【五反田・目黒】OtoLABO長門実愛【87点デリヘルレポート】(口コミ・体験談)

前立腺刺激がもたらす新たな性感の世界

概 要

今回レポートするのは、五反田エリアで前立腺を科学する、ドライオーガズム研究所の『OtoLABO』です。前立腺に興味はあるもののいまひとつ踏み込めない人も多いとおもいます。

このOtoLABOは、「前立腺で愛を知る」ことを目標とした「前立腺を科学する研究所」なのです。そして愛と癒しに包まれる贅沢な時間を過ごせる新しい風俗と言っていいでしょう。既存の風俗とは違った取り組みで、射精をゴールとは考えていません。そのため評価も難しいと感じますが、新しい世界の風俗というのを全力でお伝えしましょう。愛と癒しを提供してくれたのは高柳みあさん（37歳）。美魔女の研究員です。ちなみにキャストを「研究員」「インターン」と呼んでいます。

女性について

【ルックス】 ★★★★☆

身長155cmと小柄ですが、バスト92cmは迫力でプロフィールよりおおきそうな印象です。着衣、タッチNGなので、詳細はわかりませんが、くびれたウエストなどレベルの高いスタイルでした。お顔は女優の矢田亜希子さんに似た、大きな目が印象的な美人さんです。

【接客姿勢】 ★★★★★

丁寧な言葉使い、優しい語り口調で癒されモードは全開です。ソフトに語りかける言葉にも淫語が含まれ、会話だけでも十分エロに浸れます。

【テクニック】 ★★★★★

新しい風俗にカテゴライズされるのではないかというほど、テクニック比較が難しく、これまで前立腺が気持ちよかったことがなかったのに、虜になってしまうのはハイレベルなテクニックだと評価します。身体の気持ちよさにプラスしてこころの癒し、居心地のよさなど、まさに身もここも充実した快楽を味わえる技術は高評価です。

お店について

【コンセプト】

コンセプトはドライオーガズムを追求することで、それは一般的に男性が考える性的絶頂『射精』をウエット（濡れた）オーガズムとした時の対義語で、ドライ（乾いた）オーガズムの追求です。射精というゴールが無い継続的な快感を得る世界なのです。

お店からの情報では、「射精は頂点に向かって発射しますが、その快感も瞬間的なものです。それに対して、ドライオーガズムは快感とエネルギーがゆっくり体中に広がっていく性質があり、その快感は女性のオーガズムに近い幸福感を伴うもの」といいます。そのため男性が女性と同質のオーガズムを感じることができるというのをコンセプトにしているのです。そして前立腺を刺激することが文化として根付くことに注力している店舗なのです。

【店舗システム】

コースは「癒しの前立腺研究コース」75分￥19,000から。90分￥22,000、120分￥29,000、150分￥36,000、180分￥43,000です。

ホテルに入り部屋番号を伝えてインターンないし研究員（お相手）が来るのを待ちます。入室後の流れは、カウンセリング→アナル洗浄→プレイ→シャワー・身支度で終了です。

【店員さん】

電話予約や、プレイ1時間前確認といった流れは既存の風俗と変わりませんが、ホテルの部屋に入ったことを伝える電話をすると、お店のコンセプトを教えてくれます。そして「前立腺を刺激することで、愛と癒しの時間をお楽しみください」という言葉で締め括られます。丁寧な言葉使いをする男性スタッフからも、どこか「癒し」が感じられ和みます。

CP値について

お相手いただいたのは高柳みあさん（37歳）。点数評価が難しいのですが、テクニック、接客態度など申し分なく、自身が求めるゴールがこれまでとは違うということを念頭に置いての評価になります。愛と癒しの時間を楽しむための前立腺刺激という新しいカテゴリーのみあさんのCP値は87点としました。

こんな方におすすめします

・前立腺の快楽を知りたい人

・癒し、リラックスを求め優しさに包まれたい人

・射精とはちがった気持ちよさを知りたい人

・性に対して寛容で積極的な人

こんな方にはおすすめしません

・風俗に対する固定観念が強い人

・アナル責めなどハードなプレイを希望する人

・射精を到達点と考えている人

プレイデータ

お相手女性：高柳みあ（37歳）

プレイ時間：120分

プレイ料金：120分　2万9000円、入会金2000円、ネット指名料1000円、総額3万2000円

時間帯：昼

備考：非喫煙、タトゥーなし、ピアスなし、（見える範囲内で）

【キャラ】快活 ーーー★ーおっとり

【距離感】近い★ーーーー 遠い

【エロさ】淫乱★ーーーー控えめ

【ルックス】可愛いーーー★ー綺麗

【ヘア】ナチュラルーーーー★パイパン（本人確認）

＜対面＞

部屋に入り店に電話をしてから、10分ほどで到着しました。ソファに腰掛けそっと手を握ってきます。そしてカウンセリングでは、さりげなく前立腺やアナルの経験を聞かれます。「アナル周りをタッチされると気持ち良いが、前立腺を刺激されて気持ちいいと感じたことがなかった」などを伝えると、その心配はいらないと言います。ドライオーガズムに到達するのが最高ですが、まずは前立腺を刺激されることが気持ちいいことだと感じることから始まる、と教えられます。そして「今日120分終わって、全く気持ち良くなかったら返金してもいいですよ」と実に心強いお言葉をいただきました。

