櫻子（鶯谷アレスト）のヒメログ 2024-05-14 02:06:33

2024-05-14 02:06:33

思い出されたスパンキングの...

こんばんは、櫻子です?


昨日、みーたんと実家から帰って来て
今夜はなんだかぼんやりと思考を巡らせていました...

日記の更新が遅くなってしまいましたが、
先日は、スパンカーのご主人様が
お尻を叩きに来てくれた次の次の日に
また櫻子のお尻を叩きに来てくれました(〃ω〃)

一昨日ぶりなのにうんと久しぶりぶって
笑わせてくれるご主人様が愛おしくて

ご主人様はちょっぴり不器用で
ツンデレなんだけれど、誰よりも愛情深い
お方なのを櫻子は知っています...

実家に帰った時、ふと幼少期のアルバムを
見つけて開いてみたのですが、

中高生の頃のお写真がほとんどなくて...

思い返してみたら当時は、

家にも学校にも居場所がないと
思い込んでいて
今もそうだけれど、本当に自信がなくて...

ハーフなのもあって仕方ないのだけれど
容姿や家庭環境が周りと変に違うと
認識させられる度になんだか誰とも本当の
意味では繋がれないみたいで絶望して...
人間関係なんて不毛だ...って
誰かとぶつかったり、言葉を交わしたり
自己表現をする事すら無意味だ。って
完全に心を閉ざしていたんですよね。

だから側から見たら物分かりが良い
いい子を演じられていたのかもしれないけれど

そこに自分の本性はなくて
地に足がついてる感覚も、誰かの言葉が
自分の内側の深い部分に触れる感覚も
ずっとずっとありませんでした。

そんな時、心の拠り所になっていたのは
SMを妄想する事だったんです...

スパンキングもそうでした。

きっとお父さんから受けたお尻叩きの
お仕置きが、自分の中で誰かに愛されたという記憶を強く植え付けていたからなのかな...って
思います。

私は本当は全然いい子じゃない...

本当はもっと言いたいワガママとか
泣きじゃくってもがきたい貪欲があって

アレストでご主人様に出会わせてもらってから

スパンキングの痛いお仕置きの中で
そんな自分を解放出来た時は、本当に本当に
気持ちよかった...

子供に戻ったみたいに泣いて喚いて
素直にごめんなさいとか痛いとか怖いとか
でも辞めてほしくない...ずっと寂しかった...
ありがとうございます。って言葉にしてしまいながら、
頑張ってお仕置きを受けた後には
必ずご主人様の抱擁が待っていて...

それは、思春期に一度見失った居場所、安堵...
そのものだったし、

そんな関わりの後に、ご主人様から
かけていただける肯定の言葉はすんなりと
私の深い部分に触れるみたいでした。

きっと自分自身の殻を破って、本当の自分を
曝け出して初めて
柔らかくなったこの身に刺さり染み得るものが
あったんじゃないかな。と思いました。

何かを言い訳にして人との関わりを
経ってしまっていたのは自分自身...

今でもやっぱり自分なんか愛されるはずがない
みたいな劣等感に苛まれて沈む日はあります。

でもアレストでご主人様に会えたのなら
そんな櫻子でもその日その瞬間をご主人様と
本当の自分で本気で生きられる。

スパンカーのご主人様には、いつも気にかけて
もらって...
一緒に過ごすたわいも無い一時の中に
櫻子が大好きなスパンキングを交えて
愛を伝えてもらえて...
やっぱりSMって本当に本当に櫻子の憧れの
世界だったんだな。
今ここにいられて幸せだな。って思わせて
もらえて、凄く幸せです。

またご主人様に週末会えたらいいな...

会いたいな...


櫻子?