オープン直後の新店舗をいち早く体験取材し、その時点でのサービスやキャストの実態を皆様にお伝えする「新店一番乗り」。
今回ご紹介するのは、2020年2月28日に横浜の街に誕生したばかりの「たっぷりハニーオイルSPA横浜」という店舗なのだが、このわかりやすい店名の通り、この「たっぷりハニーオイルSPA」は、ヌルヌル、トロトロのハニーオイルを全身に塗った状態でのマッサージに加え、そのまま密着状態で絡み合うというプレイが楽しめる風俗エステだ。
この、ヌルヌルのオイルと柔らかな女体の組み合わせの持つ魔力というものは、たとえ体験したことのない方でも想像に難しくないことだろう。
まだまだ寒い日が続き、人肌恋しい気分になることも多い季節ということで、この「ハニーオイル×密着」というコンセプトに惹かれた方は、さっそく利用してみてはいかがだろうか。

ちなみに、同店は「回春性感マッサージ倶楽部」や「痴女性感フェチ倶楽部」などの有名店の運営でお馴染みであり、全国の風俗ユーザーにその名が知れ渡るスターグループの新店ということで、キャストやサービスのクオリティを不安視する必要がないことを断言させていただきたい。

取材当日、待ち合わせ場所となったホテルの一室に現れたのは、あい(32)さんという小柄な女性。単に身長が低いだけではなく、スレンダーで顔も小さいタイプであり、身体の端々から清潔感を醸し出しているような印象だ。
その控えめな物腰や丁寧な挨拶も相俟って、高級住宅街を歩く若奥様といったイメージがピッタリだろうか。
入室から数分ほど会話を交わしただけで、彼女の持つ礼儀正しく穏やかな人柄が伝わってきたのだが、業界未経験からのスタートであることに加え、取材時点では店舗のオープン前ということで、初々しさも抜群。
経験が浅いことによる緊張のせいか、少しはにかみながら話す様子なども見られ、エッチな姿を想像出来ないようなところが逆に男性の興奮を呼ぶタイプといったところ。

軽く挨拶や取材の説明を終えた後、記者は浴室でシャワー、あいさんは引き続きプレイの準備という流れになったのだが、脱衣を手伝ってくれた際の体の密着具合に、記者の心の中には早くも興奮が芽生える。

そして、シャワーを浴びて浴室から出ると、あいさんがプレイ用の衣装に着替えていたのだが、HPにも画像がある通り、この衣装というのが、肌が透けるほどに薄手の生地であり、オイルによって完全に透けてしまうことは言うまでもないことだろう。

また、ベッドは茶色いビニールシートで覆われており、その光景こそが、これから使用するハニーオイルの量が、店名の通り「たっぷり」であることを物語っていた。

バスタオルで体の水滴を拭き取り、プレイの準備が万端となると、ベッド上であぐらをかいて座るよう促される。言われた通りの体勢になると、あいさんが記者の腰の上に向かい合うように座り、いわゆる対面座位のような形に。この時点でかなりの密着度であり、あいさんの体温や息遣いまで間近で感じられるようである。

極上の感触に対して幸せや悦びを噛み締めていると、あいさんが店名にもなっているホットハニーオイルの容器を持ち、そのままトロトロと記者の体にかけていくのだが、これが通常のオイルマッサージのように薄く伸ばすのではなく、まさに「たっぷり」とかけているといった表現がピッタリな量。オイルの温度は少し高めに設定されているようであり、まるで体に触れた瞬間から染み込んでいくような快感だ。

そして、ある程度の量のオイルが記者の体にかけられると、再び体を密着させ、今度は自らの体を使ってオイルを満遍なく伸ばすあいさん。オイルの温かさやヌルヌル感に、あいさんの体の柔らかさが加わり、記者の神経に走る快感は、早くも筆舌に尽くし難いレベルに。
また、あいさんの照れたような表情と控えめな物腰と、透けた衣装で密着するという過激な行動とのアンバランスさが大きな興奮を呼び起こし、癒しと興奮という相反する感覚がケンカすることなく一つの脳内にて共生するような不思議な心地よさが込み上がってくるようである。
この時点で彼女の着用した衣装が完全に透けてしまっていたことは、きっと言うまでもないだろう。

その後、あいさんは記者の背後へと回り、先ほどと同じく自らの肉体でオイルを馴染ませる。今度はストレッチの要素も加わったのだが、背後から包み込まれるような温かさと気持ち良さに、まるで自分自身がオイルになってベッドに溶け込んでしまったかのような錯覚さえ感じてしまう。

そして、そんな幸せに浸っていると、今度はベッド上にうつ伏せになるよう促され、背面のマッサージが開始。ちなみに、うつ伏せになる際には小さな鏡を渡されたのだが、これはエッチな体勢でマッサージをするセラピストを眺めることによって、視覚的な興奮を得るために用意されているとのこと。
オイルのヌルヌル感を利用しながら、太ももやふくらはぎをしっかりとほぐしてくれる背面マッサージは、眠気すら覚えるほどの心地よさだったのだが、ふとした瞬間、記者の足裏やふくらはぎに、あいさんの股間が密着しており、それに気付いたことによる興奮で覚醒。そんなことを繰り返しているうちに、仰向けになるよう促される。

そのまま、あいさんが記者の腰辺りに腰掛けた体勢から、密着マッサージの続きが繰り広げられるのだが、その際に記者の手を自らのお尻へと誘導する。ただでさえ柔らかなお尻や太ももの触感が、オイルのヌルヌルによって増幅されており、この時点で興奮度は最高潮に。
プリン、餅、シルクなど、女性の肌の質感を例える表現は世の中に多く存在するが、ここにオイルの魔力が加わってしまっては、もはや例られる物が思い付かないレベルなので、気になる場合には、ぜひとも己の手で味わっていただきたい。

そのまま69のような体勢、添い寝のような体勢、完全に体を密着させ重なった体勢での太ももコキなど、次々と体位や刺激を変え、さまざまな快感を与えてくれるあいさん。
そして、最高潮に達した記者の興奮は一度も冷めることなく、最後は密着状態での手コキでフィニッシュ。
あいさんが、その後も密着を続けてくれたおかげもあり、大きな余韻を残したまま、今回の体験取材は終了したのだった。

以上が今回の体験取材の様子なのだが、何度も言うように、温かなオイルと女性の柔らかな肉体との融合が気持ち良くないはずなどないということは、人の数だけ答えがあるエロの世界においても、数少ない確かな真実であるはず。
それに加え、今回のセラピスト・あいさんについては、穏やかな物腰や業界未経験ならではの初々しさなど、風俗エステに求められる癒しの要素も存分に持ち合わせた女性であり、彼女の接客を受けて不快になる男性など存在しないはず。

快感と癒しとが高い次元で融合する、この「たっぷりハニーオイルSPA」でのプレイを体験すれば、きっと皆様もハマってしまうはず。