今回、取材に応じてくれた「アゲハ」の人気嬢・まりん(22)さんは、かつてはアパレルショップの店長だったそうだが、二足のわらじを履く生活に疲れ、現在はソープで働いているのだという。休みの日は犬の散歩と掃除をして過ごしているといい、好きな食べ物はサクランボだそうだ。
今でこそ明るくて元気と幸せを分けてくれる彼女だが、子供の頃はすごく内気で、すごく人見知りだったそうだ。小学生の時は給食でみんなの好きなものが出てくると、みんなから「ちょうだい」と言われて断ることができず、最後に残ったのは白いパンと牛乳だけだったそうで、嫌われたくないと思って断れない子供だったそうだ。今でも断るのが苦手なのは変わらないのだそうだ。そんなエピソードを聞いて、思わず抱きしめたい衝動に駆られてしまった。本当にいい子なのだ。初体験のエピソードを聞くと、初体験は１６歳くらいで、相手は当時付き合っていた同級生の彼氏だという。これまでの男性の経験人数は３人しかいないそうで、全員が彼氏だという。好きな体位を聞いてみると、あんまり経験がないから何が好きで何が嫌いなのかが分かっていないそうで、オナニーはほぼ毎日しているらしい。
そんなエピソードを聞きながら写真を撮っていたのだが、まりんさんは「そんなに写真を撮らないといけないの？」と言うと、両手を広げて「おいでっ！」と言ってきた。両手を広げられたら反射的に抱きしめたくなってしまうものだが、抱きしめると愛おしさが込み上げてくる。カメラを持ちながらなし崩し的にプレイが始まってしまい、ＢＴでイチャイチャしているうちに、自然な流れで「これぞソープ！」な展開に・・・。
「いいの？ えっ？ いいの？」
これは記者が発した言葉である。そして、その後も何度もこの言葉を発する展開になるのだが、この部分については、皆様の想像にお任せしたい。「あぁ、こんなふうになったんだろうな」と思うイメージがあれば、たぶんそれだ。

取材だからと遠慮していると「いいんだよ、自分のやりたいようにやって！ ほら、おいでっ！」と言われてしまう。この『おいでっ！』が頭から離れない。まさに「至れり尽くせり」という言葉がピッタリ。記者が「こんなに良いサービスをしてくれる女の子は滅多にいないよ！」と、「いるよ！ 高級店に行ったら私なんか全然だよ！」と言われてしまった。そう、彼女の基準は「高級店」なのだ。とはいえ、この「アゲハ」は６０分２万２０００円でプレイできる格安ソープ店だ。サービスやホスピタリティという面では、既に高級店を凌駕しているし、格安店で高級店のようなサービスを望むのは贅沢な話だ。彼女は彼女なりに、他の可愛い女の子に負けないサービスをしようと思って頑張ってくれているのかもしれないが、オーバーサービスだと思えるほど一生懸命サービスしてくれる。ルックスやスタイルが５つ星ではなくても高得点のレポートが出るかもしれないと言える所以は、ここにある。ゆるふわ元気キャラっぽい雰囲気ではあるが、その根底にはプロフェッショナルな考え方があると言わずにはいられない。

そのプレイの中で何が起こっていたかを包み隠さずに話したいが、いかんせんソープなので、「新店一番乗り」では詳しく書けない。ただ、記者のソープ歴、いや、風俗歴をもってしても、彼女ほどホスピタリティに優れた女の子はいない。この先、彼女を超えるような思い出に残る女性に出会うことも難しいと思うほどだ。

今回、彼女の母性に包まれながら、記者はキッチリと２発射している。彼女があまりに気持ちよくしてくれるので、取材でなかったら４発射ぐらいしたかもしれないし、覆面調査団員でなかったことを幸運だったさえ思う。というのも、覆面調査団員だったら規定により、彼女には二度と会えなかったからだ。彼女には一度ではなく、二度も三度も遊びに行きたくなる。それくらい癒されたし、また会いたくなるような何かを持っている。今度はプライベートで遊びに行く、絶対に。

彼女は間違いなく「裏ナンバーワン」的な存在になることだろう。店舗としては顔出しできる可愛い女の子をトップに持ってこようとするだろうが、間違いなく多くの男性を虜にするに違いない。本人は「私より可愛い女の子はたくさんいるし！」と言うが、ＡＫＢ総選挙でも不動のナンバーワンになっている指原莉乃はブスキャラだったし、ＳＫＥ４８の須田亜香里が今年も６位になっている。『神対応』と言われた柏木由紀もいた。キャラや性格、人柄、ホスピタリティが素晴らしければ、ルックスが５つ星である必要はない。また幸せを分けてもらいに、「おいでっ！」と言われて彼女の胸に飛び込みたい。