SP企画

お姉さん系の風俗嬢をご紹介!

永遠の弟「千原武」がイク「○○な姉を探して」

「姉」に惹かれる皆さん、
ようこそワールドへ。

 皆さんにとって「姉」とはどのような存在でしょうか。私にとって、姉とは唯一の信頼できる家族でした。母には「4人の子供のなかであなたが一番育て方を間違えた」と失望され、別居していた父とはほとんど会わずに過ごしてきました。そんな中で、姉は私の手を引いて共に学校へ行ってくれました。時には冗談を言い合い、料理を作ってくれることもありました。そんな姉も中学へ上がった頃から、私のことを相手にしなくなり、彼氏や友人とばかり過ごすようになりました。
 当時、小学生だった私は、途端に寂しくなりました。両親が私を認めてくれず、唯一の心の支えであった姉は家族離れをして遠くに行ってしまいました。いつまでも埋まらない心の隙間は、今でも私を苦しめています。

私はを探す旅に出ることにしました。
今回のテーマはズバリ「ただのお姉さんではない、家族愛を感じさせてくれる姉を探す」です。家族の間に隠し事はありません。屈託のない表情で、すべてを打ち明け合って、裏表のない素直なコミュニケーションを取ることが重要です。そういった観点から今回は以下の条件で姉を選びました。

・リアリティのあるお姉さん年代(24~29歳)の女性
・お姉さんとしての安心感が持てる身長160cm台の女性
・業界に慣れ過ぎておらず、礼儀や気遣いも自然体でできる女性

また、評価においては、新たにSister Characteristic Index(SC値)を導入します。これは調査テーマに沿った姉性の度合い を表す定量的な評価指標となります。結果的に候補に挙げた女性から、調査に至ったのは以下の女性たちです。

調査店と調査女性
1人目:大塚アテネ ルナ
2人目:東京デザインヴィオラ 明日香
3人目:東京白金コマダムPremium 初美

スレンダーな長身ギャル系お姉さん。天然な性格でスレているので相性にはご注意ください。
【総括】今回は調査団員からの評価も高い大塚アテネで、167cmと長身のギャル系お姉さんであるルナさんを指名しました。HPの写真を見る限り、佐々木希を彷彿させる雰囲気すら醸し出すスレンダーでモデル体型のルナさん。実際に対面してみると、高い鼻の目立つハーフ系の顔立ちであり、肌の荒れを隠すような濃い顔の化粧が印象的でした。また、長髪もその殆どがエクステであり...
【総評】
プレイには慣れており、実の姉が露呈しがちな焦りは感じられませんでした。元々、結構遊んでいるそうで、性格的にもスレていました。結論として、ルナさんは私と同じ家族のメンバーではありませんでした。血縁関係はありません。年に数回、会って距離感を保った会話をするような、少し世界の違った大人の女性。いうならば、バーで知り合った天然お姉さんでした。
一見すると明るく気さくで余裕のある女性、実はシャイで気を遣いながら様子見をしてくるタイプ
【総括】明日香さんは非常にストレートで親しみやすい女性でしたが、プレイ全体における気遣いや向上心が見られませんでした。「姉性」という観点でいえば、あくまで親戚の明るいお姉さん止まりで、真の姉がもつ絶対的な信頼感は感じられませんでした。ルックスについてはHPの紹介写真ではパネマジといってもおかしくないでしょう。明日香さんに限りませんが、写メ日記があるので、そちらを参照すべき...
【総評】
少し不器用な性格ながらも、それを隠すように健気に振る舞える出来たお姉さんでした。一方で、「素股は頼まれないとしない」と主張するなどプレイ面で消極的な部分もあり、向上心の欠如が目立ちました。オジサン受けが良さそうな派手な外見もお姉さんとしてはマイナスポイントです。月に1, 2回すれ違っては挨拶を交わし、時折話し込んでくれるお姉さん。近所の気さくなお姉さんでした。
心が満たされる関係性を育んでいく「精神派」の紳士にはお勧め
【総括】お相手女性の初美さんは地毛の黒髪セミロングで、ぽちゃ系ながらも薄い顔立ちは整っており、物腰の柔らかな清楚系女性でした。業界に入ったのが13年の春であり、本人も不慣れだと自称する通り、普段はプレイの主導権をあまり握らない私が率先してプレイを進めることになりました。元々アナル舐め、口内射精がNGであることに加え、スローテンポなフェラや騎乗位素股ではイクのが難しいと感じ...
【総評】
初美さんは未だにプレイの幅に欠け、恥じらいが過多な女性でした。慣れていない部分もあるのでしょうが、細かい気配りも今一歩というところです。ただ、素人系、癒し系の路線では個人的な満足度は高く、潜在的な包容力は光るものがありました。やや距離感を感じたものの、次第に打ち解けて暖かく受け止めてくれる。彼女こそは血縁関係のある親戚でした。そう、従姉の優しいお姉さんだったのです。

【テーマ総括】
 今回は、真の家族愛を提供してくれる実の姉を見付けることはできませんでした。この点については不甲斐なく思うと共に、猛省しております。
 しかしながら、会いたい頻度や雑談の距離感こそ違うにしても、しっかりとお姉さんとしての存在を愛せる女性と出会うことができました。玄人の気遣いの中に安心できる姉を垣間見れば、素人の初々しさに素直な姉が見えました。
本当のことをいえば、すべての女性がお姉さんとしての資質を持っているのです。女性は生まれたとき、まだ姉になる可能性を秘めているのですから。私の旅は続くでしょう。ただ、理想の姉を求めて……。