SP企画

新しくオープンした風俗店にどこよりも早く潜入取材し、どんなお店だったのかを紹介する「新店一番乗り」。今回取材に向かったのは「東京乙女組グループ」が五反田エリアの2店目としてオープンさせた「動画撮影専門~僕のムビ子 五反田店」だ。そのシステムを知れば「こんなお店がオープンするのを待っていた!」と思われる方も多いと思うので、どのようなお店だったか詳しくご紹介しよう。

「東京乙女組グループ」とは新宿・池袋・五反田・蒲田エリアに計8店舗を展開している都内でも有数の風俗グループで、幼妻をコンセプトとしている「新妻モモコ」以外のすべての店舗で、在籍している女の子が20歳前後の若い女の子のみで構成されているという特徴がある。「新店一番乗り」では、以前「パンチラ撮影タイム」が基本プレイに組み込まれている「乙女組チーム研究生☆おぱんちゅリフレ少女隊」を紹介させていただいたが、今回紹介する「動画撮影専門~僕のムビ子 五反田店」(以降「僕のムビ子」)は、グループ内でもかなり特殊なコンセプトを持つ店舗であると言えるだろう。
ここまでの説明や店舗名から既に察しがついている方も多いと思うが、「僕のムビ子」とは「動画撮影」が基本プレイに組み込まれているヘルス店で、女の子とプレイしているところを追加料金なしで自由に撮影することができるのだ。動画撮影をオプションのひとつとして用意している店舗はだいぶ増えてきているが、在籍している女の子全員が動画撮影OKというお店はおそらく今までに無かっただろう。
そんな「僕のムビ子」の受付は、姉妹店の「アリス高等部ティーンズ学科 五反田校」と同じ五反田駅東口から3分ほど歩いたところのマンションにある。建物の前に特に看板は立てられていないので、利用するときは通り過ぎてしまわないように注意しよう。
利用方法は通常のホテヘルとまったく一緒で、まず受付で女の子・コース時間・利用ホテルを決め、先にホテルにチェックインをする。ホテルの部屋番号を電話で伝えれば女の子が部屋まで来てくれるので、到着したらいよいよプレイ開始だ。

今回の取材に協力してくれたのは、店舗スタッフが「店推しキャスト」に認定しているゆかりさん(20)だ。身長151cm、3サイズ75(B)・56・78の小柄でスレンダーな体型をした長い黒髪がよく似合う清潔感抜群の女の子で、色白の肌と小さな唇がとてもセクシーである。「僕のムビ子」のオープンと共に風俗の世界に初めて足を踏み入れたらしく、慣れない状態で生まれて初めて受けた取材だったため、最初はガチガチに緊張していた。なにしろ名前を聞いたら源氏名ではなく、間違えて本名を記者に言ってしまったくらいだったのだから。そのためまずは彼女の緊張をほぐそうと、普通の会話を「インタビュー感」を出さずにすることから始めることにした。

その話の中で分かったのだが、どうやらゆかりさんは「僕のムビ子」という店舗のことを特殊なお店だとは思っておらず、風俗嬢がプレイ中に動画を撮影されるのは当たり前のことだと思っていたらしい。顔出しNGとはいえ、自分の写真や映像が公開されることについてもあまり大したことだとは思っていなかったようで、店舗スタッフから「取材を受けてくれないか」とお願いされたときも悩むことなく二つ返事でOKしたらしい。自ら「僕のムビ子」での勤務を希望したわけではなく、「東京乙女組グループ」の面接を受けてその結果「僕のムビ子」での勤務が決まったそうなので、おそらく何人もの女の子を見てきた面接官は「彼女なら『僕のムビ子』でやっていけるだろう」と思わせる何かをゆかりさんから感じたのだろう。

そんなゆかりさんだが、年齢がまだハタチということもあり、風俗店で働いていることを除けば至って普通の女の子だ。なんでもゲームセンターで遊ぶのが大好きで、今はプリクラや「湾岸ミッドナイト」「太鼓の達人」などにハマっているという。また年の離れた兄がいるそうで、家を掃除していたら昔やっていたスーパーファミコンを久しぶりに発見したので、なぜか今になって「ドラクエ1・2」をプレイしているらしい。経験人数は6人と年齢にしてはやや多く、そのうち付き合ったのは5人だったというからかなりモテてきたほうではあるが、「経験人数ウン十人」というようなギャルや遊び人ではないことは確かである。

まずはシャワーを浴びる前に、本記事に載せるための写真を撮影させてもらうことにした。このページに載せているように服を脱いでいるところや下着姿になっているところも撮らせてもらったのだが、かなり緊張はしていたものの抵抗感は全くないようだ。3サイズ通りの本当に全身が細くて華奢な身体をしていたが、胸やお尻はちゃんと突き出ていてピチピチしていた。ちなみに乳首はピンク色で少し大きめだった。

ゆかりさんは顔出しNGだったため目をお見せできなかったのが残念だが、顔もかなりの美人である。似ていると言われたことがある芸能人について訊いてみたところ即答で「深津絵里」と答えたが、記者もすぐに「言われてみればそうだ!」と思うくらい確かに似ていた。そのほか吉高由里子や家入レオ、歌手のDAOKOなどにも似ていると言われたことがあるという。

今回は動画撮影が売りの風俗店の取材ということなので、記者も少しばかりプレイの撮影に挑戦をさせてもらった。次のページでは記者が撮影した動画の一部もお見せしつつ、「僕のムビ子」ではどんなプレイができるのかを説明していこう。