それには、相手を信頼し身を委ねリラックスすることがコツだと教えてくれます。部屋の明かりを暗めにし、心地いい音楽を流しながらプレイに入ります。

＜プレイ＞

ヒヤリングを受けている段階で、愛情たっぷりに触れてくるみあさんの手技で、すでに半勃起してきます。全てがソフトタッチで「気持ちいい」を連呼してしまいます。そして、みあさんの優しさに包まれたいと思う気持ちが自然と湧いてきます。プレイは着衣でナース服を着ています。

前立腺の経験のある方なら分かると思いますが、アナルへの挿入で気になるのは便だと思います。そうした心配を払拭してくれるように洗浄からスタートします。

洗浄の基本は女性性器を洗浄する生理食塩水を使うことが多いそうです。もちろん、刺激はなく、すんなりお腹に入ります。その後トイレを済ませ入浴します。洗体ではみあさんはナース服のままですが、泡ごしにソフトタッチをします。それだけで興奮と癒しを同時に感じつつ、やや熱めのお湯に沈みます。筋肉の緊張は邪魔らしいので、湯船につかり筋肉の緊張をほぐします。

＜すべてがソフト＞

ベッドには仰向けで寝て、両足の間にみあさんが座ってスタートします。とにかく優しくやさしく全身を撫でてくれます。それだけで半勃起してしまうでしょう。そして骨盤を緩めることも大事ということで、圧のかかるマッサージが始まります。するとなぜかギンギンになって「ガマン汁がでてるよ」って囁かれます。この時まだ股間には触れられていません。

暖かいタオルを目と首回りに乗せ、みあさんが覆いかぶさるように抱きついてきます。耳元ではこれまで以上のいやらしい言葉を使い、また乳首をなめているかのような擬音を耳元で聴かせます。それでまた興奮し軽く脳イキを感じます。

＜前立腺＞

そしていよいよ前立腺を刺激します。アナル挿入というと、拡張をイメージするかもしれませんが、指1本だけです。人によってはアネロス（エネマグラ）の小さめを使うこともあるそうです。OtoLABOの目的は前立腺を刺激することなので、アナルパールやプラグなどでの出し入れするアナルプレイとは異なります。

指の挿入では痛みなど全くなく、ヌルッと入っていきます。そして前立腺に触れていることを教えてくれます。なんとなく下腹に圧がかかるような感触を伝えると、触る位置を変えます。すると今度は尿道を押されているような感触に変わります。前立腺はクルミほどの大きさらしいのですが、触れる場所によって、また人によって感じ方が違うということを教えてもらいます。

次第に前立腺にふれられていることを自覚できるようになり、その圧が気持ちよさに変化していきます。前立腺に触れられながら、Hな言葉を聞かされ勃起し、そして萎えたりを繰り返します。萎えている時でも気持ちよさは全身に広がっています。決して萎えているのではなく縮んだだけ？です。

＜前立腺の虜＞

そして指を抜くときは、なんと指を抜かれる寂しさが襲ってきます。もっと指を入れておいて欲しいという欲求です。これまでに感じたことのない感覚です。

さらに体勢をうつ伏せにします。すでに前立腺に触れられることが気持ちよくなっていて、自ら四つん這いの体勢になり、睾丸やペニスにも触ってもらい、アナルへ挿入する瞬間「あ〜気持ちいいい、幸せだ〜」と思わず口走ります。

ふたたび仰向けに戻り、ゆったりと前立腺に触れてもらいます。もう入れてて欲しいと懇願する自分になってしまいました。全身覆いかぶさるみあさんに愛おしさを感じ、愛があふれる施術は終了です。本当にわずか120分で、前立腺の刺激が気持ちよく、新しい性感の世界が覗けるのでした。

最後に射精について聞いてみると、希望すれば発射も可能だそうですが、あっという間に発射させられるということです。射精による瞬間的な気持ちよさとはまた別の気持ちよさと安堵感、そして火照りを感じているほうが気持ちよさが長続きするという人もいるということでした。