新たにオープンした風俗店に対していち早く体験取材し、そのサービスやキャストのクオリティを探る「新店一番乗り」のコーナー。
今回ご紹介するのは、2019年4月上旬、渋谷の街に誕生した「渋谷風俗リフレStylish」だ。この「リフレ」というワードと爽やかな印象のHPデザインから、エステ店を想像される方もいらっしゃるかもしれないが、実際にはヘルスに近い業態であるようだ。
しかし、料金システムを確認してみると一般的なヘルスとは一味違っているようで、どうやら基本料金を抑えつつ、自分にとって必要なサービスをオプションとして追加していくタイプであるようだ。

上の画像は店舗のシステム説明のページがら取ってきたものであるが、これは非常に合理的なシステムではないだろうか。
世の男性の多くが必ずしも、ヘルスにおける「基本サービス」の全てを求めているわけではないことは、ある程度風俗で遊んだことのある男性ならば説明の必要がないほどに当たり前のことだろう。
世の中には、「俺、フェラでイケないんだよ」「僕、素股で感じないんです」という男性もそれなりに多い印象だが、プレイ中それを言いだすタイミングを逃してしまい、特に求めているわけでもないサービスをなんとなく受けた上で、気を遣って感じている振りをしたことがあるというのは、「風俗あるある」と言っても過言ではないほどに多くの男性が経験しているはずだ。
ユーザー側にとってはサービスがハードであればあるほど嬉しいというわけではない、キャストにとっても求められてもいないサービスで病気のリスクや無駄な時間を負担することもないということで、このシステムは、お互いにとって良策であると言えるのではないだろうか。個人的な趣向に合わないサービスを排除し、自分にとって必要なサービスだけをリクエストすれば、きっと満足度も上がるというものだろう。
この「渋谷風俗リフレStylish」は、プレイを自分好みにカスタマイズできるという、言うなれば「オーダーメイド風俗」であり、今後の風俗業界の主流になっても不思議ではない優れたシステムなのではないだろうか。
また、プライバシー保護のため画像などは載せられないが、同店には「チャット受付」なるシステムも存在しており、そこでは顔出しや目出しなど、ＨＰの宣材写真よりも高い露出度の写真を確認することができるので、女性のルックスにこだわりたいという方はそちらもチェックしていただきたい。

取材当日、記者の待つホテルの一室のチャイムが鳴る。
ニコニコとした愛嬌のある笑顔と共に現れたのは、澪(みお・24歳)さんというキャスト。残念ながら顔にはボカシをかけさせていただいたが、ルックスは元アイドルの藤本美貴さんをマイルドにしたような柔らかい印象であり、笑った際に目元がキュッと上がるのが可愛らしい癒し系の女の子だ。

ちなみに、プレイの準備や取材の説明をしながら聞き出したところによると、なんと普段は歯科助手として働いており、風俗で働くのは初めての経験だとのこと。お昼の仕事が終わってから出勤しているのだそうだが、歯科助手のお姉さんに不思議なエロスを感じてしまう気持ちは、限られた変態だけが持つ特殊な性癖などではなく、きっと多くの男性にとって共感できるものだろう。そして、普段はマスクの向こう側に隠されている素顔に対面していることに対する興奮も、同じく共感していただけるはず。
目元に特長のある美人なので、きっとマスク着用のお昼の仕事でも多くの男性を虜にしており、彼女とエッチな関係になることを望んでいる患者も多いであろうことは想像に難くないが、この「Stylish」にて彼女を指名すれば、お店のルールの範囲内で難なくエッチな行為が可能となるのである。
もう少し彼女について紹介しておくと、出身は関東の某県、趣味は美味しいものを食べることで、好きな食べ物は焼肉で、特にハラミとタンが大好き。好きな男性のタイプは知的で品のある人だとのことである。
ちなみに、今回は取材ということで省略したが、きっと通常の利用の場合は電話でコースやオプションを選んだり、キャストが到着してから再確認されたりするのだろう。

そして、しばしの雑談の後、シャワーを浴びるため浴室へ。ちなみに、プレイ中のキャストの服装は下着が基本であるが、オールヌードのオプションも用意されているので、お好みに応じてリクエストしていただきたい。
本人は脱衣しながら、「スタイルに自信がないので記事で写真が出るのが不安…」と漏らしていたが、細身ながら女性らしい肉感や丸みも残した理想的なプロポーションであり、人それぞれ好みはあれど、この体型が嫌いだという男性は少ないのではないだろうか。

そして、浴室を出た後はプレイが始まるわけだが、冒頭で述べたように、同店はオーダーメイド型のシステムであるため、記者が今回の取材で体験したサービスの感想に対して、そのまま他のお客様や、今このページを読んでくださっている皆様に同じ気持ちを抱いていただけるとは限らず、断定的に語ることは避けたいのだが、彼女に会った男性の殆どが感じるであろう普遍的なものとしては、スベスベの肌が気持ち良かったことや、本人が醸し出す優しく柔らかな雰囲気に包まれて癒されたことだろうか。

また、風俗経験が浅いことによる初々しさや、良い意味でのプロっぽい雰囲気のなさに、まるで本当に歯科助手のお姉さんと仲良くなってエッチなことをしている気分に浸ることができる方もいらっしゃるのではないだろうか。きっとリクエストさえすれば、まさに歯科助手と患者のような位置関係で手コキをしてもらうことも可能だろう。
結果として、満たされた気持ちのままホテルを後にした記者なのだが、サービスやプレイの内容によって多少の違いはあれど、この満足感だけは彼女と遊んだ男性は共通して感じられるのではないだろうか。

記者は今回の取材対象である澪さんしか見ていないため、全てのキャストがこのレベルであるのかは不明であり、店舗自体のレベルを語ることはできないが、一般的なヘルスに比べてサービスがソフトな店舗である分、容姿のレベルには期待しても大きく裏切られることはないのではないだろうか。
そして、多くのキャストが彼女と同じようなレベルである場合、風俗激戦区である渋谷の街に、またひとつの人気店が誕生することになるだろう。