風俗で働く女の子の中からkaku-butsuが気になるあの娘に会いにいくコーナー「風俗嬢1000人インタビュー」

— そのまま書かせていただきます（笑）。純那さんって意外とS？

いやいや！多分Mですよ（笑）。

— でもお尻はぺちぺちと叩くと……

お尻フェチなんです。ぷりっとしてるお尻ってすごい愛らしいじゃないですか！でもわたし自身、多分Mなので、できたらわたしのお尻もぺちぺちと叩いて欲しい（笑）。

— お尻以外は「M」と

あくまでも「ぺちぺち」くらいの可愛いやつですよ。ハードなのはやったことないけど怖そうだからイヤだなぁ。

— どれくらいまで責めてもOKですか？

うーん、腕を押さえつけられてちょっと強引な感じとか、服を着たままとか……。

— わりとオードソックスなところまでは責めてもOKなんですね

はい。多分じゃなくて「M」ってことで（笑）。

— オモチャを使ったプレイとかは？

オモチャ大好きです！特にローター！家にもマイローターありますし。あ……。

— オナニー用として？

……はい。恥ずかしい……。

— 純那さんのオナニーってどんなオナニーですか……？

普通ですよー！ごめんなさい、ちょっと意味深すぎた感じになっちゃった。最近は忙しくて週２、３回しか出来てないですけど、時間があれば毎日でも……。そうですね、しちゃいます。ちょっと言いづらいんですけど、わたしのオナニーって、男性と近いというか……。

— 男性と近い？

はい。エロマンガが大好きなんです……。

— エロマンガ？女性向けのBLとかではなく？

はい。女性向けの漫画とか雑誌とかじゃなくて、かなりハードな男性向けのエロマンガを「おかず」にしてます。単純にエッチなものを見ると、すぐムラムラしちゃって。男の人がおっぱい見ておチンチンが大きくなるのと同じように。だからドキドキしながらエロマンガを読んで、「あーわたしもいつか実践したいな」って想像しながら、ローターで……。恥ずかしい！

— 実際にエロマンガのようなプレイをしたことがありますか？

……あります。

— どのようなプレイを？

男子トイレで、当時の彼氏に「襲ってる感じで……して」って（照）。

— おおお！彼氏もノリノリで？

うーん、「なんで？」って聞かれちゃいましたけど（笑）。エロマンガで培った知識や、やってみたいシチュエーションが溜まりに溜まりすぎて、一度発散したかったんです。人がよく来る場所の男子トイレだったので、スゴイ興奮しました。やれてよかった……。

— そもそもなんでエロマンガを読むようになったんですか？

わたし、マンガ大好きなんですよ。エロくないヤツも。

— 好きなマンガを教えてもらっても良いですか？

いいですけど、長くなりますよ。多分このインタビュー、残り全部マンガの話をしちゃうくらい。

— 大丈夫です（笑）

一番好きなのは浦沢直樹の「MONSTER」です。あれほど面白いマンガは、今後もう出てこないと思う。背中がゾクゾクするあのドキドキ感、たまらなくないですか！？「あーすぐ次の巻読みたくなる！」って言う風に、中毒作用が半端ない。あとヨハンのキャラクター性。ヨハン大好き！図書館が燃えてる時、シューベルトに言った「僕が見えますか？」って言うシーンは本当に鳥肌もの！いつか「ドイツMONSTER旅行」に行ってみたいんですよ。マンガのなかの各所を回るドイツ旅。楽しいだろうな。今年、実現させたいな。

— 「MONSTER」愛は伝わりました……！他に好きなマンガは？

「PLUTO」でしょ、「２０世紀少年」でしょ、「BILLY BAT」でしょ……

— 全部、浦沢直樹作品じゃないですか！

そうなんです！浦沢直樹先生、大好き！あと絶対はずせないのはエヴァンゲリオン。「Q」も観たんですけど、どうしてああなったと。庵野先生、またやらかしましたかと……。わたしが観たいのはアニメ版のストーリーをちゃんと追って、描かれなかったラストなのに、全然違う作品になってて……。わけわかんないですよ、あのストーリー。一度じゃ

— なるほど……

ごめんなさい……。なんか変な感じになっちゃった。

— エッチな質問、する空気じゃなくなりましたね

ですよね。ここでわたしがエッチなことを、例えば「全身が性感帯です」って言っても、空気が違いますもんね（笑）。

— 全身が性感帯？

喰らいついてくれましたね（笑）。

— それでは最後に、２０１５年の抱負を教えてください。

最初に思いついた言葉が「悔いなく生きる」です。
なんか、変な言葉ですね。

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