SP企画

ロボットデリヘル体験調査レポート

新発想!新感覚!ロボットデリヘル

新宿・歌舞伎町では今、総工費100億円をかけた「ロボットレストラン」が外国人観光客の定番スポットとして人気になっているが、そんな新宿で、新たに話題になっている風俗店が存在する。

その名も「ロボットデリヘル」

2014年の夏にオープンしたばかりの新しいデリヘルなのだが、なんと、このお店が派遣するのは、美少女型ヒューマノイド(という設定の正真正銘の人間の女の子)。お店に電話をすると、派遣するロボットと、「ロボット指数レベル」や「エロボットレベル」を選ぶことになる。
「ロボット指数レベル」とは、どこまで会話が成り立つかの度合い。人間のように話せるレベル1から、まったく喋ることができないレベル3までを選べる。
「エロボットレベル」とは、チ○コへの執着度のことで、エロの概念がまったくインプットされていなく、命令されなければ動かないレベル1から、とにかくヌキたくてヌキたくてしょうがない、男性を気持ち良くすることが己の存在理由なウルトラハイパースケベロボット(レベル3)まで、女性の淫乱度を変えることができるのだ。
 HP内の「ロボット一覧」を見ると、ロボットは全部で20体ほどいるようだが、今回、記者が体験したのは、コードナンバー「R0101」通称・セリナ。1990年製のロボットで、「エロボット界のアイドル」。ガチガチのロボットプレイを体験するため、まったく喋れず、まったくエロの知識がインプットされていない設定で送り込んでもらったのだが、これが大興奮の幕開けだとは思いもしなかった。

あまりに棒立ちなので、ちょっと恥ずかしくなって部屋に招き入れた記者が「えーっと、2万3000円だっけ?」と言うと、「はい・・・、あっ!!」。喋ってはいけない設定なのに、うっかり喋ってしまったことに気づき、顔を赤らめる美少女型ロボット。なんて萌えなんだ・・・。
 ユニークなのは、なにげにしっかり教育されていることだ。例えば、プレイ代を受け取る時は、なぜか正座する。そして、声を出してはいけない設定なので、お店への連絡はLINEを利用する。超ハイテクなヒューマノイドのはずなのに、自分に「通信機能がない」というのは

ロボットとして致命的な欠陥だ。

 いざプレイに入ると、彼女には「服を脱ぐ」ことがインプットされていないことに気づく。エロボットレベルを高めれば、自ら脱ぐのかもしれないが、料金を受け取る時には正座するプログラムが組まれているのに、初歩の初歩と言える「服を脱ぐ」がインプットされていないのは、プログラマーの怠慢だろうか。仕方ないので脱がせてあげると、かなりの美乳が露わになり、風呂に移動すると、美少女ロボットは自分で歯を磨き始めた。服は脱げないが、歯は磨ける。なんてややこしいんだ!
 ベッドに移ると、当然、エロの概念がインプットされていないので、天井を見つめたまま、マグロのように横たわる。彼女に何をしても無表情のまま。かわいい顔にキンタマを置いても、アナルを押し当てても、何をしても天井を見つめたままだ。ただし、口の近くにチン○ンを持っていくと、なぜかしゃぶってくれる。美少女ロボットの胸を触ると、ロボットは無表情・・・にしなければならないはずなのに、ちょっと気持ちよさそうな顔をしているではないか。記者のS心に火が着き、「あれ?ロボットだよね?」と言うと、ますます困った顔になる。さらに、クンニをすると、今度は声まで漏れてしまう始末。・・・

 ここらへんで記者の理性が飛び、「エロボットレベル変更!」と言うと、ロボットの方からディープキスやらシックスナインやら、アグレッシブなプレイをしてくれるようになった。このように、途中でレベルを変えることも可能であり、ロボットプレイを存分に楽しんだ後で途中から「エロボットモード」で楽しめば、このお店の魅力を最大限に味わえるはずだ。実はこのお店、オーナーが変態風俗店を数々渡り歩いた末に思いついた傑作だそう。「その日の気分に応じて、女の子との遊び方を変えられるのが最大の特徴」だという。「嘔吐」や「牛乳orコーヒーorヨーグルト浣腸」など、ちょっとハードなオプションもあるので、特殊な趣味を持っている方にもオススメである。