SP企画

匂いフェチ必見!バリエーション豊かな匂いを楽しめる風俗店情報

売れない放送作家 ハイブリッド立花がイク『臭いニオイを嗅げる風俗店』の巻

~前回までのあらすじ~
僕の名前は、ハイブリッド立花。鳴かず飛ばずの放送作家です。
放送作家とは、テレビやラジオ番組の企画を考えたり、台本を書いたりする仕事で、
「鈴木おさむ」さんのような有名人もいるが、僕はまだまだ一人前には程遠い。
もちろん名前を出せば、一般の人でもすぐにそうと分かる業界のトップランナーだと年収はゆうに億を越えるが、僕はせいぜい年収200万。月に直すと15万ほど。
それもあればいい方で、仕事のない月には一桁なんて事も・・・
先日、放送作家だけではメシを食っていけない僕に、先輩が仕事を紹介してくれた。

『Kaku-butsu 風俗覆面調査団』。

風俗経験は10回程度とノーマルな僕は、
ここでこんな仕事に抜擢された。それは・・・
『極めてノーマルな人間が、特殊性の高いマニアックな風俗店を利用すると、
どれくらい人間としての幅が広がるのか?』

タダで風俗いけるからイイや、と軽い気持ちで臨んだら、

相手が人間じゃないパターンの風俗店
ラッピングで全身をぐるぐる巻きにされる風俗店
80歳の熟れすぎた女性と遊べる風俗店

今のところ3回中3回、マニアック店ばかり。
しかもなかなかのレベルの。

そして今回、第4回目の指令が下された。
お店は、日暮里にあるえっちなかおりというデリヘル。

非常にわかりやすいストレートなネーミング。
女の子の「匂い」という部分に特化した
関東唯一の匂いフェチプレイができる専門店とのこと。

立花、女の子のニオイは大好きです!女の子って基本イイ匂いしますからね!
髪がなびいた時に鼻をよぎるシャンプーの香りとかたまらないですよね!!
今回は、ステキな匂いを嗅ぐだけなのかな?もしや、当たりの調査かな?
と、心躍らせながら店名を検索。タイピングする指先も弾む。

早速、HPを覗いてみると・・・ 日暮里デリヘルえっちなかおり ・・・と、パンチの効いたトップページがお出迎え。そして、こう記されている。

「これでもかっ!!ぐらいに嗅がされる!
お姉さんの蒸れたくっさ〜い匂い責めはいかがですか…?」

「・・・あぁ、そっち側の匂いか・・・。」
僕はてっきり、フローラル系や柑橘系の『イイ匂い』を堪能できる
メルヘンチックな風俗店を頭の中にイメージしていたのだが
どうやら僕が堪能するのは「汚れた臭い」のようだ。
まるで拷問を連想させるハードコアな雰囲気にビビり、立花の心は躍るのを止めた。
はぁ。。。今回もまた、えらいマニアックな店にブチ込まれちゃったなぁ。

●匂いフェチ専門店ならではの・・・

風俗経験の浅い僕には『匂いフェチ専門店』という場所で
具体的にはどんなプレイをするのか想像つかなかったが
HPを見ていくと、その詳細が徐々に明らかになってきた。

まずコンセプトは『キレイなお姉さんや可愛いコにもあるクサい部分。
女の子の体から出る生々しいメスの匂いを存分に味わう店』のようです。

利用客は、こんな願望を持った人たち。
■「仕事帰りのOLさんのストッキングを匂いたい…」
■「シャワーを浴びていないアソコの匂いを顔面騎乗で嗅がされたい…」
■「汗ばんだお姉さんのワキの下をクンクンペロペロしたい…」
■「蒸れてじっとりしたパンスト足で、はさまれたり踏まれたりしたい…」
と、変態さんだらけ。

世間一般では、女の子のアソコや足の匂いが臭かったらマイナスとされていますが
どうやらこの店では、その臭さをプラスと捉える逆転現象が起こっているようだ

そして、風俗のプレイとして定番である
『キス』『フェラ』『素股』はこの店に存在しない。
「・・・えっ、ただ嗅ぐだけの店?」と思いきや
お姉さんとの遊び方』のページを見て驚いた。
そこには、『例えばこんなフェチ様の妄想を叶えます』と匂いを楽しむための
豊富なプレイスタイルがびっしりと記されていたのだ。

