【博多】今宵の旦那まゆこ【64点デリヘルレポート】(口コミ・体験談)

【概要】

今回は博多エリアにあります博多人妻デリヘル「今宵の旦那」の調査をしてきました。お店のコンセプトは「男好きのスケベ妻大集合！！極上の不倫、恋人気分を味わいませんか？」。調査時点の在籍女性は20代と30代。アラサー世代の女性が多い人妻店です。店名に「今宵」とありますように深夜帯まで出勤している女性が多く在籍しています。

今回お相手いただいたのは、HP上で店長オススメとありました「まゆこ」さん（30歳）です。プロフィールでは「グラマラス美魔女」とありますが、美魔女というには若々しく、愛嬌のある笑顔の素敵な可愛らしい女性でした。プレイスタイルは、彼女のアピール欄にあります「恋人同士のデートみたいに、ラブラブでイチャイチャの甘い時間を過ごせたらいいな」という言葉を体現しています。

女性について

〈ルックス〉★★★☆☆

髪の毛は落ち着いた色のロング。目鼻立ちは、どことなく女優の小雪さんに似ていますが、丸顔の輪郭と少し下がり気味の眉毛で愛嬌のある柔和な印象を受けました。笑うと目を細め眉はより八の字となりさらに愛くるしい笑顔に。見ているこちらも癒されます。

〈接客姿勢〉★★★★☆

言葉遣いは丁寧ですが、慣れてくると少しだけ九州訛りが出てくるなどとても親近感をもって接してきてくれます。会話や仕草は、裏表を感じさせなずとても好印象でした。一連の流れの中で、その場その場でどのようなことをしてほしいのかを聞いた上でこちらの希望にできるだけ添える形で進めてくれます。終始お客さん主体の接客姿勢をさりげなく心がけているようでした。

〈テクニック〉★★★☆☆

焦らすことなくいきなりピンポイントで直接乳首や男性器を責めてきます。乳首へのアプローチは軽く触るだけで少しぎこちない印象をうけました。一転、男性器へのアプローチは手コキ、フェラチオ、素股と相手がすぐにフィニッシュしてしまわないように様子を伺いながら絶妙なさじ加減で行ってくれたように感じます。特に長い舌を使ったフェラはスローペースで優しく、それでいてねっとりと舌が絡みつくようでなかなかのものでした。この舌技を全体リップなど他の箇所にも生かせれば相手を更なる快楽へ導けるようになるのではないかと思います。

〈スタイル〉★★★☆☆

まず目をひくのがバストです。プロフィールにはEカップとありますが、その大きさよりも釣鐘型の乳首がツンと上を向いた形の整った美乳に目が釘付けになりました。乳輪・乳首の色も薄茶色で大きさもほどよくとても綺麗です。カラダ全体の方は、肌は色白でスベスベ。熟し始めた程よい肉付きで抱き心地の良さそうなスタイルをされています。お尻は少し下がり気味でしたが年齢からすれば十分に許容範囲内かと思います。

