【博多】Feerique～フェリーク～♡めい♡【88点メンズエステレポート】(口コミ・体験談)

丸顔で目鼻立ちがしっかりとした、童顔よりのキレカワ美人さんです。髪は少し暗めのブラウン、背中まであるロングストレートで、前髪はおかっぱ風に整えられていました。有名人に例えると、声優の鈴代紗弓さんに雰囲気が似ています。

163センチの少し高めの身長に、抱き心地の良さそうな肉感のある女性らしいスタイルです。お腹まわりにほんの少し油断が見られますが、くびれはしっかりありました。バストは弾力のある88Fカップの巨乳。肌は色白で滑らか、しっかりとスキンケアされていることが伝わってきます。

エステスキルは、総じて高め。施術は、主に親指と手のひらを使って行う指圧スタイルです。ドライマッサージ、極液マッサージともに、圧は強すぎず弱すぎず、的確にツボをおさえてきます。鼠蹊部へのマッサージも、手や指を睾丸ギリギリのきわどい部分を通しつつ、ところどころ強弱をつけながら、しっかりとリンパを押し流していました。メンズエステ特有のマッサージは、横向きのマッサージ、四つん這いのマッサージが行われ、手と腕を絡ませるようにしながら、しっかりと鼠径部へアプローチしてくれます。

施術中は、必ずまたがるか身体をよせてくる姿勢をとってくるため、密着度は総じて高めです。特に添い寝でのマッサージでは、抱き枕を抱くようにして身体を寄せて施術してくるため、全身で身体の密着を感じることができます。膝枕をして行われるデコルテでは、施術が行われるたびに柔らかな巨乳が顔面を圧迫し、弾力と重さを堪能することができました。

落ち着いた口調と穏やかな仕草で、癒しの雰囲気を作り出す接客スタイルです。言葉遣いは丁寧で、会話のキャッチボールもしっかりとしています。仕事内容もしっかりと把握しており、迅速に動くためストレスを感じさせません。細かなところにも気がまわり、ホスピタリティも高めです。やや落ち着きすぎるといった面もあるため、人によっては少し距離感を感じてしまうという方もいるかもしれません。

予定の時間になり、チャイムを鳴らすと、童顔で可愛らしい女性が笑顔でドアを開けてくれました。今回お相手いただきますめいさんです。軽い挨拶のあと、用意されていたスリッパを履いて、奥の施術部屋に案内されます。部屋に入ると、すぐにおしぼりを渡され、イスに座るとお茶がでてきました。お茶を飲みながら、支払い、誓約書への記入、オプションの説明を受けます。今回は、衣装オプションと極液オプションを選択しました。オプション料金の支払いを済ませると、彼女はシャワーの準備へ。準備はすぐに終わり、そのまま浴室へと案内されます。ここまでの流れは非常にスムーズで、彼女の落ち着いた対応に好感が持てました。

浴室はトイレの横に設置されており、トイレを脱衣所代わりに使用します。セルフで脱衣を行い、浴室に入ると、適温に調節されたシャワーを浴びて洗体です。その後、セルフドライで身体を拭き、ティーバックタイプの紙パンツを履いて準備万端。腰にタオルを巻き、施術部屋へと戻ります。

施術部屋に入ると、室内は間接照明になっており、薄明かりに照らされながらオプションの衣装に着替えためいさんが待っていてくれました。歓談しながら、施術用ベッドにうつ伏せで寝るように促されます。

〈ドライマッサージ〉

まずは、ドライマッサージからスタートです。施術は、足裏から始まり、脚、臀部、腰部、背中の順に行われます。基本的には、手の母指球と親指を使ってツボと周辺の筋肉を指圧していくスタイルです。血行が良くなり、筋肉がほぐれていきます。臀部と腰部への施術は、両手のひらを使い、体重をかけて骨盤や腰椎を整えるようにして行われました。施術は、めいさんが脚にまたがる姿勢で行われます。柔らかな内股と温かな下半身を、かかと、ひざ裏、太腿で感じることができました。

〈極液マッサージ〉

今回は普通のオイルではなく、オプションで極液なる粘度の高い特殊なオイルを使用してもらいました。施術は、脚、臀部、腰部、背中の順に行われます。粘り気のある極液を伸ばすようにして塗り、その上から指圧をしていくスタイルです。圧は強弱をつけ、しっかりとリンパを流していきます。ドライマッサージのときと同様、めいさんは脚にまたがる姿勢で施術を行っていましたが、極液は普通のオイルよりも乾きづらく、湿り気とすべり心地の良さを加えた内股、下半身の感触をじっくりと堪能することができました。背中への施術は、かなり上半身を近づけて行われるため、巨乳が背中ギリギリまで近づいてくる姿を施術確認用の鏡で楽しむこともできます。