唾液で顔中をベチョベチョにしてほしい!
■汗でじっとり湿ったワキを、嗅いだり舐めたり押し付けられたりしたい!
オシッコを見たい、飲みたい、かけられたい、持ち帰りたい!
■おしっこをお茶漬けにして食べたい!
汚れまくった汚い下着を嫌というほど嗅がされたい!
■できればオナラの匂いを思いっきり吸いこみたい!
■おもらしでビショビショになったパンティーをチューチューしゃぶりたい!
鼻くそ、耳くそ、爪の垢まで食べさせてほしい!
■生理中のお姉さんのオマ○コを舐めまわしたり、タンポンを食べたい!
マン臭、マン汁、マンカスすべてを舐め取りたい!
■美人のアナルから出るくっさ〜いウンコを見たい、食べたい、持ち帰r・・・

・・・もうやめてくれ!めちゃめちゃハードな店じゃないか!
グルメもちょいちょい入っているし、恐ろしい店であることは間違いない。
しかし、これはほんの一部らしい。
僕の中では、恐怖が増えると同時に「スゴイな!匂いフェチ専門店!!」
という尊敬の気持ちも芽生え始めている。
『匂い』ひとつをテーマに、これだけの楽しみ方があるとは感心。
そして、不思議なもので・・・HPの写真を見ていると
ちょっぴりワクワクし始めている自分がいた。

●電話予約

『えっちなかおり』の凄さをHPで存分に味わったところで
ようやく電話予約をすることに。
この店は、会員制では無いので電話予約ですんなり予約をすることが可能。
名前と希望時間、それと『ご希望コース』を伝える。

選べるコースは、『Aコース』と『Bコース』の2種類。
『Aコース』は、女の子のその日最初のご案内。
仕事終わりで蒸れたての女の子を味わえるコース。1日1本限定
『Bコース』は、Aコースのあとの時間帯で、
Aコースほどの強烈な匂いを放つことは出来ないが
「ツバ・よだれ・鼻フェラ・顔舐め・聖水」などで
満足できるお客さんはこちらで十分とのこと。

せっかくなのでAコース90分を希望。
「@日のAコースは空いてますか?」
「申し訳ございません。その日はすでに埋まってます。」
Bコースは空いているのだが、Aコースの予約がなかなか取れない!
何度も店員さんとやりとりを繰り返しようやく取り付けたのが、
今回お世話になったこちらの女性。

昼間はエステサロンに勤務する美人お姉さん。しなやかな美脚からは
想像もつかない酸っぱ臭い足臭は間違いなくフェチの心を鷲掴み!
という葵さん(30歳)

実は、女性選びにだいぶ苦しんだ。
女性のプロフィール欄には、『得意技』が記されており
『キツいワキ臭』『マン屁攻撃』『剛毛マン臭責め』など
どれも意外と興味をそそるものばかり。
事前に豊富なプレイスタイルを知ってしまったからか
どうせ行くなら・・・あれもしたい、これもしたい、と
何故か欲が出てしまい、相当頭を抱えた。
僕は間違いなく、『えっちなかおり』に惹かれ始めている。

『ワキガ』にも興味を示したが、過去の経験から
「ワキガはやっぱりキツいんじゃないか?いやいや、でも、せっかくなら・・・」とだいぶ葛藤した。結局、葵さんに決まり、その悩みから解き放たれはしたが やっぱり少し気になったので、「ワキガって、初心者にはどうですかね?」と
ざっくり店員に伺ってみると・・・

「うーん、苦手な人は苦手ですからね。何とも言えませんが
ワキガでないと満足できないというお客様もいらっしゃいますよ。」

ワキガが好物として受け入れられる場所があるなんて・・・世の中って広い。

こうして予約を終え、ついに迎えたプレイ当日。
ホテルにチェックイン後、再度電話でホテル名と部屋番号を伝え
あとは女の子が来るのを待つのみ。。。

●葵さんとご対面

チャイムが鳴り扉を開けると、やってきたのは・・・
片瀬那奈系の綺麗なお姉さん。ルックスはイイ感じ。
30歳という年齢は感じさせるが、美人の部類に入ることは間違いない。
笑顔もステキで話しやすい気さくな雰囲気の女性。

