今回の取材に来てくれるのは、同店の看板嬢である、ひかる(23)さんという女の子。本家のユニバース東京でもランキング上位の人気嬢であり、この取材の翌日に公開されたユニバース東京所属時の調査レポートでも８４点という非常に高い点数をマークしている。なにより、４月に開催されたkaku-butsuのイベント「プレミアム高級合コン」に参加してくれた際にも参加者からの人気が高かった女の子なのだそうで、取材前の筆者の心の中には、もはや仕事であることを忘れてしまうほどのワクワク感しかなかったのだった。
指定された時間になり、筆者の待つホテルのドアがノックされる。そして、大きく膨らんだワクワク感を押し殺すようにドアを開けると、HPの写真そのままの可愛い女の子が微笑みながら立っていた。一瞬、必死に押し殺していたワクワク感が口元の表情の緩みとして姿を現しそうになってしまったが、なんとか抑えて部屋に招き入れる。

簡単な挨拶の後、シャワーの準備などをしながら彼女とのトークを楽しんだのだが、派手目の外見ながら性格や喋りのリズムはおっとり・ゆったりとした素朴なものであり、そんなところが一層可愛らしく感じられてならない。やはり人気のある女の子というのは、どこかしらギャップを感じさせる部分があるのだということを今さらながら教えられたような気がした。
ちなみに、冒頭やシャワー時に話した内容によると、ひかるさんは数年前に北関東から上京し、しばらくケーキ屋さんで働いた後に、キャバクラなどを経て２０１６年の４月にユニバース東京で働きはじめたのだそう。ということで、取材時点での風俗歴は約３ヵ月。まだ雰囲気的にも素人感が大いに漂う女の子である。シャワーを浴び浴室から出ると、ひかるさんが学生服に着替えはじめたので、それを取材用のカメラに収めようと色々な角度から撮影したのだが、彼女の少しムッチリとした肌質と前述の素人感、そしてピンクのシャツとチェックのミニスカートの学生服の相性は大変素晴らしく、ユニバース東京在籍時の彼女とプレイした経験はないものの、「こちらの店のほうが圧倒的に彼女に合っているのではないだろうか」と心からユニバース学園の誕生を祝福してしまった。特にムッチリ感が顕著に感じられるお尻とミニスカートの破壊力は凄まじく、これを見ることができる、触ることができるだけでもプレイ料金分の価値があると言えるのではないだろうか。

そして、会話が途切れ始めたところでプレイのスタートとなったのだが、そこで驚きを与えられたのは彼女のテクニックだ。風俗歴が短く、醸し出すオーラも素人そのものであるということで、テクニックについては殆ど期待していなかったのだが、プレイ前に「舐めるのが得意」と語っていた通りの絶妙な舌技を駆使した完璧な強弱やリズムの全身リップやフェラは、それなりに年季の入ったベテラン嬢にも匹敵するレベルのものであり、学生服によって高められた視覚的な興奮と肉体的な快感の板挟みは筆舌に尽くし難いものであった。
素股についても、抜群のテクニックとは言えないまでも、風俗歴が３ヵ月という女の子にしては充分すぎるほどのものであり、このあたりは彼女の天性のセンスによるものなのかもしれない。同じく、プレイ前には「私、かなり感じやすくて、昨日もプレイ中に４回もイッて気を失いそうになっちゃったんですよ」とも言っていたのだが、こちらも言葉通りであり、責めた際の体の反応や表情などが、可愛らしさを帯びながらも非常にエロく、そんな彼女の反応によって興奮は高まるばかりであり、再び責められた際の性感を大きく増幅させられたのだった。

今回の取材では、彼女のユニバース東京での人気の理由を強烈に思い知らされるものとなったのだが、先に述べた通り、彼女の持つ素人っぽい雰囲気は本家のユニバース東京よりもユニバース学園の方が合っているのではないかということで、こちらのお店でプレイした男性は、調査レポートでの８２点という点数よりも更に高い満足感が得られるかもしれない。