SP企画

新店一番乗り 敗北スーパーヒロイン

新しくオープンした風俗店に、どこよりも早く潜入取材し、どんなお店だったのかをお伝えする「新店一番乗り」。今回ご紹介するのは、さまざまなコンセプトがある中で、抜群に楽しすぎるデリヘル「敗北スーパーヒロイン」だ。戦隊ヒロインとして奮闘する女の子を悪の手先となったお客さんが責め、感じたくないのに感じてしまう、エロマンガの王道を行くイメージプレイをリアルに体験できる夢のようなお店なのだ。

「敗北スーパーヒロイン」は五反田のデリヘルで、プレイ料金は70分2万7000円(税別)から楽しめるイメクラだ。料金としては少し高い印象も受けるが、唯一無二のプレイを楽しめることを考慮すれば妥当かもしれない。OLやナースの女の子がご奉仕してくれる風俗店はたくさんあるが、戦隊ヒロインの女の子とプレイできるのは、日本はもちろん、世界でもここだけだと思われる。希望すれば戦隊ヒロインの女の子から責められるプレイも可能だが、やはり一番の醍醐味は「戦隊ヒロインの女の子を陵辱すること」ではないだろうか。コスプレの中に戦隊ヒロインのコスチュームがある程度のヌルいイメージプレイではなく、まるで映画やドラマの世界に入り込んでしまったかのようなユニークなプレイを楽しめるので、「面白い風俗店に行ってきた」というネタが欲しい人にも間違いなくオススメできる。ということで、さっそく「敗北スーパーヒロイン」でプレイしてみた。

今回、やってきた戦隊ヒロインは、メイ(21)さんだ。身長154cm、3サイズは90(H)·58·80。ホテルのドアを開けた瞬間から、彼女は普通のデリヘル嬢とは少し違う。「失礼します」と礼儀正しく入ってきた彼女は、そこらへんの街を歩いていそうなカジュアルな服を着ているものの、謎のジュラルミンケースを運んできたのだ。

「はじめまして、メイです。あなたが受取人ね。依頼されたものを持ってきたわ。」

そう、このジュラルミンケースは、男性が依頼して運ばせたものという設定だ。彼女は運び屋。もちろん、中には相当ヤバいものが入っている。

「ご苦労、時間通りだな。」
「さっそく報酬なんだけど、この封筒に入れてもらえるかしら?」

通常のデリヘルでは女の子にお金を渡すが、このお店では封筒にお金を入れることになる。今回は70分なので2万7000円。あいにく1万円札しか持っていなかったので3万円を入れてみたら、お釣りの入った封筒を渡された。ちゃんとお釣りは返ってくるシステムのようだ。

「確かに受け取ったわ。では、任務を終えたことを報告するわね。」

そう言って、メイさんはボスに電話をかけ、「只今、受取人にお会いしました」と報告をして、その電話を渡してきた。電話に出るとメイさんのボス(お店の男性スタッフ)がデリヘルのお約束である「本番や女の子の嫌がる行為の禁止」などの基本的なルール説明の後、こう言ってきた。

「それと、彼女はあなたの正体に気づいています。お届けしたジュラルミンケースの中に彼女を弱らせ、エッチな気分にさせる銃が入っています。いざとなった時は、その銃をお使いください。それでは。」

クックックッ···、そうか、そういうことか! 彼女はスーパーヒロイン·メイ。運び屋を装い、このジュラルミンケースを渡すと見せかけて、この私を倒すつもりらしい。だが、彼女はまだ何も知らない。彼女は私をハメたつもりなのだろうが、ハメられているのはスーパーヒロイン·メイの方だ。私と彼女のボスはつながっているのだよ。そうとも知らず、五反田のラブホテルまでノコノコとジュラルミンケースを運んでくるとは、愚かなオンナよ!

「シャワールームをお借りしていいかしら? あの···、絶対に、絶対に、覗かないでくださいね!」

彼女は一見、そこらへんの街を歩いていそうな美女だ。カフェで隣に座ってきたら、それだけでテンションが上がる可愛らしいルックスと、何よりHカップの爆乳。だが、彼女の正体はスーパーヒロイン·メイ。ちびっこ向けの戦隊ヒーロードラマは勧善懲悪で、最後は「正義が勝つ」と相場が決まっている。だが、大人の世界はそう甘くない。この世を支配するのはたった3文字、それは「理不尽」だ。

「あなたが悪の組織のボス、オカダだったのね! 無敵の正義のヒロイン·メイがあなたを成敗します!」

「待っていたぞ、スーパーヒロイン·メイ。」
「ま···、待っていた!?」
「オマエがスーパーヒロイン·メイであることは最初から分かってたのだ!」
「···ハッ!!」
「今さら気づいたか、愚か者め。私とオマエのボスはグルだ。ガーッハッハッハッ!」
「そ···、そんなっ!!」
「よく見れば、なかなか可愛い顔をしているじゃないか。それに、おっぱいも大きくて、どうやらHカップという噂は本当のようだ。さあ、まずはおっぱいを触らせてもらおうか。それとも、手を縛るか。キスするか。不倫するのはどうだ。なんか好きになっちゃったぞ! グヘヘヘヘ!」

ふんっ! ふんっ! 子供の頃に遊んだスローモーション戦闘で、殴ったり、蹴ったりするシーンを再現。もちろん、いくらスーパーヒロインだからって、本当に殴ったり蹴ったりするのは完全NGだ。しかし、さすがはスーパーヒロイン·メイ、Hカップのおっぱいを揉もうとしても揉ませてもらえない。クソッ、こうなったら、あの秘密兵器を使って、一切の抵抗をできなくしてくれる!

「な、何をするの? はあああああああっ!!!」

「足が···、足が勝手に開いちゃうっ!」

「どうだ、力が入るまい。」
「こ···、これはっ···、クッ···、ち、力が入らない!」
「どうした、平和を守るんじゃなかったのか? 勢いがいいのは口だけか?」
「そんなっ···、いや、やめっ···!!」
「その勢いだけの口に俺様の肉棒をぶち込んでくれよう!」
「熱い···、体が熱い···、なんかエッチな気分になっ···、ダメッ!」
「スーパーヒロイン·メイ、オマエの一番好きなのをくれてやろう。」
「な···、何をするの!?」

「はああああああああああああっ!!!」

「どうだ、気持ちいいか?」
「き···、気持ち良くなんか···。クッ···、あんっ!」
「さあ、スーパーヒロイン·メイ。どこまでイカずにいられるかな?」
「こんな奴にイカされるもんかっ! 絶対にイカされないんだから!」
「強がっていても、しょせん、オマエはメスなのだ!」
「くっ···、感じたくないのに···、あぁんっ!!」
「さあ、いつまで強がっていられるかな?」
「ぜ···、絶対にイカされ···な···イクゥゥゥゥッ!!!!」