「ここ初めて?」「風俗良く行くの?」「匂いフェチなの?」と
軽いオープニングトークを交わしながら、
覆面調査をしていること以外をありのまま伝え料金を支払う。
今回の料金は、Aコース90分で26000円。
ホテル代が6000円で合計33000円

葵さんの顔を見ながら話している最中
「今から、こんなキレイなお姉さんの匂いをめっちゃ嗅ぐのか」
と思ったら、普段の性行為前とは違う興奮が湧いてきた。
「匂いフェチの気持ちを少しずつ理解してきているのだろうか?」
などと思いながら、足早にひとりシャワールームへ。
せっかくの匂いが落ちてしまうので、葵さんはシャワー無し。

バスタオルで体を拭き終えると、ベッドの上には
黒い下着にパンスト姿の葵さん。いよいよ、90分嗅ぎ放題スタート!!

●プレイ開始

「どこから嗅ぐ?」そもそも、匂いを嗅ぎに来たことが無いので一瞬戸惑ったが
「とりあえず、足」居酒屋で生ビールを注文するがごとく答えた。
プロフィール写真通りのしなやかな足に目をやると、葵さんはこう言った。
「自分で嗅ぐのがいい? それとも、私から嗅がせるのがいい?」
今までの人生では問われたことのない2択。僕は『葵からパターン』をチョイス。

「エステサロンのお客様に、一度だけ足の匂いでクレームを頂いて上司から
注意され、恥ずかしい思いをした…」というエピソードを持つ
噂の酸っぱ臭いつま先が、僕の鼻の穴を押し付ける。そして深呼吸・・・。

「・・・・・・・?」

「・・・・あれ、臭くない。」
新品のパンストの匂いしかしない。
そんなはずはない!と葵さんの足首を両手で掴み、再度深呼吸・・・。
「やっぱり、臭くない!!」
酸っぱ臭いどころか、そもそも臭くない。
ちなみに、僕の鼻コンディションは万全の状態。
取り乱した僕は、もう片方の足を嗅ぎに行ったが、こちらも臭くない。
『葵からパターン』を選択したはずなのに、もはや自ら進んで
葵さんの足を嗅ぎに行くが・・・一向に臭くない。

「・・・・パンスト脱ごっか?」

僕のガッカリした顔を察して、葵さんはパンストを脱ぎ
再びつま先を僕の鼻の穴に押し付ける。そして深呼吸・・・。

「・・・・あ、ちょっと臭い!」

ほんのわずかではあったが足臭さを感じたが
それは酸っぱ臭いというほどでは無かった。
だが、『このキレイなお姉さんの足がちょっと臭い』ということに
何故か喜びを感じている。あと、思いっきり嗅いでるという状況にも少し興奮。
一方、股間は勃起したり、しなかったりと不安定。

足にも飽きたので、次は上半身の方へ。
葵さんの得意技には『ワキ汗攻撃』と書かれていたので
その攻撃を受けに、僕の鼻は女体を駆け上がる。
ワキに辿り着いた鼻で、思いっきり吸いこむ。
「・・・・うーん。無臭。」触ってみると、とてもドライ。

続いて反対のワキ、首筋、加齢臭が出るうなじの横・・・
あちこち嗅いだが、残念ながら臭くない。
ガッカリする僕と、少し申し訳なさそうな表情の葵さん
ふたりの間に微妙な空気が漂ってしまったので
空気を変えるため、僕はこう言った。

「・・・おっぱい見せて」

思い描いていた『匂い』が無いことに焦った僕は
一旦、おっぱいに逃げることにした。
葵さんのおっぱいは、適度なボリューム感で綺麗な乳房だった。
気分転換におっぱいを揉んだり、吸いついたりしていたが・・・ふと、我に返る。
「今日、僕は『えっちなかおり』で匂いを調査しに来ている。」
・・・断腸の思いでおっぱいを手放し、匂いの調査を再開。

