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2024-09-01 03:36:51
自身の生きづらさを目の当たりにする快楽。
こんばんは、櫻子です?1週間日記の更新をお休みさせて頂きました。ごめんなさい。という日記を上げてからまた1週間近く日記をお休みしてのけた櫻子です。本当にごめんなさい( ; _ ; )この数週間、ほとんど毎日本当に本当に沢山のご主人様方が会いに来てくださり、肉体だけじゃなく精神的な繋がりに救われる瞬間を強く感じさせて頂けた日々でした。その分、xにはその日その瞬間の感謝をポストしていましたが、日記の書き方は改めて凄く凄く悩んでいたのがばか正直な言い訳です。こんな狭苦しい日記のページにこんなに大好きだと思えて...本気で何かを伝えたくて堪らないご主人様への想いなんて綴り切れるはずもない事は、最初から分かっていたはずなのに...分かりながらもその時の精一杯で日記にご主人様との思い出を切り取って綴る事で何かを伝えようとてきたけれど、でもそれすら自己満足で、その自己満足が本当は大切なご主人様を傷つけているかもしれない事まで想像するようになってしまったら...怖くて何も綴れなくなっちゃったりして。だって櫻子だってご主人様独占したいのに...嫉妬したり当たり前にするし私だけがいい...なんで私だけじゃダメなの。なんて身勝手に思っちゃったりするのに...やっぱりご主人様にも見たくないもの絶対にあると思うから...ご主人様が辛い想いするなら書かない方がいいんじゃないか...とか。でも伝えたい想いもあって...それがちゃんと伝わる様に日記書けないなら書きたくない。って0か100か人間ってまさにこういう奴のことをいうんでしょうね。櫻子は100出来なきゃ..100伝わらなきゃやっぱり怖くて...不安で...今日はここまで。また次回とか、全部は無理だからちょっとだけ書くとかそんな風に何かを妥協しながら器用に生きる才能が欠落しています。何かを妥協したり、全てを捧ぎきれなかった自分を愛してもらえる自信がないからだとおもうのですが...いつも身体に余力が残っていたり全然健康体で元気な時にも凄く不安になるんです。だから頗る元気か頗る病んでるかの両極端なのは、長いお付き合いのご主人様は知ってくれているかな。全然プロフェッショナルじゃないですね。常に誰かの為に生き、100%身を削っていないと自分の存在価値が見出せないのはそういう性格。として片付けるにはあまりにも生きづらいのかもしれませんが、そんな生きづらさを自身で目の当たりにしながら、泣いて足掻いて、やっぱり快楽に堕ちていけたのも今日出会ってくださったご主人様とのSMの中でした。最近は、立て続けにスパンキーご主人様とのお時間を沢山頂きましたが、櫻子はやっぱり痛いお仕置き。好きで必要なものみたいです。今日は特に痛い事に泣きたい..もうこんな自分をとことん罵倒されて..だからダメなんだ。ってだからお前は誰のものにもなれないんだ。ってお仕置きされながら納得して全部をごめんなさいしたい被虐欲で始まる前から震えていましたが、運良くケイン好きなご主人様がお約束くださっていてお尻をボコボコにしてもらえました。200発以上スパンキングやケインで打撃される痛みをグッと己の中で噛み締めているうちはまだどこか余裕があったけれど、ご主人様に小さなテーブルに覆い被さりお尻を突き出す形で縄で拘束されながら...最後にケイン何回叩かれたい?とされた質問に突然酷く動揺してお返事が上手に出来ずに泣いてしまうシチュエーションはあまりにも自身の生きづらさそのものを突きつけられている様で...本当の自分の弱さをご主人様に見透かされて本物の調教の厳しさに直面したみたいでした。自分でも訳が分からないくらい涙と鼻水が止まらなくなって...己の内側がドバドバと溢れ出す...私は人に嫌われたりがっかりされるのが多分この世で1番怖い...それはきっと知らず知らずのうちに蓄積したトラウマがそうさせていて櫻子にとってそれ以上の恐怖なんてないから...どうしても自分で決めた事が相手の期待にそぐわなかった事を想像すると言葉が出なくてなって決断が出来ないのです...何分もの間櫻子が啜り泣く音だけが室内に響きながら沈黙が続いて、でもご主人様は、櫻子のお返事を根気強く待ってくれて...ようやく泣きながらも自分の口で、「ガッカリされてしまうのが怖くて決められないんです。だからご主人様の好きなだけ叩かれたいんです。」ってどうしようもないエゴを言葉にさせていただけて...そしたらご主人様が、「分かった。」って言って打撃の回数を提案してくださって櫻子はそれに頷かせて頂きながら頑張らせてもらえて...またご主人様に甘えてしまったんだけれど、自分のこの本心を言えた事は自身でどんな数を設定するよりも櫻子には大胆なワガママとおねだりだったから...そうやってお尻に出来た大きなアザは本当に欲しかったもので...凄く嬉しかったんです。貴方の為に生きたい。そう願ってしまう事はあまりにも重たいのかも。この世界では特に。でもそんな女の子が一人くらいこの業界にいたって悪くないのかも。ご主人様の、「頑張ってくれてありがとう。また来るね。」の一言でそう思えた一日でした。昨日も貸切おデートに連れ出してくれたご主人様、そしてこの数日櫻子を生かしてくれたご主人様への想いも諦めてしまわずに少しずつまた綴れる勇気を持って日記頑張りたいと思います。ご主人様、こんな情緒不安定過ぎる櫻子ですが、いつも支えてくれて本当にありがとうこざいます。大好きです。本当に...櫻子?
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