【恵比寿・中目黒・代官山】エレナドールゆあ【72点メンズエステレポート】(口コミ・体験談)

小顔でナチュラルメイクが似合う和風の顔立ちに黒髪のショートヘアが似合います。つぶらな瞳と歯並びのいい口元もチャーミング。芸能人で言うと女優の森七菜さんに似ています。

スポーツのバックグラウンドをお持ちということで、一見華奢な見た目ながらしっかりと引き締まった健康的なスレンダーボディ。スリーサイズもHP表記に偽りなしといった印象。お肌は雪のような白さですが、肌触りはややザラつきを感じました。

あぐら→うつ伏せ→四つん這い→あお向けという流れはスムーズ。マッサージは按摩のみ、鼠蹊部は紙Pの上から竿を手のひらでさするのみ、とバリエーションが限られていました。あお向けはマーメイドと添い寝の2種のみでした。

うつ伏せまでは手のひらと太もものみの密着、あお向けのマーメイドは膝で挟む程度と、密着の浅いシーンが大半を占めていました。他方、添い寝では一転してゼロ距離全身密着かつ時間も長め。

ハキハキと通る声で快活な接客姿勢。お茶出しやアメニティ説明など一連の流れはスムーズです。施術中、基本的に静かですが会話を振れば快く受けてくださいます。手つなぎ誘導や恋人接客をはじめ、鼠蹊部施術におけるムード作りなどはありませんでした。

対面→シャワー→あぐらマッサージ→うつ伏せオイル→四つん這い→あお向けマーメイド→添い寝

SMSと電話で指定された場所に向かい、ドアを開けると下着の覗くカーディガン姿のゆあさんがお出迎え。部屋にあがってウェルカムドリンクをいただき、料金説明を受けてからお会計を済ませます。その後は脱衣所に案内され、アメニティを一通り説明いただいた後はセルフで脱衣してシャワーへ。入念に身体を洗ってから備え付けの紙パンツを履き、部屋に戻るとゆあさんはカーディガンを脱いでベビードール姿でスタンバイしていました。

まずは鏡に向かってあぐらで座るように言われると、ゆあさんは背後から優しく寄り添うようにして優しい声で「よろしくお願いします」のご挨拶。そこから肩もみへと入ります。リラックスムードいっぱいの優しくゆったりとした立ち上がりとなりました。ほどなくしてゆあさんは前方に回ってこちらの両ももに跨ってハグの体勢で肩もみ続行。肩のこりほぐしと共に、華奢なボディラインと透き通るような白い素肌を間近で堪能することができました。

上半身

うつ伏せになってくださいのコールで、ゆあさんは腰に跨って上半身から開始。足元から始まるケースが多いので、ちょっとしたサプライズとも近い感覚に期待感が高まります。多めのオイルを背中に直接垂らし、塗り広げるようにマッサージしていきます。静かな空間と優しい手つきでの按摩で最上級の落ち着きを演出。決してただ黙っているという訳ではなく、こちらから会話を投げかければ快く応じてくださいました。

下半身

上半身が終わってから足元へと位置取りを変えてふくらはぎから太ももにかけてのオイルマッサージへと移ります。上半身の時と同じく多めのオイルで優しい手つきではありましたが、リンパ節からも外れていたり手技にバリエーションがあるわけでもなかったので、間延びしている感じは否めませんでした。

カエル足

途中からカエル足のコールで膝をくの字に曲げます。今思えば上半身からスタートしたのはカエル足への移行をスムーズにさせるためということで、工夫の見られる施術構成は正にアハ体験。太ももを中心に撫でるような施術が続きますが、一方で鼠蹊部へのアプローチはありませんでした。またゆあさんとは手のひらと両膝が接する程度の密着にとどまっていました。

四つん這い

カエル足の次は四つん這いのお声掛け。太ももから臀部、更には長身を生かして背後から覆いかぶさるような体勢で嬢半と広範囲を癒してくれます。ただし鼠蹊部へのアプローチは相変わらずなし。さっぱりしたムードの四つん這い施術がしばらく続き、時間的にこのまま体勢チェンジかと思われた矢先、鼠蹊部の中心部を優しく包み込むような温もりが。ゆあさんは両手でじっくりとさするような動きで癒してくれました。それまでのゼロ接触から緩急をつけた鼠蹊部へのアプローチは手技以上のドキドキ感。

マーメイド

あお向けになるように言われると、ゆあさんは股の間からこちらの片脚を両膝で挟んで横たわるような体勢になり、片手で乳首付近と鼠蹊部辺りを交互に癒していきます。鼠径部施術は先ほどの四つん這いと同じ手つきのみでしたので、アプローチのバリエーションがあればさらに良くなるでしょう。また脚の密着は浅く、終始動くことはありませんでした。

ロデオ

「隣にいってもいいですか？」というステキな言い回しと共に、ゆあさんはこちらの腕にタオルを敷いてから腕枕に収まるように添い寝の体勢へ。まさかの全身ゼロ距離で、それまでの距離感とのギャップが堪りません。しかしながら、密着が強いせいか窮屈な体勢になってしまい、申し訳程度の片腕施術となっていました。またアプローチはマーメイドと全く同じで乳首付近と鼠蹊部の按摩の往復。リップサービスはなく顔もうずくまるような格好で表情も拝めずと、全体的にみると鼠蹊部への心地良い刺激こそ感じますが、残念ながらプラスアルファとなるドキドキ感を得ることはできませんでした。そのままたっぷりと時間を使って癒してくださり、ムードを維持したままお時間終了となりました。

施術が終わるとシャワー室へ案内され、オイルを洗い流します。脱衣所で着替えて部屋に戻り、身支度を整える束の間でゆあさんとアフタートークを楽しませていただきました。趣味の話を楽しそうに語る表情はあどけなく、こちらまでフレッシュな気分にさせてくれます。最後は深くお辞儀でのお見送り。新鮮な気持ちでルームを後にしました。ゆあさん、本日はありがとうございました。