情報の少ない新規オープンの風俗店に対し、いち早く体験取材を行い、その時点でのキャストやサービスについての情報を風俗ユーザーの皆様にお届けする「新店一番乗り」のコーナー。
今回ご紹介するのは、五反田の街にオープンした「今から乳首を犯しにいってもいいですか？」というオナクラなのだが、この店名さえ読んでいただければ、どういったプレイが楽しめるのかということについては、ほぼ理解していただけることだろう。
HPのトップに「当店は時間内、乳首舐め&手コキが終わることなく、ずっと続くお店です」というキャッチコピーがあるように、同店は、乳首への執拗な刺激をサービスのメインに置いたオナクラであり、乳首を責められるのが好きな男性にとってはたまらなく嬉しい新店なのではないだろうか。

さて、コンセプトを理解したところで、次に気になってくるのはプレイのクオリティなのだが、この「今から乳首を犯しにいってもいいですか？」は、「回春性感マッサージ倶楽部」や「痴女性感フェチ倶楽部」、「ノーハンドで楽しませる人妻」など、同じく店名を確認するだけでコンセプトが理解できてしまう店舗を多く展開している「スターグループ」が運営するオナクラなので、系列店のクオリティの高さを知っている方にとっては、コンセプトどころかクオリティの高さすらも改めて説明されるまでもないことだろう。

キャストを派遣する形式は、五反田駅東口での待ち合わせor23区内限定のデリバリーの二通りから選べるのだが、五反田のホテルにデリバリーしてもらう形を選んだ記者の待つホテルへとやってきたのは、れいか(27)さんという女性。
HPでは口から上にボカシがかかっているので顔立ちは確認できないが、猫のようなキュートな目元に真っ白な肌、笑う度に口角がキュッと上がるのがたまらなく可愛い女性だ。
プロフィール上の年齢は27歳となっているが、容姿や佇まいから受ける印象は、それよりも少しだけ幼く感じられるだろうか。上の文章では「女性」と表現したものの、「女の子」と表現する方が実物に近い彼女を想像していただけそうである。
そして、スタイルについては太っているわけではないのに肉感はあるという、非常に男性受けの良さそうなタイプ。
挨拶や会話を交わした際の印象は、おっとりとしながらも礼儀正しく、常に笑顔を絶やさない癒し系といったところだ。

そして、取材内容の説明やプレイの準備が整うと、そっと記者に近づき、自身も下着姿になりつつ、優しく丁寧に服を脱がせてくれるれいかさん。 その後、持参した石鹸を使い手際良くフワフワの泡を作ると、記者を浴室へと招き入れ、そのまま洗体が始まるのだが、最初はニコニコとして表情で普通に体を洗ってくれていた彼女の様子が徐々に変わり、記者の股間や乳首に手が伸びると共に、先ほどまでの優しさを帯びた表情や手つきはエロスに染まりはじめる。

HPの紹介文にも「現役OL」とあるように、昼間は一般企業で働いており、服装にしてもメイクにしても過度な派手さは感じさせることのない、良い意味で「普通の女の子」といった印象のれいかさん。そんな彼女が、いたずらっぽい笑みを浮かべながら、ヌルヌルの泡を使って記者の乳首を弄っているという事実に、興奮を抑えきれる男性など存在しないことだろう。
驚くことに、直接的に強い刺激を与えるのではなく、乳首の周辺を刺激しながら存分に焦らしたところで少しだけ触れるなど、敢えて物足りなさを感じさせる巧みな駆け引きも駆使するれいかさん。
性欲のアクセルとブレーキを同時にベタ踏みされたことにより、脳が暴れるような感覚を覚えたのだが、それが不快な感覚などではなく、この先のプレイに大いに期待を抱かせるものであったことは言うまでもだろう。

そして、浴室を出た後には、ついに本格的なプレイがスタート。
記者を仰向けに寝かせると、その上から覆いかぶさるようにして、そのままリップサービスがスタート。首筋から始まり、敢えて乳首を避けるように、柔らかな唇と指で記者の上半身を丁寧に刺激するれいかさん。
先ほどと同じく焦らしモードから入ったかと思えば、記者の感覚が慣れたと見るや強い刺激に切り替えるなど、まるで記者の脳内にある快感の波を上手くコントロールしているかのようである。

ただでさえ快感の波に飲み込まれそうになっている中、追い立てるかのようにローションが投入され、もはや快感の海の底に沈んだかのような状態だ。
そして、そんな強烈な快感に必死で耐えていると、突然彼女の手が止まり、四つん這いになるように促される。すると、れいかさんの一方の手は記者の股間、もう一方の手は乳首へと伸び、先ほどとは違った快感が記者の脳内を覆いつくす。
この時点で十分なほどの快感を与えられていた記者だったのだが、恐ろしいことに、彼女の責めはそれだけに留まらず、いわゆる「ちんぐり返し」のような姿勢になってのプレイや、記者をベッド横の鏡の前に立たせ、背後から手を伸ばし、責められている自分の姿を見せながら視覚的にも興奮させるプレイの他、口元を記者の股間近くに持っていき、疑似フェラのようなプレイを見せるなど、さまざまな技を駆使し、さまざまな種類の快感を脳内に流し込まれ、我を保つのが精一杯の状態から、最後は同店のサービスの基本ともいえる乳首舐め手コキを堪能したままフィニッシュを迎える。

以上が今回の体験取材の結果報告なのだが、60分という決して長くないコースの中ですら快感の種類が次々と目まぐるしく変わり、その心を強烈に揺さぶられたひと時は、まさに店名の通り「犯されている」といった表現が相応しいものであったと言えるだろう。
1人のキャストを見ただけで店舗全体のことを語るわけにはいかないが、今回の取材に協力してくれた、れいか(27)さんを指名すれば、素人と玄人の良いとこ取りをしたかのような女の子に乳首を犯されてしまうという最高の体験が待っていることだけは、自信を持って共有させていただきたい。