今回の取材に協力してくれたのは、雪平りく(25)さん。ぱっと見の印象はショートカットのスレンダー美女といったところ。
顔立ちは全体的にはキリっとしたタイプだが、本人もチャームポイントとして挙げているキュートな猫目の影響もあり、完全な「綺麗系」ではなく、ちょっと「可愛い系」に寄せた雰囲気のルックスである。有名人に例えるならば、女優の真木よう子さんをベースに、少しだけモデルの田中美保さんの要素を足したような感じと言えば想像しやすいだろうか。

スタイルについても、現在は特に運動などはしていないそうなのだが、その単に細いだけではない均整の取れたプロポーションはkaku-butsuの覆面調査でも☆４ほどは付くのではないだろうか。ご覧のように、店舗の衣装であるドレスも非常に似合っており、意識して行う運動はなくとも、きっと普段から美意識の高いタイプなのではないだろうか。

見るからに高級感を漂わせた出で立ちのため、ホテルのドアを開けて対面した瞬間は少しだけ身構えてしまったのだが、次の瞬間に見せてくれた朗らかで人懐っこい笑顔や、良い意味で軽めの語り口調に、そんな緊張はすぐに吹っ飛んでしまったのだった。
簡単な挨拶や取材の準備の間、そして、それらが済んでからも彼女の軽快なトークの勢いは衰えず、脱衣やシャワーなどの時間をプレイのオマケであると感じさせない楽しさを常に提供してくれた。

また、プレイ前にもプレイ中に頻繁に目についたのは、こちらが彼女に対してプロっぽいニオイを感じそうになると即座に素人っぽいエッセンスを加えてくるところ。意識してやっているのか天性のものなのかは不明だが、どちらにせよ男性心理を理解すると共に、それに対して丁度良い振る舞いを選択するような高いバランス感覚の持ち主であることが窺えたのだった。
一般的にトークが楽しいタイプの女性とのプレイでは、最初の段階から楽しい空気が作られてしまう分、お互いにエッチな空気に持っていくことが難しい場合が多いように思われるが、彼女に関しては楽しい空気とエッチな空気との両方を自然に行き来できるタイプのようで、そんな演出力も彼女の持つ大きな魅力であるようだ。

特殊なコンセプトの店舗ではないため、この後に繰り広げられたプレイについては普通のデリヘルと大きくは変わらないのだが、テクニックに関しては総じて高めであったことはしっかりと述べておきたい。特に、手を添えて行うタイプの素股、いわゆる手股については本当に素晴らしいの一言であり、取材であるため１００％プレイに集中していたとは言い難い筆者ですら、始まってすぐにイカされてしまったのだった。もちろん、先に述べた雰囲気作りの巧みさによって、それぞれのプレイの快感が何倍にも感じられたことは言うまでもないだろう。
また、痩せ型の女性にありがちな密着時の硬い感触なども全く見られず、不満な点が一切見つからないままプレイは終了したのであった。
さらには、プレイ終了後や別れ際にも常にこちらを楽しませようとするエンターテイナーぶりを見せ、興奮や満足感を最後まで下げられることなく帰途についたのであった。

結果として、渋谷ガーデンで大きな人気を獲得しているというのが納得でき過ぎるほどに納得できた時間となったわけだが、少なくとも彼女と遊んで満足できない男性というのは、極度のぽっちゃり好きなどの特殊な嗜好の方ぐらいのものではないだろうか。
今回の女性・雪平りくさん１人と遊んだだけで店舗全体を評価するのは避けたいが、他のキャストが彼女と同等以上のレベルであるとすれば、まさにガーデングループのハイエンドブランドともいうべきデリヘルが、風俗激戦区である渋谷に誕生したことになるだろう。