【博多】Fancy～ファンシー～『　咲耶・さくや　』♡S【87点メンズエステレポート】(口コミ・体験談)

丸顔におっとりとした大きな瞳が特徴的。癒し系の笑顔が印象的なベビーフェイスです。髪は濃い目のブラウン、触覚のあるポニーテール。髪を下ろすとミディアムボブくらいの長さでしょうか。有名人に例えるとアナウンサーの小室瑛莉子さんに雰囲気が似た可愛らしいお顔です。

触り心地の良さそうな適度な肉感のある女性らしいスタイルです。胸は柔らかなEカップ。お腹周りに少し油断があるようにも見えましたが、余程気にしなければ問題ないかと思います。肌は色白滑らか、しっかりとスキンケアをされている感じが伝わってきました。

マーメイド、リバーススパイダーなどの特殊な技を中心にマッサージ全体の流れを組み立てていくスタイルです。かと言って、普通のマッサージが疎かになるわけでもなく、マッサージ全般の技能もしっかりとしています。施術全体を通して力による圧はやや弱めですが、それでもしっかりと身体をほぐしリンパを流す手腕はさすがでした。

マーメイド、リバーススパイダーなどの特殊な施術時はもちろん、施術全体を通じて、胸、お尻、太腿、股間などの密着はかなり高めです。施術中は何かしら彼女の部位があたり、常に彼女の身体の温もりを感じることができました。密着度を求める方にはオススメです。

顧客にしっかりとマッサージを楽しんでもらおうと、それ以外のことにあまり時間を割かないように振舞うおもてなしスタイルです。かと言って、ホスピタリティが欠如しているわけではなく。細かな所も気を遣いながら、顧客のことを優先して迅速かつ的確に動いてくれます。言葉遣いや立ち振る舞いも丁寧で、好感が持てました。会話能力も高いですが、施術中はこちらから話題を振ることが多く、どちらかといえば、聞き上手なタイプだと思います。

予約の時間になりチャイムを鳴らすと、可愛らしい女性が笑顔で扉を開けてくれました。今回施術をしていただく咲耶さんです。可愛らしいお顔、タイトな施術着から伝わってくる肉感のあるボディラインに目がいきます。軽く挨拶を済ませると、スリッパを履かせていただき、案内されるままに部屋の中へ。室内は明るく７疊ほどの室内に施術用のローベッドが目に入りました。イスに座ると、直ぐにお茶が出てきます。お茶を飲んでいると、衣装オプションの説明がありキャミソールを選択。彼女はそのままシャワーの準備へ。シャワーの準備は直ぐに整い、浴室へと案内されます。ここまでの流れは、非常に手際よくスピーディーに感じました。

浴室はトイレの隣に設置されており、トイレを脱衣所代わりに使います。浴室はやや狭く、あまり換気も効いていないように感じました。シャワーの水圧、温度は適量、適温に設定されていています。セルフでの洗体、歯磨き、口内洗浄を済ませ、セルフで身体を拭き、最後にタオルを腰に巻いて再び施術部屋へと向かいます。

施術部屋に戻ると室内は間接照明になっており、咲耶さんは紫のキャミソール施術着姿でお出迎えしてくれました。キャミからはみ出したきれいなお尻、柔らかそうなEカップの胸の谷間に目がいきます。ローベッドに横になるように促され、そのままベッドへうつ伏せに。彼女はこちらの足先にポジションをとり、世間話を交えながらまずはリフレクソロジーからスタートです。

【リフレクソロジー】
まずは右足から。咲耶さんは、こちらの足を抱え込むように持ち上げ、両手親指の腹と第二関節を使って土踏まずを中心に足の裏を優しくなぞるようにマッサージを始めました。圧は弱めですが、優しく足裏を伸ばすような施術は気持ちよくくすぐったさや痛みは全くありません。そして、抱えられた足が彼女の太腿、お腹、そして胸にあたりドキドキします。右足が終わると左足も同様に。足裏の血行が良くなっていくのを感じることができました。リフレクソロジーが終わると、次はドライマッサージです。