めいさんから横向きに寝転がるように促され、施術確認用の鏡と向かい合うような姿勢になります。横向きのマッサージは、カエル足の要領で鼠蹊部の施術を行うものと、背後から抱きつくような体勢で上半身前面をマッサージする施術とが行われました。鼠蹊部への施術は、腕を丁寧に絡みつけるようにして行われ、ゆっくりとリンパを流していきます。上半身前面への施術は、片手で腹部、胸部を摩りながら、血流を促していくスタイルです。両方の施術とも、特に胸の密着度が高く、臀部や背中でその柔らかさと弾力を感じることができました。鏡と向かい合っての施術ということもあり、視覚的にも楽しむことができます。

〈鼠径部の確認〉

めいさんから促されるままあお向けの姿勢になると、鼠蹊部周辺を、優しくなでるようにして、指先や手のひらで触ってこられました。リンパを流すというよりも、触診のようにして鼠蹊部のリンパの状態を測っているかのようです。刺激は弱めで、時間も短めでした。

〈デコルテ〉

枕をとるように促されそのようにすると、枕の代わりにめいさんの膝枕が待っていました。柔らかで適度な弾力のある太腿の感触を堪能しながら、デコルテのスタートです。施術は、首筋、鎖骨、胸、腕の付け根、腕の順で行われます。極液を塗り、指先を優しく滑らせるようにしてリンパを流していきました。ツボとみられる箇所では、その手を止め、軽めの指圧で刺激を入れてきます。彼女は上半身を倒しながら施術を行うため、大きな胸が顔面に密着してきました。その柔らかさと温もり、包み込まれるような感覚を楽しむことができます。

〈添い寝〉

枕をもとに戻すと、片方の腕を外側に伸ばすよう促されます。そのようにすると、めいさんは伸ばした腕に身をあずけるようにして、添い寝の姿勢をとってきました。添い寝の施術は、横向きマッサージと同じように、片手で胸部、腹部を摩るようにして行うスタイルです。今回は、胸部への施術は乳首まわりを重点的に行い、腹部への施術は優しくくすぐるような指先のタッチを加えるなどの、アクセントをつけていました。施術中の彼女は、抱き枕を抱くような姿勢をとってくるため、密着度はかなり高めです。特に、足は内股で太腿を挟み込むようにして絡みついてきます。ただし、この足の絡みは片方の足に対してだけで、もう片方の足は、柔らかな内股に挟まれる感覚を楽しむことはできませんでした。

〈四つん這い〉

四つん這いの体勢になるように促され、そのようにすると、鼠径部に彼女の腕が絡みついてきました。鼠蹊部へのアプローチは的確。手、前腕、上腕の一部までを使って、軽く圧をかけながらゆっくりと滑らせていきます。施術は腕を深く絡ませてくるため、胸の密着度も高く、臀部や太腿で胸の弾力を感じることができました。四つん這いの施術時間は、少し短めです。

〈鼠蹊部へのマッサージ〉

再びあお向けの姿勢に戻ると、鼠蹊部とそのまわりに極液を塗られ、施術が始まります。腰から始まり、軽く圧をかけながら鼠蹊部に沿ってゆっくりと指先を動かしていくスタイルです。途中、リンパの流れが滞っているような箇所があれば、そこを集中的に指圧でほぐしていきます。圧をかけながらの施術が終わると、手のひらを使い、鼠蹊部とその周辺を摩るようにして、リンパをしっかりと流し血行を促して、全ての施術が終了です。鼠蹊部の施術の間、めいさんは太腿にまたがる姿勢をとっており、最後まで柔らかな内股と下半身の温かさを楽しむことができました。

全ての施術が終了すると、めいさんはシャワーの準備をしに浴室へ。準備はすぐに整い、洗体へと向かいます。シャワーは適温に調整されており、セルフで洗体。身体中に付着した極液は、シャワーで簡単に洗い流すことができました。セルフドライで身体を拭き、服に着替えて、施術部屋へと戻ります。部屋の中は明るくなっており、オプション衣装の上にタオルを巻いた姿の彼女が待っていてくれました。イスに座ると、お茶を出され、しばし歓談。話は盛り上がり、終了時間ギリギリまで楽しく過ごすことができました。最後は、玄関で挨拶を交わして笑顔でお別れです。ドアが閉まる瞬間まで、彼女は笑顔で手を振っていてくれました。落ち着いた雰囲気と、しっかりとしたマッサージ技術で、心身ともに癒してくれるオススメのセラピストさんです。めいさん、楽しい癒しの時間を本当にありがとうございました。