SP企画

新店がオープンしたと聞いた瞬間、誰よりも早く店を訪れ、その感想をお届けする「新店一番乗り」。今回訪れたのは、1月28日にオープンするM性感手コキオナクラ「エムプラス赤坂」。これまでM性感エステは存在したが、M性感オナクラはあまり見たことがなかった。しかし、そもそもオナクラの原点を振り返ると、ごくごく普通の素人の女の子にオナニーしているところを見せつけ、女の子から「オナニーを見せて、こんなにビンビンにしてるんだ、変態ね!」と言われ、さらに勃起するという変態紳士の社交場だった。そう考えれば、M性感に特化したオナクラができても不思議ではなく、実際、オナクラに足繁く通う人にはドMな人は多い。新橋のオナクラに通う某お笑い芸人の話を聞いても、ドSなお姉さまに言葉責めをされてフル勃起するのは、わりとスタンダードな楽しみ方だという。

「M性感」というジャンルを楽しむには、一つ大きな難点がある。それは「清く正しいMであるためにはお金がかかる」ということだ。M性感のお店は、通常の店に比べ、プレイ料金が若干サディスティックな価格帯で、女王様やお姉さまを愛してしまい、常連になるためには、会社で奴隷のように働かなければならない運命にあった。おかげで仕事のスキルが高くなり、他の同期より年収が高くなったのは「ドMだから」という猛者も少なくない。しかし、これからの時代は、そんなM性感を比較的お手軽な価格帯で堪能できるかもしれない。「M性感オナクラ」の誕生である。

「エムプラス赤坂」には、ドMの皆様を喜ばせる数々のコースがある。例えば、「奴隷・調教コース」。これは、肉体的、もしくは精神的な苦痛を伴うプレイで責められる悦びを味わってもらい、女の子からの性的なイジメに悦びを感じるドMな変態になれるコース。ビンタ、蹴り、踏みつけ、拘束、罵倒、唾の吐きかけなど、典型的なイジメを受け、フル勃起することができる。「羞恥コース」は、誰にも言えない恥ずかしい行動や辱められる行為に興奮しつぃまう変態に、ちんぐり返し、四つん這いなどの恥ずかしい格好の強制、アナルの覗き込み、卑猥な言葉責め、強制オナニーなど、今までオープンにできなかった性癖をカミングアウトし、本当の自分としてプレイができるコース。「甘えながらの性的教育コース」は、甘えたがりなお客様を幼児扱いし、女の子に優しく甘えながらイケない遊びを教えてもらえるコース。包容力のある言葉責め、後ろから包容しながらの手コキ、見つめながらの性的な虐待などを存分に堪能できる。そして、今回記者が体験することになったのが「痴女からの洗礼コース」。時間いっぱい女の子から性的な挑発をされながら。強制的にたっぷりと責められ続けるコース。女の子のオモチャになって、容赦なく責められ続けるという夢のようなコースだ。さっそく「新店一番乗り」ということで、どのお客さんより早くプレイすることになった。

お相手してくれたのは、あん(20)さん。身長152cm、3サイズは85(E)・57・84。見た目は小柄で可愛らしいメイド喫茶で働いていそうな女の子。ちなみに、普段はパチンコ屋さんでコーヒーレディとして働いているそうだが、パチンコはできないという。この日は「制服デー」ということで、高校の制服を着ていたのだが、とても似合う。女子高生として歩いていても違和感がない。しかし、そんな可愛らしい女の子が、まさか一瞬にして豹変するとは・・・!!