【ドライマッサージ】
咲耶さんから両脚を軽く開くように促され、そのようにすると、彼女はその脚の間に移動してきました。そして、右手でこちらの右脚を、左手で左脚を同時にマッサージしてきます。マッサージは圧をかけるのではなく、指で施術箇所を揉んでいくスタイル。時折手のひらの小指球で軽く叩く叩打法を交えながら足首から脹脛、太腿の筋肉をほぐしていきます。強さはないのですが、不思議としっかり脚の筋肉がほぐれるのを感じることができました。脚のマッサージは比較的直ぐに終わり、彼女はこちらの右太腿に跨ってきます。今度は両手のひらを使って圧をかけながら、こちらの臀部、腰部のマッサージです。体重をかけてくる施術のため、圧は少し強め。そしてなにより、跨られている右太腿に彼女の内股そして股間の温もりが伝わってくるのを感じます。下半身へのマッサージが終わると次は上半身へ。彼女はポジションをこちらのサイドに移すと、両肘を使い覆いかぶさるような体勢でこちらの背中をほぐしにきました。このマッサージは今回の施術全体を通して一番力が強かったです。肘の力強い刺激と共に、彼女の柔らかい胸の感触が背中に伝わってきます。背中のマッサージ施術で、ドライマッサージは終了です。

【下半身オイルマッサージ】
ドライマッサージを終えると、咲耶さんは再びこちらの足元に移動しオイルマッサージのスタートです。まずは左脚から。オイルをたっぷり使い両手のひらを滑らすように行っていくスタイルです。圧は弱めですが、施術箇所が的確なのかしっかりとリンパが流れていくのを感じます。施術は脚に跨って行われるため、彼女の内股そして股間の温もりを楽しむこともできました。右脚への施術も同様に行われ。次はカエル足の姿勢になるように促されます。

【カエル足・マーメイド】
まずは左脚から。カエル足の姿勢をとると、咲耶さんはこちらの太腿を彼女の両太腿で挟むようにしてマーメイドの体勢へ。両太腿を滑らせるようにしてこちらの太腿をマッサージ。時折、膝関節の内側をこちらの中殿筋にあて、摩るようにしてその周りの筋肉をほぐしてきます。さらに彼女は空いた手で、こちらの鼠径部から会陰ギリギリにかけて指で摘むようにしてマッサージを加えてきました。彼女の肉感のある滑らかな太腿の感触、そして時折擦り付けてくる股間の温もりがたまりません。左脚の次は右脚。この施術は比較的長く行われ、太腿、鼠径部周辺のマッサージの気持ちよさはもちろん、彼女の太腿と股間をたっぷり堪能することができました。マーメイドが終わると、彼女はこちらの腰へと跨ってきます。次は上半身へのオイルマッサージです。

【上半身オイルマッサージ】
咲耶さんはこちらの腰部に跨ると、オイルを使って両手のひらをこちらの背中全体、そして肩、腕へと滑らせていきます。こちらも圧は弱めでしたが、やはりしっかりと背骨に沿ってリンパが流れるのを感じることができました。施術箇所が移動するにつれ、当然彼女の跨っている位置も移動し、腰部から脇腹や背中にかけて彼女の内股や股間の温もりが伝わってきます。腕までの施術が終わると「最後に肩甲骨のマッサージをしますね」と彼女からの指示があり、腕を下から背中に回すように促されました。まずは右肩甲骨から。そのようにして肩甲骨を浮き出させると、彼女は背中に回していたこちらの手の上に跨りマッサージを開始します。浮き出た肩甲骨をなぞるようにして行われるマッサージの気持ちよさに加え、こちらの手、そして指先がちょうど彼女の股間にあたりその温もりにも癒されました。左肩甲骨も同様の施術が行われ、上半身へのオイルマッサージが終了です。