《こんな方にオススメ!》

・恋人気分、新婚気分に浸ってイチャイチャしたい。

・その都度こちらの要望を聞いてくれる。

・緊張せずに楽しく会話したい。

《こんな方にオススメしません…》

・落ち着いた雰囲気の女性を好む方。

・ピアスのある女性が苦手な方。

・アニメ声が苦手な方。

〈CP値〉

今回のCP値は64です。ポイントは、お店のコンセプトにあります「スケベ妻」、「極上の不倫」、「恋人気分」。「スケベ妻」に関しましては、会話や仕草から積極的なエロさスケベさをアピールしてくることはありませんでした。ベッドにおきましても、元気で明るいイチャイチャした楽しいプレイではありましたが淫乱さエロさといった印象はあまり残っていません。明るいプレイスタイルゆえに「極上の不倫」といった背徳感を味わうこともありませんでした。「恋人気分」という意味合いでは、イチャイチャ感はあったのですが会話の内容などに生活感が有り「恋人」というニュアンスは的確ではないかと。また、プロフィールの紹介欄にありました「美魔女」ですが、30歳という年齢に加えて綺麗というよりは愛嬌のある可愛いといった容姿・声・仕草から「美魔女」といった妖艶なイメージを受けることもなく。お店のコンセプトとHPでチェックした時とのイメージの違いから今回辛口の採点となりました。逆にそこを除けば、愛嬌のある明るく話しやすい女性ですし。さりげない気遣いのできるホスピタリティのある方です。テクニックも、胸・乳首の責めは少しぎこちなかったですが、手コキやフェラチオ、素股などは射精感を味わうには十分でした。多少生活感のあるイチャイチャは「恋人」というより「現地妻気分」や「新婚気分」を味わいたい方でしたら楽しめるのではないかと思います。

調査データ

〈プレイ時間〉

50分

〈プレイ料金〉

14,000円（50分10,000円+指名料2,000円+交通費2,000円）

〈備考〉

喫煙なし、タトゥなし、ボディーピアスあり

〈受付対応〉

予約時の電話対応、対応していただいた声は中年らしき男性で、言葉遣いは丁寧でしたが話の内容が噛み合わない部分があるなど少し要領を得ない印象を受けました。金額面については、はっきりと提示してくれます。プレイ当日の電話対応、ホテルに到着後ホテルの番号を知らせようと予約時に指定された時間に電話したのですが、最初に店名も名乗らずに少しぶっきらぼうな印象の対応を受けました。こちらは前者とは違い、もっと若い男性の声でした。たまたま当たったスタッフがそうだったのかもしれませんが、あまり好い印象は持てませんでした。

【詳細】

〈対面〉

ノックされたドアを開けた瞬間、まゆこさんの人懐っこい笑顔が目に入るやいなやまるで買い物から帰ってきた若妻を家に向かい入れる旦那にでもなったかのような気分になりました。まゆこさんの服装は、ノースリーブの上に長袖Tシャツの重ね着、デニムのミニスカート、少し高めのヒールサンダルといったカジュアルないで立ちです。軽い挨拶を交わしたあと部屋の中へ、私がソファーを勧めようと思っていると先に私が座るようにと逆に勧めてきます。このあたりさりげない気遣いを感じました。手続きの後、いよいよプレイのスタートです。ソファーに座っている間は馴れ馴れしくカラダを寄せてくるでもなく、適度な間隔をとりつつ世間話を少々。会話はこちらの目をきちんと見ながら話してくれるので好印象を受けました。会話の流れから、スムーズにシャワーへと促されます。

〈シャワー〉

脱衣は脱衣所ではなくお部屋の中で。まゆこさんが一枚Tシャツを脱いだところで、私にどうしたいのかリクエストを問うてきます。ここは迷わず互いに脱がせっこで！一枚ずつ脱がせていく中で「恥ずかしい」とはにかみながらもイチャイチャ感が一気に高まってきます。脱がせ終わった体型は、熟し始めた抱き心地よさそうなカラダ。胸は乳首がツンと上向きの美乳です。アンダーヘアのお手入れもちゃんと行き届いています。私の服を脱がす時には、一枚脱がすたびにひと声かけながら楽しそうにされていました。もちろん、脱がせたあとの服はキレイに畳んでくれています。できる奥さんです。

洗体は事前に私がシャワーを浴びていたことを説明していたので軽めに。しかし、男性器の方は入念にボディーソープでしごくかのように洗っていただきました。あとは「後ろの方は自分では洗いにくいやろ」と背中から尻にかけてもしっかりと洗体。こういう気遣いの一言があると嬉しくなります。ご自身も女性器を入念に洗いつつ上半身は軽めに流してシャワー終了です。お風呂場から出る際、濡れたカラダは自分で拭くのかと問われたのでお願いしてまゆこさんにしっかりと拭いてもらいました。

