SP企画

エステ経験はほとんどないため、講習の内容を思い出しながらの、ややぎこちないプレイスタイルだったが、おそらくこのレポートが公開される頃には解消されていることだろう。というのも、エステには強い関心があり、百戦錬磨の取材を続けているベテラン風俗ライターの記者に、どうしたらお客さんが満足するのかを積極的に質問して実践しようとしていたからだ。とても勉強熱心で、男性を気持ちよくさせたい願望が強い女の子なのだ。大手企業で働くだけあって、とても頭が良い印象を受けるので、学習能力は非常に高いはずだ。

17歳の時に公園で初体験を済ませて以来、すっかりエッチに目覚めてしまった彼女。高校生なので「場所がなかった」ということなのかもしれないが、青カンでデビューしているのだから変態になるのは当然かもしれない。プライベートでは、声優さんとエッチしたことがあるそうなのだが、あまりに声が良いので、声にうっとりしてしまい、「下の快感に集中できなかったです!」と語るほど。お医者さんとプレイすることがよくあるそうだが、「お医者さんは変態が多い」そうだ。噂には聞くが、やはり医者の性癖は半端ではないらしい。そんなエッチな話を聞いているうちに、待望の「仰向けコール」があり、大人っぽい彼女の表情を見ながらのマッサージとなった。マッサージ中も股間で太股を挟んだり、乗っかってきたりと、マッサージ初心者とは思えない「密着感」を演出してくれる西村あかねさん。

すると、彼女から衝撃の言葉が飛び出した。「エステって、フェラしちゃいけないんですよね?」と言うのだ。もちろん、してもらいたい気持ちは山々だったが、取材で事前の説明と違うことをするわけにはいかず、通常のエステをお願いすることになったのだが、フェラには自信があるそうで、ハイブリッドオプションをつければ自慢のフェラを堪能することができたのだが、思わぬところで「取材」であることが足かせとなった。結局、最後は密着されながらの乳首舐め手コキで発射することになったのだが、これまた絶妙な力加減のチンチンの握り方で、フィニッシュの体勢に持っていかれてからは瞬殺での発射となった。

どのお店も苦労する女の子の供給が「ZION」はしっかりしていることが確認できた。オープン当初は10名ほどだった在籍も、わずか1か月で30名を超えている。つまり、自分だけのお気に入りの女の子に出会える可能性は高いのだ。料金も60分1万4000円であれば、お気に入りが見つかるまでフリーで遊び、「疲れた時に会いに行く女の子」を見つけるのも楽しいはずだ。素人系のエステ店ではあるが、社会常識のある20代の女の子が中心のため、極上のひと時を演出してくれるに違いない。新宿や五反田に続き、新たなエステ激戦区になりそうな渋谷・恵比寿エリアで、「ZION」がどこまで健闘できるのかを見守っていきたいところだ。

西村あかね(27) T162 / B83(B) / W57 / H85

顔出ししているが、両親にも友達にもバレたことがなく、風俗で働いていることは誰も知らないそうだ。エッチが好きなのと「将来の夢」のために風俗を始めたという彼女は、4歳の頃から始めたダンスが趣味。将来の夢のための貯金は7割くらい進んだそうで、年内にも達成しそうな見通しだ。お米が好きで、最近、おいしいと思ったお米は「ゆめぴりか」。