなく、手を振って見送ってくれました。天使のような声としっかりとしたマッサージで、心身ともに癒してくれるセラピストさんです。特に、声フェチの方にはオススメの女性かと思います。ふわりさん、楽しい癒しの時間を本当にありがとうございました。