SP企画

今から7年前、日本オナホ開発機構の研究者だった四股田浩平は、精子が宇宙まで飛んでいきそうになる新型オナホール「セイシーン」の開発に携わるも、その射精に失敗し、責任を取って退職。エステとオナクラの聖地・蒲田にある実家の「四股田製作所」を継ぎ、世界で初めて、マ●コではなく、手コキ感を味わえるオナホール「テコキシステム」を開発。手コキ感を忠実に再現するため、何度もテストを繰り返した。

玄関を開けた瞬間から、ジェットエンジンの出力は急上昇を始めた。受付で見せてもらった写真も可愛かったが、実物の方がもっと可愛い。オナクラにおいて、女の子のルックスは、ロケットを飛ばすために最も必要不可欠な要素だ。可愛くなければオナクラに行く意味がない。エンジンの出力を最も高めるのが「ルックス」だと言っても過言ではない。
さらに、彼女の場合は礼儀正しさを兼ね備えている。さすがは医療系の現場で社会人として仕事をしているだけのことはある。学生の女の子の場合、自由奔放に育てられ、時には失礼を働き、エンジンの出力を下げてしまう場合があるが、彼女にはそれがない。店舗への確認連絡を済ませると、手際よく発射に向けての準備に取りかかった。
部屋の照明はオフにセット、一緒にベッドに入ると、ロケットを固定していたベルトをはずし、ズボンファスナーをオープン、ズボンカバーとパンツカバーを取り外し、ロケットが登場した。この時点で燃料は100%充填されており、宇宙まで飛ばせることは確実だった。

「私、ちょっとSだから、いっぱい責めてもいい?」

オナクラは原則として、女の子を責めることは許されない。だから、女の子がどれだけ責めてくれるかで、飛距離が変わってくる。大気圏までは、およそ10万メートル。一般的にMな女性よりSの女性の方が距離が伸びやすいとされ、「(ルックス+スタイル)×ドSの2乗」というのは、かの有名なオナクラ物理学の権威・アレウォシタイン博士の公式だ。
リオ(22)氏は、まるで恋人のようにカラダを密着させながら、乳首をクリクリしてくる。乳首をイジられるだけで、発射台のロケットはどんどん垂直になっていく。これこそが日本のオナクラの技術だ!
ボディタッチのオプションで、タトゥーもなく、若さゆえの弾力のある肌の感覚を味わいながら、エンジンの出力はどんどん高まっていく。すると、リオ(22)氏は手にローションをつけ、いよいよ発射へのカウントダウンが始まった。

60秒前・・・。

ピストンは強くて速い。このあたりの技術は、実はまだ荒削りと言えるかもしれないが、若さを堪能できる。抜群に可愛らしい顔で見つめてきて、「イキそうなの?」と聞いてくる。が、答える余裕はない。普段は医療系の仕事をしている可愛い女の子が、ロケットを発射させようとしているだけで、エンジンの回転数は限界を超えている。

30秒前・・・。

ついに、ピストンは最大出力を実現。あとはロケットを打ち上げるだけの状態となった。リオ(22)氏は、持てる技術のすべてをロケットに集中し、ターボを全開にする。これで30秒後には、宇宙の彼方だ!
・・・と思った次の瞬間、なんと、事故が起こってしまった。
 あまりの気持ち良さに、ロケットの先から液漏れが起こり、リオ(22)氏が「我慢汁がスゴいよ!」が言ったと同時に、エンジンはオーバーヒートを起こし、ロケットが予定より早く誤発射してしまったのだ!

あああぁあぁぁぁ! 気持ちいいぃぃぃいいいぃ!!