葵さんの得意技には、『蒸れたマン臭責め』とも書かれていた。
そして、ついにそのマン臭を堪能するときがやってきた。
まず、パンティーの上から顔をうずめると・・・ほのかな湿気と暖かみ。
『蒸気でほっとアイマスク』のような心地よさ。
しかし、若干モワ~ッとしているだけで匂いはそこまで感じられない。

「もう、ダイレクトで嗅ぐしかない!」

パンティーを脱がすと目の前には、カタチの整った葵さんの秘部。
今までの無臭を一気に取り返すような、
とてつもなく『蒸れたマン臭』を期待しながら
生い茂った葵さんのジャングルに鼻を近づけ、森林浴としゃれ込む。

「・・・・・・」

「・・・・・・・いたぞ。」

「腐った魚がいたぞ!!」

葵さんのマン臭は、魚が腐った系の匂いだった。
今までの無臭を取り返すレベルではなかったが、
やっと臭いニオイにありつけたという達成感がある。

そのあとは、『唾液で顔面をベチャベチャ』にしてもらい、乾燥した時に
襲ってくるツバ臭ささを感じたあと、意外と時間が無くなっていたので
顔面騎乗してもらいながらの手コキで、制限時間ギリギリのフィニッシュ。

●結論、匂いフェチ専門店『えっちなかおり』は・・・

『匂い』ひとつをテーマに、バリエーション豊富な遊び方。
まさに、アトラクション満載 ニオイのテーマパーク!!

とにかくこの店のエンターテイメント性はすごい。
前半の方で紹介した通り、『えっちなかおり』では
まだまだたくさんのプレイをすることができる。

ちなみに、今回の葵さんのプレイスタイルは、
匂いフェチ入門者の僕に合わせたプレイ。
この店では、フェチ客からのオーダーに合わせて無数のプレイスタイルが存在する。事前にプランを練っておけば、さらに満喫できる内容になるはず。

時間が足りずに出来なかったが、女の子が一旦口に含んだ食べたものを
食べるという咀嚼プレイも、食材さえこちらで用意すれば無料で楽しめる。
オプションも『前日美入浴/3000円』『歯磨き無し/2000円』
など
個性的で面白く、組み合わせによってはさらにプレイを盛り上げることだろう。

さらに、プレイ後のパンティ&パンストを無料でプレゼントしてくれる。 日暮里匂いフェチ専門店 えっちなかおり 葵 日暮里匂いフェチ専門店 えっちなかおり 葵 家でも、染み付いたお姉さんの匂いが楽しめるという手土産。
(※保管用のジップロックも、女の子が用意してくれます。)

葵さん曰く「早ければ1週間くらいで匂いは無くなる」とのこと。
匂いが無くなったら、お客さんは再びパンティを補充しに訪れるらしい。
おまけに、『このプレゼントパンティを7枚集めて、さらに重ね履きして
ご来店して頂いたお客様には、素敵なプレゼント&割引。』

というドラゴンボール的なことも行っている。

そして何より、匂いを徹底的に満喫するという未知の世界に
匂いフェチでは無かった僕も、不思議とのめり込んでしまった。

『臭い匂いを嗅ぎに行く』という目的を持っていたからか
臭くなかった時にガッカリしてしまった自分にビックリ。
プライベートでも、女性の臭いを楽しめる鼻へと成長できた気がする。

実は・・・葵さんが部屋に入ってきた時、こんなことを言っていた。
「ごめんなさい、今日あんまり汗かいてない。。。」
まぁ、この日は寒かったし・・・しょうがない。
今回、葵さんのコンディションが悪かったのは非常に残念だったが
顔面騎乗&手コキで、フィニッシュはさせてもらっているので満足・・・
・・・でも、やっぱり蒸れ蒸れで来て欲しかった。
あ、エアコンの暖房MAXにしとけば良かったのかなぁ。

まもなく冬も終わり、季節は春・・・
次こそは、葵さん汗全開の蒸れ蒸れプンプンな
『酸っぱ臭い足』を嗅いでみたい。

今年の夏が待ち遠しいぜ!