【五反田・目黒】DAHLIA　五反田店成瀬ゆか【83点メンズエステレポート】(口コミ・体験談)

ヘアは、おかっぱに近い黒髪のショートボブ。目元や輪郭が、フィギュアスケートの荒川静香さんに似ています。笑うと歯並びのきれいな白い歯がこぼれます。HPの宣材写真のお顔とは、若干イメージが異なります。

同店セラピストは、スリーサイズ非公表です。バストは公称カップよりもややボリューミーに映ります。お腹まわりに少々の油断が見られるものの気になるほどではなく、ヒップや太ももにほどよい肉付きがあり、全体としてグラマラス寄りのボディが組成されています。

類まれな高い密着度を実現します。あぐら体勢では、背後から抱きつき背中に頬ずりをしながら密着。仰向け時にも、臆することなく全身で覆い被さります。うつ伏せ時よりも仰向け時の方が密着度が高く、ゆかさんの心地よい『重み』を感じながらの密着施術には、誰もが歓喜することでしょう。

男性の下心に配慮したクレバーな施術運びに圧倒されます。うつ伏せ時でもマットと男性のカラダの間に大胆に手指を潜らせるので、施術は前面にも及びます。マーメイドでは、両太ももを同時稼働させる難度の高いアクションも披露します。

『すべての施術は鼠蹊部に通ず』と言っても過言ではないほど、徹底した鼠蹊部ケアを武器にします。仰向けで抱き合うような密着体勢でも、知らぬ間に手指が鼠蹊部を急襲。男女がどんな体勢でも鼠蹊部アプローチの機をうかがっており、ドキドキが止まらない魅惑の施術を堪能できます。

恋人同士のように男女のカラダが複雑に絡み合う濃密施術を披露し、大方の男性が抱くであろうメンエスへの妄想を実現させてくれそうな寛容度の高さを誇ります。ただし、その一方でゆかさんからのトークは必要最小限。コミュニケーションに対するもう一段の積極性があれば、万人ウケしそうです。

予約時間の3分ほど前に、HP記載の指定場所（五反田駅西口そば）からお店にTELすると、スタッフさんが通話しながらルームのある建物まで道案内してくれます。そして、予約時間ジャストにエントランスのインターホンをプッシュし、指定号室へと向かいます。玄関扉を開けると、3mほど先のルーム内からこちらにスマイルを贈るゆかさんとご対面。可愛らしいぱっつん前髪のショートボブが印象的で、笑うと健康的な白い歯が輝く爽快感のあるナイスセラピストです。お目目や輪郭などが荒川静香さんに結構似ているかも。

【施術空間】

ルームでは、開放的な施術空間が創られています。シアターのようにムーディで薄暗いルーム。フローリングには施術用高級マットが敷かれ、サイドには横長の重厚なミラーが構えます。ゆかさんに案内されてセルフでのシャワー。横スカTバックの紙パンツを装着します。

【衣装チェンジ】

ルームに戻ると、ゆかさんが再び笑顔でお出迎え。クリーミーピンクのベビードールにお召し替えしています。ボディラインが際立つ衣装のゆかさんを前にすると、こちらは目のやり場に困ってしまいます…。なお、同店は衣装チェンジやディープリンパが、コース料金に含まれているので良心的です。

【プレ施術（あぐら）】

まずは、マットサイドのミラーに向かってあぐらに。ゆかさんが肩揉みをしてくれます。肩揉みしながら下腹部をさすったり、爪を立てて脇腹などにフェザータッチ。後ろから抱きしめながらこちらの眼前で手のひらにオイルを垂らす演出もGood。また、両手でチョップするように鼠蹊部にも挨拶代わりのアプローチが入ります。

【ヒップオンヒップ】

うつ伏せでは、ゆかさんが後ろ向きになりヒップオンヒップの体勢での施術がありました。リフレクソロジー並みの丁寧な足裏指圧、ふくらはぎ、太ももと充実の足トリートメントを施します。また、ほとんど隙間のないこちらのカラダとマットの間に腕を潜らせて、足の付け根や鼠蹊部をも濃密にほぐします。うつ伏せ体勢でこれほど濃密な前面への施術は珍しく、ゆかさんの特長と言えそう。

【ストレッチ】

また、膝を曲げるペアストレッチもしてくれます。ゆかさんが足の甲にバストを押し当てて応援してくれるので、頑張り甲斐があります。なお、全般を通して施術の力加減のヒアリングがなかったのが少し残念でした。

【カエル足】

カエル足では、まず上半身へのフェザーでゾクゾクさせてくれます。お尻には爪を立てて指先で引っ掻くような施術。睾◯をかすめ、鼠蹊部の『最深部』に肉薄するディープリンパも発動。さらに、こちらの太ももを両足で挟み込むマーメイドでは、まるで自転車をこぐように両足を同時にスリスリ。これと同時に、手指を鼠蹊部に伸ばします。難度の高い技をゆかさんは事もなげにやってのけます。

【四つん這い】

四つん這いになると、オイルがマットにポタポタとしたたり落ちる音がします。ドバドバオイル施術の充実を如実に物語ります。ここでも、ゆかさんは全身へのフェザーを敢行。安易に鼠蹊部やお尻へ直行せずに、焦らしたりゾワゾワさせたりするあたり、オトコ心を知り尽くした『試合巧者』と言えそう。

横向き施術もありました。背後からこちらを抱き寄せて、デコルテや鎖骨リンパ節を流します。下腹部では、円を描くようなフェザーに加えて、指先を紙パンツ内に侵入させてギリギリを辿るドキドキアプローチもあり。耳元では、ゆかさんの吐息が聞こえてきます…。また、この吐息はミントの香りがしたので『リラクゼーション』という意外な副産物までもたらします。

この体勢でも、ゆかさんは密着一辺倒ではなく、クリアランス（施術のための隙間）を設けて背中や首周りもトリートメント。メンエス施術の既成概念を鮮やかに打ち破ります。なお、これらの施術はマットサイドのミラーでその一部始終を拝めるので、視覚的にも楽しめる時間帯となります。

【スパイダー】

仰向けになると、ゆかさんは逆さま体勢でカラダを沈めて密着するスパイダーを披露。自らの腕をこちらの足にツタの葉のように巻きつけながら揉みほぐします。ここで、鼠蹊部へのほぐしも加速します。

【正面からの密着】

施術が終盤にさしかかると、ゆかさんの密着施術もボルテージが上がってきます。両足で胴体を挟み込み、こちらに全体重をかけて覆い被さるスーパー密着施術へ。仰向け施術で想定されうる最も密着度の高いポジショニングをとります。さらに、ゆかさんは少し腰を浮かせて紙パンツを手指で包囲。予測不能な動きに、こちらはキリキリ舞い…。

【添い寝】

ラストは、ゆかさんが添い寝体勢となり、デコルテを優しく撫でまわしながら、トドメの鼠蹊部ディープリンパ。そして、起き上がり、腕と足に〆のトリートメントを入れてくれて、施術が終了となりました。

起き上がるとき、ゆかさんは滑らないようにタオルを敷いてくれます。最後までお気遣いに抜かりなしです。アフターシャワーを済ませると、お互いに感謝の気持ちを伝え合い、近々の再訪をお約束。ココロもカラダもポカポカになり、五反田の街を後にいたしました。

成瀬ゆかさん、本日はどうもありがとうございました！