SP企画

今から7年前、日本オナホ開発機構の研究者だった四股田浩平は、精子が宇宙まで飛んでいきそうになる新型オナホール「セイシーン」の開発に携わるも、その射精に失敗し、責任を取って退職。エステとオナクラの聖地・蒲田にある実家の「四股田製作所」を継ぎ、世界で初めて、マ●コではなく、手コキ感を味わえるオナホール「テコキシステム」を開発。手コキ感を忠実に再現するため、何度もテストを繰り返した。

オナクラには、精子が宇宙まで飛んでいきそうな快感をもたらす極上の手コキをしてくれる女の子がいる。彼女たちの手コキを何度も味わい、やっとの思いで開発した「テコキシステム」。しかし、オナホ大手「ナカダシ工業」が特許の侵害を訴えて裁判を起こし、その風評被害もあって、四股田製作所の経営は厳しくなってしまった。銀行に融資の交渉を試みるが、「アダルト業者に金は貸さない!」の一点張り。それでも四股田浩平は、研究開発を辞めようとしなかった・・・。
「日本のオナクラには、世界に通用する技術力がある。いつか精子が宇宙に飛んで行ってしまうほどのオナホを作りたい。そのためにも一流の手コキを体験しなければならないんだ!」。これが四股田の口癖だった。

四股田製作所のテコキシステムには、池袋のオナクラ「ジューシープラス池袋北口店」の技術が採用されている。池袋は、素人系の女の子が手コキしてくれる店舗が乱立しているが、その中でも「最高品質」との呼び声高い技術力と、女性のルックス、スタイルを兼ね備えるのが「ジューシープラス池袋北口店」の特徴である。
ジューシープラス池袋北口店には、豊富な技術者が揃うが、その中でも屈指の技術力を誇るのが、リオ(22)氏である。身長145cm、3サイズは83(C)・57・82。芸術的な「ロケットおっぱい」に加え、女優の優香を若くて可愛くした感じのルックス、普段は医療関係の仕事をしているという真面目さと知性が最大の魅力だ。これまで数々のロケットを打ち上げてきた彼女の技術を、四股田は目の当たりにする・・・。

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