お部屋で待っていると「こんばんは」と爽やかなご挨拶とともにゆりんさんがいらっしゃいました。にっこりと笑顔で会釈いただくと、ソファに腰掛けて少し雑談をします。とても気さくな方で話の運び方も上手なので、すぐに打ち解けることができました。数分ののち「じゃあシャワーいきますか」とお誘いくださったのでそれぞれで脱衣して浴室へと向かいます。

先にうがいを済ませてから浴室に入ると、湯温を確かめてから汗を流していきます。ゆりんさんは備え付けのボディソープを手のひらで泡立ててから首筋、胸元、下半身、背中と丁寧なタッチで洗ってくださいます。洗う間もプライベートな会話で盛り上がり、まるで以前から友達だったかのような接し方をしてくださいます。ひととおり洗い終え、ゆりんさんが自身を洗い始めたところで先に浴室を出て体を拭き、歯磨きをして待ちます。ゆりんさんが出てきたところで一緒にベッドへと向かいました。

ベッドに着くとゆりんさんから「暗くしていい？」と聞かれたため、調光をお任せしたところ今回は部屋の電気をすべて消してプレイすることになりました。ムードはありましたが女性の体を見るのは厳しく感じる明るさでした。ゆりんさんが横たわったところで、まずはキスから始めます。唇が触れると「んっ」と色っぽいが漏れます。先ほどまでとは打って変わって一気にしっとりとした振る舞いになりました。徐々にディープキスに移りますが、キスでは舌をねっとりと絡めてくださるので濃厚なキスが好きな方はかなり楽しめるでしょう。そのまま鎖骨から胸元、腰回りをフェザータッチしたりキスをしたりしながら責め進め、秘部がとろけてきたところでクンニを始めました。かなり感じやすいのか、喘ぎながら身を捩らせてくださいます。そのまま指を添えると受け入れてくださったので、手と口で刺激を続けると潮を吹きました。息が上がっていたので少しの間休憩してから攻守交代しました。

私が横になると、ゆりんさんは添い寝の体勢で乳首を責め始めました。脇腹あたりから乳首に向かって舐めますが、最初は直には舐めず焦らされます。ようやく乳首に舌先が触れると、ぐるぐるとなぞるように舐めたり舌先で素早く弾いたりとバリエーション豊かな乳首舐めを展開します。舐めながら愚息の状態を確認すると、そのまま体を下げていきフェラチオに移行しました。口をすぼめて裏筋に舌を添えると、ノーハンドの状態で深くまで咥え込んでくださいます。ゆっくりながら大きいストロークで刺激は強めです。たまらず声を出すと「気持ちいい？」と言いながら間髪入れずに私にまたがって騎乗位素股が始まりました。素股にときにはただ動かすだけではなく、艶っぽい声を出して雰囲気を作ってくださいます。上半身を密着させてキスをしたり乳首舐めをしたりしながらの臨場感高い素股です。時折添え手のグリップを強めて「おちんちんずっと硬いね」とマイルドな淫語も交えての責めに興奮が昂まります。ひとしきり責められた後「どうやってイきたい？」と聞かれたので手コキを希望しました。

ゆりんさんはおもむろにローションを取り、手で温めてから愚息に馴染ませます。そのまま亀頭にも刺激が加わるようなグリップの手コキで、小気味良くストロークします。途中ローションが乾いて痛みを感じるタイミングがあったので、適度にローションを足してくださると尚良いと思います。責めながらキスしてほしいとお願いすると、ディープキスをしながら手の動きを早めてくださいました。一気に快感が体を駆け巡り、あっという間に果ててしまいました。しかし、ゆりんさんはなおも私を責め続けます。「このまま続けたら潮吹くんじゃないですか？」とイタズラな表情で聞いてきますが、私は息絶え絶えで答えられません。「いっぱいいじめられたから仕返し」と手の動きを早めたところで私からギブアップを申し出てプレイを終えました。

時間が迫っていたので急いで浴室に向かいます。ゆりんさんはローション塗れになっている下半身をシャワーで丁寧に洗い流してくださいました。汗を流しながらプレイの感想をお話すると、どんなことを意識してプレイしたかや次はこんなふうに責めたいなど、次会ったときのことを期待させる話しぶりで気分よくさせてくださいます。シャワーを終えると、お互いに着替えを済ませて帰り支度をします。部屋を出てからも、別れ際までニコニコとお話してくださり、最後は「ぜひまた呼んでくださいね」とお声がけいただきました。持ち前の会話力で男性を立てながら、プレイではスイッチが入ってエロさたっぷりに遊んでくださり、楽しいひとときを過ごせました。ゆりんさん、素敵な時間をありがとうございました。