SP企画

今から7年前、日本オナホ開発機構の研究者だった四股田浩平は、精子が宇宙まで飛んでいきそうになる新型オナホール「セイシーン」の開発に携わるも、その射精に失敗し、責任を取って退職。エステとオナクラの聖地・蒲田にある実家の「四股田製作所」を継ぎ、世界で初めて、マ●コではなく、手コキ感を味わえるオナホール「テコキシステム」を開発。手コキ感を忠実に再現するため、何度もテストを繰り返した。

しかし、誤発射の後も、リオ(22)氏が手を緩めることはなかった。イッたばかりなのに激しく責める。「ちょっとS」と宣言していたけど、これでは「ドS」になってしまう。大気圏を超えるほどの発射を終えた直後なのに、ピストンの出力を維持し続けている。

あああぁあぁぁぁ! 変なんなっちゃううぅうぅ!!

男の潮吹きをしてしまうのではないかという勢いだった。こんなに可愛くて、恋人のように優しくしてくれるのに、こんなに激しく責められるなんて!
これこそ最強のオナホールにふさわしい技術だ。こうして四股田の「ものづくり」の精神に火がつき、「テコキシステム」が誕生したのである。
その後、四股田は「ナカダシ工業」との裁判で、手コキへの愛情をたっぷり語り、裁判官の心に刺さる言葉を連発。見事、和解が成立し、和解金56万円を手に入れ、このお金でまたオナクラに通おうと決意したのであった・・・。

* 読んだ人が「なんだこれ?」とツッコんだところで、fin *

リオrio

思わず見とれてしまうほどの美しさと、抱きしめたくなるほどの可愛らしさを高い次元で兼ね備えたミニカワ美少女。新人でありながら、「最高品質」の呼び声高いジューシープラスの名を裏切らぬほどの手コキ技術を持ち、首都圏のオナクラ愛好家の間では、池袋のオナクラ界を代表する存在になると目されている。趣味はカフェめぐり。

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