今回はホテヘルということで、ホテルに入る前に受付所に立ち寄ったのだが、まだオープンから間もないということもあるのか、室内には非常に清潔感がある他、余計な備品などが置いていないということで、圧迫感を感じることもない。今回は取材ということで最初から女性が決まっている状態だが、受付所にて女性を選びたいという場合にも、ゆとりを持って選べるのではないだろうか。
ちなみに、スタッフの方が「今日の女性はコチラです」と言って見せてくれたパネルには、パッチリとした大きな目が印象的な女性の姿があった。そして、受付所を出た後に、すぐさまホテルに入り店舗に電話を入れる。後は女性の到着を待つばかりだ。
数分後、インターホンが鳴りドアを開けると、そこに立っていたのは、先ほど受付で見せてもらったパネル通りのハッキリとした美形な顔立ちが印象的な、小柄な体型の女性。「こんにちは～！」と、最初の挨拶の段階から明るい性格であることを感じさせてくれた彼女の名は、ありさ(４３)さん。その明るく気さくな人柄のおかげか、プレイ前の会話も少し長くなってしまったのだが、聞くところによると、なんとクォーターなのだそうで、その彫りが深めな整った顔立ちにも納得である。
ちなみに、過去の風俗経験は半年ほどだとのことなので、限りなく素人に近い人妻のようだが、普段は主婦をしながら、ご主人が仕事に出掛けている時間に風俗のお仕事をしているのだという。

その後、会話が一区切りついたところでシャワーを浴びることになり、お互い服を脱いで裸になったのだが、やはりクォーターだけあり、ボディラインについても日本人女性にはあまり見られないような曲線を描いている。決して太っているわけではないながらボリューム満点という肉体は、洋モノのAVに出てくるような迫力があり、一見の価値あると言えるだろう。また、筆者の体を洗ってくれる際にも非常に丁寧な手つきで洗ってくれており、こういったところが人妻系風俗の良さであると心から実感させてくれた。
そして、一通り体を洗ってくれた後にはお湯を溜めたバスタブの中に一緒に入るよう促されたのだが、その際にも抱き着いて積極的にキスをしてくる彼女。取材の際に利用したホテルのバスタブが小さめだったこともあり、かなりの密着状態であるが、先ほどまでのエロさを感じさせない明るい様子とのギャップもあり、プレイ前から筆者の興奮度は１００%近くまで上げられてしまうこととなった。

そして、浴室から出て体を拭いた後に本格的なプレイが始まる。まずはベッドの上に仰向けになるように促され、ありささんが筆者の体に覆いかぶさり全身リップがスタート。プレイの流れとしてはまったく普通なのだが、驚くことに、この全身リップが抜群に気持ち良いのだ。シャワー前の会話で聞いた通り、風俗歴が半年ほどと浅い女性であるということで、失礼ながらプレイのテクニック面に関してはまったく期待していなかったのだが、実際の彼女のテクニックは、そんな筆者の予想を良い意味で大幅に裏切るものであり、その丁寧でありながら切れ間のない全力の舌使いは、素人系風俗嬢のものではなく、立派なプロの業であった。同じく、その後のフェラや素股についても高次元のテクニックを持っており、そんな濃厚なテクニックに翻弄されながら、終了のアラームと同時にイカされてしまった筆者。
そして、一息ついた後には再びシャワーで体を洗ってもらったのだが、その頃には元の明るい彼女にキャラが戻っており、残り時間の会話を楽しみながら、元気な挨拶とともに去っていった。

結果として、今回は人妻風俗ならではの濃厚なプレイを存分に堪能することができた。また、他の女性については実際にプレイしてみないことには分からないので、今回の体験から店舗全体の評価を語る訳にはいかないが、少なくとも今回の女性・ありささんについては、人妻好きの風俗ユーザーの皆様にも大きな満足感を与えてくれるのではないだろうか。