SP企画

取材当日、約束の時間に筆者の待つホテルに現れたのは、友里(26)さんという、元AKB48の大島優子さんを少し落ち着いたお姉さんにしたような顔立ちや雰囲気の女性。普段はOLとして働き、そちらのお仕事の無い日に出勤する予定なのだそうだ。「落ち着いたお姉さん」と表現してしまうと、少々近寄りがたい女性をイメージする方もいらっしゃるかもしれないが、実際には人懐っこい笑顔や少し抜けたような性格が魅力的な、親しみやすいタイプの女性なので安心していただきたい。
ちなみに、先ほどプレイの講習を受けたばかりということで「上手くできるかな、緊張する~!」と不安そうにしていたが、過去に都内の同じような業態のお店で働いた経験もあるのだという。
会話を交わしながらのプレイの準備が済むと、友里さんが筆者の服を丁寧に脱がせてくれ、浴室へと促される。軽く体を流し湯船に入ると、裸になった友里さんが登場。ジムで体を動かすことが趣味と話していただけあり、かなりスレンダーな体型である。「じゃあ洗体しましょうか」という呼び声とともに湯船から出ると、傍らにある洗面器の中には、この間に友里さんが作ってくれていた、ホイップクリームのようなフワフワの泡がたっぷりと溜まっていた。そして、その泡を筆者の体に付け、友里さんの体を使った洗体が始まる。本人は「ごめんなさい、私おっぱい小さいから気持ちよくないかも(笑)」と謙遜するが、フワフワでヌルヌルな泡と、友里さんの肉体の柔らかさとが合わさった快感に、この時点で筆者の心の中には多量の満足感が生じていた。これに加えて、さらにマッサージとヘルスプレイまで付くなんて、なんて贅沢なサービスなのだろうか…。

夢のような時間が終わり、浴室から出ると、次はベッドにうつ伏せに寝るように促され、背中から足にかけてのマッサージが始まる。先述した通り、元々別の風俗エステ店で働いていたこともあり、指圧についてもオイルマッサージについても非常に安定しており、肩から背中、腰から足の裏に至るまで丁寧に、全身をゆったりとしたリズムでほぐしてくれる友里さん。そこにマッサージが始まる際に渡されていたホットアイマスクの心地良さも加わり、浴室に続いて、また新たな夢の時間が始まったような気分だ。
そんな快感にしばらく酔いしれていると、友里さんのマッサージが筆者の股間に集中しはじめる。マッサージの手つきも、より繊細なタッチへと変わり、そのままプレイは性感マッサージへと移る。こちらの技術は指圧やオイルマッサージ以上に素晴らしく、その快感は、彼女の手や指が神経に絶妙に絡みついてくるかのような錯覚を覚えるほどのレベルである。そして、快感の絶頂近くまで登ったところでヘルスプレイへと移行したのだが、リップサービスや素股についても、本人は不慣れで自信が無いと言っては言っていたものの、難なくこなしてくれ、結局は全体的なレベルの高さを見せつけられることとなったのであった。

連続的に訪れる快感、しかも、単調なプレイによる単調な快感ではなく、それぞれ種類の違ったプレイによって訪れる、それぞれ異なる味わいの快感の波状攻撃。これこそが、多種類のサービスを提供するハイブリッドエステの醍醐味なのだろうか。風俗ユーザーならば、エステかヘルスかで迷った経験が誰しもあると思われるが、そんなときは、ぜひともハイブリッドエステを選んでみてはいかがだろうか。

今回のお相手

友里(26) T:155/ B:85( C ) / W:58 / H:83

スレンダー体型や大島優子風の顔立ち、大人っぽい雰囲気ながら少し抜けているような親しみやすい人柄が魅力の清楚系美女。趣味はジムに行って体を動かすことだそうで、キックボクササイズなどもするとのこと。普段は普通のOLとして働いているのだそう。