明佐海(秘書室)のヒメログ 2024-10-31 11:23:07

秘書室:明佐海

吉原/風俗/ソープ

秘書室

明佐海 (21)

B93(G) W57 H89 T155

店舗TEL:03-3871-8265

空き状況を確認する 空き状況を確認する

※調査日から2年以上が経過しています※

点数91

2024年10月

01 02 03 04 05
06 07 08 09 1件 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 52件 30 74件 31 32件

出勤情報

本日出勤中 10:00-20:00
11/01 10:00-20:00
11/02 10:00-20:00
11/03 10:00-20:00
11/04 10:00-20:00
11/05 10:00-20:00
11/06 10:00-20:00

気になるあの子の日記帳 ヒメログ

  • 2024-10-31 11:23:07

    塞王の盾

    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
    ミスヘブン総選挙2024
    エントリー中

    [10/29(火)〜11/4(月)]

    シティヘブンの明佐海のページ[投票する]より、
    [1日5票] × 7日間
    何卒よろしくお願い申し上げます

    ※『みたよ』×5人で5票の投票券を取得できます
    皆様の応援が何よりの支えとなります
    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

    塞王の盾

    先日久しぶりに時間が出来たので、直木賞作品を読破しました。今村翔吾さんの「塞翁の盾」です。前から気になっていたのですが、やっと読む機会が訪れました。

    お話は、わたくしの好きな戦国時代。石垣職人が、実は戦の勝敗に大きく影響していたという内容です。

    果たして、城の石垣の出来でどの程度戦に影響があるのか、わたくし、よくわかりませんが、お話を読んでみるとなるほど、と言う感じです。

    何となくこれまでの戦のお話は、兵士が何万人と人的優位性で語られることや、諜略や奇襲、鉄砲の活用等、作戦で相手の隙を突いたり、新兵器、相手の想像を超えた攻撃をする等、物量、戦術で語られることが多いと思います。

    今回のお話は、石垣が戦の肝と言う、極めて新しい内容で斬新、感動しました。実際筆者は、詳細に調査をされて今回執筆されたと思いますが、構想力、想像力が素晴らしく、読み進めると本当に入り込んでしまって、まるで自分が戦国時代、その場にいるような感覚になりました。

    更に、戦いは結局意志の衝突であり、従って泰平の世は、人の心次第という筆者の言葉に感銘を受けました。

    確かに何をするにしても、人の心がその原動力であると思います。

     

明佐海ちゃんのヒメログ一覧に戻る