SP企画

新店一番乗り ごほうびSPA池袋店

オープン間もない風俗店を体験取材し、スタート時点でのサービスやキャストについての実態をお伝えする、「新店一番乗り」のコーナー。今回ご紹介するのは、2018年3月27日に池袋にオープンする風俗エステ「ごほうびSPA 池袋店」だ。

既に五反田店が存在し、kaku-butsuの覆面調査で高得点を叩き出しているキャストが複数在籍していることや、そもそも「回春性感マッサージ倶楽部」や「痴女性感フェチ倶楽部」、「ノーハンドで楽しませる人妻」など、多くの人気風俗店を運営する「スターグループ」の店舗であるということで、改めて確かめずともクオリティの高さに疑いの余地はないのだが、「ごほうびSPA」自体が昨年の秋に誕生したばかりであり、まだまだご存知ない方も多いかと思われるので、こちらで改めて紹介させていただきたい。

まず、コンセプトについてはHPのトップにある「むっちり美女が全身にオイルを塗って、抱き合いながら癒します」というキャッチの通り、「むっちり」「オイル」「癒し」が大きなテーマとなっているエステ店であり、Dカップ以上で、むっちり感のある美女だけを採用しているのだそう。 そして、そんな「むっちり美女」が密着しながらマッサージや性感プレイを堪能させてくれるという、まさに「ごほうび」のような体験ができるのが同店というわけである。

取材当日、時間ピッタリにホテルのドアをノックする音が響く。当たり確定という喜びでいっぱいの筆者が、必死に表情からワクワクを隠しながらドアを開けると、今回の「新店一番乗り」に協力してくれるキャスト[えみり(26)さん]が立っていた。浅黒く焼いた肌やハッキリとした端正な顔立ち、優しい笑顔やトロンとした色気のある目つきが特徴的な女性であり、写メ日記で受けたよりは少し幼い印象だ。元々は五反田店で1ヶ月ほど在籍しており、池袋店のオープンと同時に移籍するのだそう。
入室後はプレイの準備をしつつ軽く会話を交わすのだが、派手めな容姿とは裏腹に、ゆったりとした話し方は「癒し系」という表現がピッタリ…という印象なのだが、話し方がゆったりしているのは、実は淫語責めが得意であり、エロい雰囲気を演出するためにスローな喋りを心掛けていたところ、そのクセがプレイ以外の時間にも出てしまうようになったのだそうで、プレイスタイルは自他ともに認める痴女系だとのこと。
好きな男性のタイプも「ドM」ということなのだが、実は本人も元々はドMなのだそうで、「ニューハーフは男性の感覚も理解しているのでフェラや手コキが上手い」のような論理なのか、ドMの気持ちに共感できるからこそ、たくさん責めて気持ち良くしてあげたいのだそう。普段は恥ずかしくて曝け出せないような願望を持つ男性の願いを可能な限り叶えてあげたいと常日頃から考えており、どうやって相手に安心感を与え、心の奥底に隠している性癖を引き出してあげられるかを工夫しながらプレイしているのだそう。

そんな話をしているうちにシャワーの準備が整い、浴室へ向かうように促される。
浴室には男性が先に入るのだが、プレイ本番での盛り上がりを増進させるため、シャワーの時点では女性の姿が目に入らないような演出になっているらしく、入り口に背を向いて待つよう促される。しばらくすると、ベッドやオイルの準備を終えた彼女が浴室へと入ってきて、会話の続きをしつつ、自身の体を使いながら筆者の体を洗い始めるのだが、姿が見えないもどかしさや彼女の肉感、絶妙なタッチで筆者の体を刺激する洗体技術など、プレイ開始前の短い時間でも、随所に性的興奮を高めるための仕掛けが施されている。

そして、浴室から出た後はベッドに仰向けになるよう促されるのだが、しばらく待つと、えみりさんが規定の衣装に着替えた状態で登場。 確かに「むっちり」という表現に相応しく、女性らしい丸みのあるボディの持ち主なのだが、それは決して太っているというわけではなく、週4のジム通いの賜物か、引き締まるべき部分は引き締まっていながら肉感も抜群という、まるでアダルト漫画の世界から飛び出してきたようなスタイルであり、シャワー時に頂点まで上げられたかと思っていた筆者の性的興奮が、改めて上昇させられる結果に。

次の瞬間、えみりさんが筆者の太ももの辺りに跨り、あらかじめオイルウォーマーにより温めていたオイルを筆者に手渡し、彼女の体に塗るように促される。温かいオイルの気持ち良さ、彼女のむっちりとした肉体とオイルのヌルヌル感のミックスされた絶妙な触感などを楽しんでいると、あっという間に彼女の全身がオイルに包まれ、テカテカとした光沢を放つ。
むっちり感×日焼けした肌×オイルの魅力というものは、男性ならば一度は黒ギャル系のAVなどで実感した経験があるかと思われるが、そのAVの世界が筆者の目の前に、手を伸ばして触っても許される状態で存在しているのだ。

そして、オイルを塗り終えた後にはうつ伏せ状態でのマッサージをしてくれるのだが、一般エステの経験もあるということで、マッサージの腕前も抜群。風俗エステというと、抜きがメインでマッサージはオマケ程度という店も多い中、これだけ高いレベルのマッサージを何気なく提供してくるところが実にスターグループらしいポイントだ。

通常のマッサージを受けた後は、ついにお待ちかねの性感プレイだ。うつ伏せ状態のまま、サワサワとソフトタッチで背中やお尻を撫でられるというオーソドックスな性感マッサージから、四つん這い状態で後ろからの性感マッサージ、仰向けになり自分の脚を抱え、正常位で突かれているような状態での素股など、段々とプレイの過激さが増し、恥ずかしい体勢で感じてしまっているという事実が筆者の羞恥心を強烈に煽るのだが、不思議なことに、彼女の纏っている、優しく包み込むような温かい雰囲気のせいか、通常ならば恥ずかしさと共にやってくるはずの抵抗感が薄れ、安心して快感に身を任せることができるのだ。
「恥ずかしい体勢で気持ち良くなっちゃってるの?」や「すごい固くなっちゃってるよ?」といった言葉責めも、彼女のゆったりとしたリズムの話し方の前では、同じく抵抗感が薄れ、素直に快感に身をゆだねる筆者。最後は添い寝手コキで、彼女がいつもやっているという「目を見つめながらイカせる」というスタイルにより、興奮が最高潮に達したタイミングでイカされてしまったのだが、その後の満足感が、普通に抜かれたのとは比にならないほどに大きかったのは、普段は心の中に隠している恥ずかしい部分を見事に開かれたことの証拠なのではないだろうか。

以上が今回の「ごほうびSPA 池袋店」の取材での体験だが、店舗全体の実態は測りかねるものの、少なくとも今回の女性・えみりさん(26)については、間違いなくオススメできる女性であると断言できるほどの満足感を与えていただいた。特に、恥ずかしくて表に出せない願望を心の底に抱いているドM気質の男性は、ぜひ彼女にだけは心を開き、普段は隠している素の自分を曝け出してみていただきたい。

えみり(26) T161/B101(G)/W78/H109

お店のコメント

その健康体小麦色に焼かれた綺麗な肌色
常に包み込んでくれる優しい性格
ねっとりとした密着したお風呂サービスからのマッサージ
時間いっぱいまで楽しめます。