〈ベッド〉

シャワー終了後、お互い歯磨きとマウスウォッシュを済ませていざベッドへ。

まずは私が大の字に寝て、まゆこさんの責めからスタートです。お互いに全裸。大の字になった私の横に恥ずかしそうに座り、胸と乳首へのフェザータッチからスタート。触り方は緊張のせいか少しぎこちなく、遠慮気味といったふうに感じます。そんな私の思いを感じ取ったのか「男性は胸で感じる人は少ないんですよね」などと言いつつすぐに男性器の方に手を移してきました。亀頭を触りながら「濡れちゃってますね」と軽い淫語を織り交ぜつつ少しの間手コキをしたあと、睾丸へのフェザータッチ。こちらは胸・乳首と違ってやり慣れてる感が伝わってきます。それから「あまり触りすぎるとすぐにいっちゃいますよね。（一旦インターバルにして）イチャイチャしますか。」とまゆこさんの提案で、お互いに抱き合いながら気持ちを落ち着かせたあと相互のカラダを触りあうイチャイチャモードに。まゆこさんは依然私の男性器を優しく握り締め、私はまゆこさんの胸と乳首をツンツンとタッチ。すると、まゆこさんは乳首は感じすぎてすぐにくすぐったくなるとのこと。その流れから、今度はまゆこさんを仰向けに寝かせて私の責めです。手は感じすぎるということで、愛撫による乳首責めに移行。するといきなり「うわーっ！」と大きな声のリアクションが返ってきました。彼女的に気持ちが良かったのだとか。その後女性器の方に手を回し手のひらでクリトリスを刺激しながら、乳首の方も乳輪から舐め上げ時折強く吸いあげます。その間も「おほーっ」、「わはーっ」といったまゆこさんの楽しげな声が部屋中に響きました。彼女のリアクションは、まるで遊園地で一緒にアトラクションを楽しんでいるかのような気分にさせてくれます。呼吸が少し荒くなってきたところで、クリトリスの愛撫へ。皮の上から吸うように舐めると感じているようでした。そうこうしているうちに「あぶない、（これ以上されると）いきそう」ということで、再度攻守交替してまゆこさんの責めにチェンジです。

〈フィニッシュ〉

時間的に終盤戦ということで、ここからまゆこさんのエンジンに火が入ってきます。軽い手コキで再度男性器を硬くさせたあと、猛烈な舌技が待っていました。その時まで気づきませんでしたが、まゆこさんは舌が長い。その長い舌で、亀頭と裏スジをなめらかに時には絡みつくように舐め回してきます。そして、その流れからフェラチオに移行。フェラはスローペースでじっくりと根元まで咥えこむスタイルです。その間もお口の中では、いい感じに舌が絡みついてきます。徐々に射精モードになってきたところで、終了10分前のコールが。最後に「別のプレイもしてみたい」とお願いしたところ、快く素股騎上位へ。ローションをたっぷりと塗ったあとノーハンドで跨ってからのスタートです。最初は「足に膝が当たっていませんか」などと気遣いを見せてくれていたまゆこさんでしたが、次第に口数も少なくなり息遣いが荒くなり始めると高揚感が増してきていることがこちらにも伝わってきました。最後は右手を男性器に添えて激しく腰をグラインド。お互いの性器が擦れ合っているのが分かります。激しい動きにも関わらず痛みはありません。体重のかけ方、腰の動かし方が絶妙なのでしょう。「いっしょにいきましょう」の声でお互い同時にフィニッシュ。最初スローペースから始まった時は時間が大丈夫かと心配でしたが、終わってみれば見事な時間配分でした。フィニッシュ後の拭き取りも丁寧でプレイの終了後も気遣いを感じさせられます。時間ギリギリだったにも関わらず、シャワーや帰り支度の最中も私に対して「忘れ物がないようにね」などと最後の最後まで気遣いをみせてくれました。最後は、家から出かける若妻をお見送りするかのような気分で玄関で軽いハグを交わして終了です。