【四つん這い】
上半身のオイルマッサージが終了すると、咲耶さんから四つん這いの姿勢になるように促されます。彼女の方にお尻を突き出すようにして四つん這いの姿勢に。四つん這いのマッサージは鼠径部に腕を巻きつけるタイプではなく、主に手を使って行うスタイルです。こちらの太腿から鼠径部、睾丸ギリギリの位置にかけて、手のひらを滑らすように行われます。圧は弱めでしたが、丁寧な施術でリンパも流れ血行が良くなってきたことを感じました。時折、会陰近くを摘むように刺激してきたり、内股へのフェザータッチも加わりゾクゾクします。四つん這いのマッサージを堪能した後は、あお向けになってのマッサージです。

【上半身オイルマッサージ】
あお向けになると、咲耶さんはこちらの腰部に跨ってきました。軽いフェザータッチを混じえながら、オイルを使ってこちらの胸を中心に手のひらや指先を滑らせてきます。そして、こちらの手を自分の胸にあてるように持ってくると、そのまま腕全体にかけてオイルマッサージ。彼女がこちらの腕に沿って手のひらを滑らす度に、その動きに連動してこちらの指先が彼女の大きな胸に押しあてられ、その柔らかさそして温もりを楽しむことができました。右腕、そして左腕と施術が終わると彼女はその場で１８０度回頭、こちらにお尻を向けるような姿勢をとります。

【リバーススパイダー】
こちらにお尻を向けるような姿勢になった彼女は、跨ったままポジションをこちらの太腿付近まで移動させ、まずは左脚脛から太腿にかけて、オイルで手のひらを滑らせるようにしてマッサージを開始しました。左脚が終わると右脚。そして太腿から鼠径部にかけてのマッサージが行われます。鼠径部のマッサージは、やはり四つん這いの時と同じく睾丸ギリギリそして会陰近くも通る際どい施術です。血行が更によくなり下半身が温かくなるのを感じました。更に鼠径部へのマッサージは腰部から鼠径部へかけてと行われていきます。その間、施術箇所が変わる度に当然彼女のポジションも移動し続け、そのことによって彼女のキレイな美尻もどんどんこちらの顔に近づいてきました。と同時に、腹部そして胸部に彼女の内股、股間の感触と温もりが伝わってきます。いわゆる、リバーススパイダーです。最後はこちらの鼻先寸前まで彼女のお尻が近づき、こちらに覆い被さる形になったので彼女のお腹そして胸先の感触まで感じることができました。こちらの顔にギリギリまでお尻を近づけた姿勢で、鼠径部への丁寧な施術が暫く続き、全てのマッサージが終了です。

マッサージ終了後、咲耶さんはシャワーの準備のために浴室へ。シャワーの準備は直ぐに整い、浴室へと呼ばれます。浴室では「背中のオイルは洗いにくいでしょう」と言われ背中だけ彼女に流していただきました。彼女が浴室から去ると、あらためてセルフで身体を洗い流し、服に着替えて帰り支度です。浴室から施術部屋に戻ると、部屋は明るくなっており、彼女は既に最初に会った時の施術着に着替えていました。時間を見ると、終了予定時刻５分前。対面時の手際の良さを考えると、かなり長い時間ギリギリまでマッサージをしていただけたと考えられます。最後にお茶をいただき、軽く歓談した後時間になったので挨拶をしてお別れです。ドアが閉まるまで、咲耶さんは玄関先で笑顔で手を振ってくれました。90分という時間をフルに使って、たくさんのマッサージ技術を披露してくれた咲耶さん。マッサージ技術はもちろん、施術中の肉感のある密着度の高さも相まって、日常に疲れ、身体も心も人肌の温もりで癒されたいという方々にオススメのセラピストさんです。咲耶さん、楽しく温もりを感じる癒しの時間をありがとうございました。