対面〜カウンセリング〜セルフシャワー〜うつ伏せオイルマッサージ〜回春マッサージ〜性感マッサージ〜セルフシャワー〜お別れ

お店へ予約をしホテルへと入室。初回の方は受付で会員登録を済ませてからホテルへと向かいます。ホテルへ入室し部屋番号をお店へと伝えると、10分弱程でセラピストの村上志穂さんが到着。ご丁寧な挨拶をしてくれる村上さんは、第一印象から上品な雰囲気を筆者に伝えてくれました。まずはカウンセリングシートを記入します。疲れている箇所はもちろんのこと、持病や日頃の生活習慣など細かく記入することが出来ます。カウンセリングシートを記入後は、セルフシャワーという流れです。貴重品の扱いについても丁寧にご説明してくれるので安心です。セルフシャワーを済ませていよいよ施術開始。

施術時間のスタートはここからになるので安心です。それもイマジン東京さんのうれしいサービス。まずはうつ伏せオイルマッサージからのスタート。体全体にタオルをかけてくれるので、シャワー後の体が冷えることなく施術を受けられます。とても温かな手で、触れられるだけで体が温まり癒されます。ここから最後まで、すべての手技が、ゆっくりやわらかく大きくマッサージをしてくれるので、リラクゼーション効果がたっぷりと味わえます。

【下半身マッサージ】

まずはお尻の側面から足先に向かってオイルで筋肉を流してくれます。手のひらでのエフルラージュと呼ばれるオイルマッサージの基本の技術がとても高く、最初の手技だけで高い技術のセラピストであることを体で感じることが出来ます。その後は手根や親指を使った様々な手技で、ふくらはぎ・太ももの筋肉をほぐしてくれます。圧加減も施術箇所に合わせて絶妙に変えてくれるので、こちらが何も言わずとも痛みなどはもちろんなく、安心して身を委ねられます。圧加減の好みもこちらに訊いてくれるので、特に疲れている箇所などは、圧を強めたり時間もかけてくれたりと応用も効かせてくれます。両脚をたっぷりと流した後は、臀部の筋肉のツボを親指でマッサージ。ゆっくりと押し込んでくれるので、普段届かない神経近くまで刺激が来て、凝りや硬さがほぐれていくのがわかります。

【上半身マッサージ】

続いて上半身へ。施術箇所以外はタオルで包んでくれているので、施術終わりの下半身もポカポカとした状態を維持してくれます。まずは腰の筋肉の凝りから親指で流してくれます。腰の筋肉と繋がっているお尻の筋肉も同時に流してくれるので、体の仕組みをよく理解されていることがここでも伝わります。続いて、脊柱起立筋という背中全体を支えてくれている筋肉を、手のひら〜手根〜親指と、面積・圧加減を変えながら流してくれます。オイルの量も多過ぎず少な過ぎない絶妙な加減で、オイルの感触と圧加減の気持ち良さを同時に体全体で受けられて気持ち良いです。最後は肩甲骨を豊富な手技でマッサージし、可動域を拡げてくれます。キワを流したり、肩甲骨全体を優しく包んで剥がしてくれたり、腕からのアプローチで筋肉をやわらかくしたり。最後は体全体を覆うようなエフルラージュで総仕上げ。その最後の帰り道に、少し乳首側へとアプローチがあり、ドキッとさせて回春へと向かう構成も見事です。

筆者の脚の間へとポジションを移した村上さん。足裏からゾワゾワっとした、これまでとは違う感触を施してくれます。先ほどまでとは打って変わったフェザータッチで、足先からお尻へと下半身をたっぷりと責め立てます。左右両手の動きを不規則に器用に動かしてくれるので、別の感触をどちらの脚からも感じることが出来ます。それだけで一気に筆者の竿は硬くなり、さらに言葉責めにされ、雰囲気もガラッと変えてくれます。徐々に上半身へとフェザータッチが移動しますが、時折油断している下半身へのアプローチもするイタズラ心にさらに興奮が湧き立ちます。続いて、四つん這いの体勢で、お尻の割れ目や乳首を責め立てられます。そして丁寧に何度も睾丸の裏側をゆったりと指先と爪の先でフェザータッチ。体がガクガクとさせられると、乳首へも手を伸ばしての同時責め。全身で気持ち良さを感じることが出来ました。

続いて、膝立ちになり壁に手をつくよう促されます。後ろから乳首責めにされると、股間の下から睾丸をフェザータッチで伝いながら竿へと手が伸びてきます。ここで初めて竿に触れられるのですが、ここまで焦らしてくれたのもあり、感覚が研ぎ澄まされた筆者の竿はガチガチに。顔を覗き込まれて耳元で言葉責めにもされるので興奮がMAXに。ここであお向けへと誘導されます。あお向けになると、フィニッシュに向けて責めはさらに加速します。ここで初めて竿をしっかりと握り上下動。ずっと求めていた施しを与えられて一気に絶頂へ。さらに乳首とアナルには優しい刺激のフェザータッチで同時責め。筆者の反応を見た村上さんは、自然な動きで指サックを装着し、アナルに指を挿入しての前立腺マッサージまで施してくれます。脳がガンガンに刺激されながらの竿しごき。最後は、冒頭とは打って変わった言葉遣いでの言葉責めとイジワルに変わった表情での手コキでフィニッシュ致しました。

射精をした筆者の体を、サッとティッシュとタオルで優しく拭き取ってくれます。すぐに浴室を温めに行ってくれて、筆者には体が冷えないようにタオルをかけてくれます。浴室へと誘導してくれて、セルフシャワーでしっかりと体を洗い流して終了のお時間に。最後の最後まで抜かりのない接客で70分を楽しませてくれました。お別れの際の丁寧な挨拶は、冒頭と同じく優しく上品で、性感マッサージの時のギャップがたまらない本格派セラピストさんでした。