SP企画

ニューハーフになったのは、22歳の時。小学校低学年の頃から「人と違うな」という感覚を持っていたそうで、弟や妹と一緒にお風呂に入った時に「私は妹と同じはずなのに、自分の体は弟と同じ。どうしてなんだろう?」というのが一番の違和感だったそうだ。恋愛対象は男性なので、女性と付き合ったりセックスしたいとは思わないそうで、AV撮影の時に女性とカラまされたけど、まったく勃たなくて大変だったそうだ。 好きな男性のタイプは、付き合うなら清潔感があって落ち着いていて思いやりのある人。でも、セックスする相手だったら「変態」がいいそうで、好みのお客さんも「変態」だという。仕事柄、M気質なお客さんが多いそうで、仕事ではSを演じることが多いそうだが、プライベートではMなのだという。ただ、相手に合わせてプレイできるところが自分のウリなので、お店の宣材写真をセーラー服とボンテージみたいに「ギャップを出して撮ろうかな」と考えているそうだ。 自分の理想は、「綺麗で、おしゃべりもできて、プレイもうまい人」だといい、接客の時には友達のようにフランクに話すことを心がけているという。彼女と話したくて思わず予約してしまうお客さんもいるそうなので、プレイはもちろん、それ以外の時間も居心地の良い女の子であることは間違いないだろう。

一緒では絶妙なタッチでカラダを洗ってくれた彼女。シャワールームを出て、フリスクを1粒口に入れたところから彼女のプレイは始まる。非常に積極的で濃厚なキスをすると、その唇は下半身に。「フリスクを舐めながらのフェラチオは気持ちいい」という噂は聞いていたが、清涼感たっぷりで、個人差はあるかもしれないが、これはこれで気持ちいい。それ以前に彼女のテクニックは素晴らしいのだが。 ローションを手に取ると、さっそく有無を言わさずに兜合わせをすることになり、二人で勃起したペ●スをこすりつけ、お互いに興奮を高め合う。彼女のペニクリも大きくなっているが、「そろそろ入れる?」と聞かれ、ここからめくるめく時間が始まる・・・。

兜合わせをしたり、フェラチオしたり、ニューハーフならではの楽しみ方もあるが、上級者にはAFをオススメしたい。まるで本当にセックスしているような気分になれる疑似セックスの最終奥義だが、時間によっては逆AF(男性客がニューハーフにAFされる)もできるため、新たな性に目覚めることもできる。例えば、「前立腺で感じてみたい」と思っている人なら、ニューハーフに身をゆだねることをオススメしたい。同じ立場で親身になって教えてくれるだろう。ちなみに、彼女はニューハーフの中でも勃ちが良い方だと思うので、逆AFもオススメだ。「週刊文春」に取り上げられていた某カリスマ経営者の男性もニューハーフに逆AFをされて「メスイキ」していたそうなので、この境地にまで達すると「性」の世界はもっと楽しくなるに違いない。

最後はニューハーフの体を存分に堪能し、無事に絶頂に達したのだが、「記者さんも変態さんね!大好きよ!」と言われ、しっかり「変態」の称号をいただいた。ニューハーフに勃起して射精まで行ける人は十分に変態。しかし、男はそれくらいじゃないと魅力的ではないらしい。精子を拭き取る彼女もまた優しく、ニューハーフの魅力に溺れてしまいそうだった。

既にニューハーフヘルスが好きだという人には「ニューハーフLIBE新宿店」がオープンしたので、今までよりも遊びやすくなった点を伝えるだけで十分だろう。
まだニューハーフヘルスを体験したことがない人には、ぜひ一度、心の扉を開いてみるべきである。たった一つの扉を開くだけで、いろいろなものがわかるようになるのだから。

星花ゆう(24) T168 / B92(E) / P16

趣味はライブに行くことで、好きなアーティストは浜崎あゆみ、倖田來未。ライブに行ったりDVDを見たりして元気をもらっているという。3年後に沖縄に移住することを目標にしているため、遊べるのは今のうち。沖縄に行ったら小さいパブみたいなお店でもいいからお店を持ちたいといい、のんびり生きていきたいそうだ。