SP企画

風俗で働く女の子の中からkaku-butsuが気になるあの娘に会いにいくコーナー「風俗嬢1000人インタビュー」

風俗嬢1000人インタビュー E+錦糸町店 神崎かおり

E+錦糸町店 神崎かおりさん

— 神崎かおりさんが風俗で働いているなんて、驚きました。

そうですよね。私、ある風俗店(「奥様特急」と思われる)に、勝手に画像と名前を使われていて、困っていたんですよ。だって、本当に何の接点もないんですよ。名義貸しをしたわけでもないし、在籍していたわけでもないので。だから、ネット番組でもずっと否定し続けていたので、まさか私がデリヘルに在籍するとは誰も思わなかったんじゃないですかね。

— でも、今回は本当に在籍しているんですよね?

本当に在籍しています。昔、土浦のソープランドで働いていた時にサーバーが落ちたことがあるんですよ。だから、このお店でも最初に「サーバー落ちたらごめんなさい」って言って働いています。このまえもサーバーが落ちかけたらしいんだけど、容量が大きくて大丈夫だったらしいです。(※「kaku-butsu」のサーバーはダウンしました。)

— 問い合わせは来ていますか?

「本当にいるんですか?」みたいな電話はかかってくるんですけど、いると分かった瞬間に「検討します」みたいになっちゃうんですよね・・・。

— ファンの方は遊びに来ないんですか?

18歳から19歳ぐらいの時に歌舞伎町のキャバクラで働いていたんですけど、その時から連絡くれるお客さんが7~8人います。指名は全然なかったんですけど、汚れキャラ、スーパーヘルパーみたいな感じで働いてて、その時にハマってくれたお客さんは、今もハマっています。キャバクラって、みんな、キャバ嬢と仲良くなりたいじゃないですか。私、その雰囲気をぶち壊すタイプだったんですよ。良い雰囲気になりかけたところで邪魔をして、気づいたら延長が必要な時間になっちゃうんですよね。そうやってお店に貢献していました。でも、その時のお客さんを、デリヘルに呼びたくないんですよね。飲みのお客さんは飲みだけにしたいし、私、肉体関係を持つまでに時間をかけちゃうから。こう見えて、意外と一途なんですよ。

— 今、好きな人はいますか?

E+錦糸町店 神崎かおりさん

好きな人はいます。まだ付き合っていないんですけど、付き合えるように努力しています。その人は友達の紹介だったんですけど、私、飲み会の当日までホストクラブで飲んでいたんですよ。で、いつもの神崎かおりのノリで飲み会に行ったんですけど、その人が「ホストって面白いの?」、「その飲み代にいくら使ったの?」って聞いてきて、「地方の家1軒分ぐらいかな」って答えたら、そこでイケメンすぎる名言が出たんですよ。「マジもったいない。そんなにイケメンと飲みたければ、俺がいくらでもイケメンを紹介してあげるから、そのお金を娘に使いな!」って。「なんていい奴なんだ」って思って、その一言で好きになりました。

— その人はデリヘルで働いていることを知っているんですか?

ここで働いていることは知っているんです。ランキングで1位になったスクショを送ってきて「1位じゃん。オマエ、出勤してないのに1位とかスゴいな!」って言われて。彼は名前貸しだと思っているんですけど、隠すの面倒臭くなっちゃったから、このインタビューでバレてもいいですよ。それで別れちゃっても、それは仕方がないかなって。

自分を偽ってまで付き合いたくないなって、
ここ3日ぐらい思っていました。

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