【池袋】癒し処 螢屋亜希（あき）【77点メンズエステレポート】(口コミ・体験談)

輪郭やパーツが全体的に丸みを帯び、純朴で愛嬌のあるルックス。オトナのお姉さんの色気と少女のような可愛らしさが同居し、グラビアアイドルの麻倉瑞季さんを連想させる雰囲気がありました。いつも穏やかな表情で、話していると安心感を抱かせてくれます。

お腹やお尻には油断も見られますが、適度にむっちりした体型を好む男性には刺さるボディライン。密着した時に感じられるお肌のふわっと柔らかくてスベスベした感触は、施術中の各所で癒しを与えてくれます。バストはDカップ表記ですが、それ以上にボリューミーな印象でした。

集中している時は指や掌から体温がはっきり伝わるぐらい、表面をしっかり当てながら丁寧に施術をしてくれます。ただ、特に会話中は力加減にムラが生じ、効果を感じられない事も。マーメイドや四つん這いでは繊細な指使いを縦横無尽に発揮し、広範囲に癒しを与えてくれました。

後半で長めにあるマーメイド体勢が密着度のピークで、太腿をダイナミックに絡ませながらの施術が効果絶大でした。終盤の鼠径部へのアプローチも積極的。ただ、そこに至るまでの時間が長く、特に前半は断続的かつ部分的な密着だったので、更なる積極性があると良さそうです。

システムなどについて説明する際の口調は礼儀正しく丁寧で、室温の調整など気遣いも細やか。ドリンクやお絞り、シャワーの準備なども手際が良いです。施術中は穏やかにリアクションしながら会話を広げてくれて、リラックスできる雰囲気作りを心掛けてくれます。

うつ伏せドライマッサージ（背中・肩・腰・太腿・ふくらはぎ・足裏）→

うつ伏せオイルマッサージ（ふくらはぎ・太腿・腰・背中・肩・カエル足）→

マーメイド（足全体・胸まわり）→

四つん這い（太腿・尻・胸まわり・鼠径部周辺）→

あお向けマッサージ（鼠径部周辺）

・対面、サービスの説明

予約した時間に指定の場所を訪れてベルを鳴らすと、着物姿の亜希さんが笑顔でお出迎え。1つ上の階にある施術ルームに案内されます。改まって挨拶をした後、座椅子に腰掛けると問診票を渡され、丁寧な説明を聞きながら記入。雰囲気を出すためにルームは暗めですが、読みやすいように気遣って、この時だけ照明を明るくしてくれました。オプションについて確認されたので、亜希さんオススメの衣装チェンジを選択。衣装の色は数種類用意されていました。

・シャワー

亜希さんがシャワーの準備に行っている間、指示どおりに服を脱ぎタオルを巻いて待機。それから階下の脱衣所へ案内され、バスタオルや紙パンツなどの説明を受けた後、1人で浴室に入ります。シャワーは適切な温度と勢いに調整されており、ストレスなく洗体する事ができました。身体を拭いてTバックの紙パンツを履き、タオルを巻いて脱衣所の扉を内側からノック。すると亜希さんが開けて大丈夫か確認してから扉を開き、再び施術ルームへと案内してくれます。

亜希さんは既にオプションの衣装に着替えており、豊満なスタイルがより際立つ姿に。ただ、施術が始まって以降はうつ伏せの時間が大半を占め、せっかくのオプションなのにその姿がほとんど見られなくなるのは残念でした。

・ドライマッサージ

うつ伏せになると亜希さんが太腿の辺りに跨り、背筋に沿ったドライマッサージから始めます。掌や指先の表面をしっかり当てて圧を掛けていく入念な施術。力加減を聞かれたので強めを希望すると、体重の掛け方を変えて応じてくれます。その後も肩甲骨から足の先まで凝っている箇所を重点的に指圧。時々接触する胸や太腿などの柔らかい感触も心地よいです。施術をしながら世間話を始め、こちらの話には興味深そうに反応してくれて打ち解けたムードに。楽しくリラックスできますが、会話が盛り上がると施術の圧が明らかに弱まるため一長一短なところも。

・オイルマッサージ

サラッとした水溶性のホットオイルを多めに掛け、ふくらはぎの辺りから背中の方に向かってマッサージを進めます。ドバドバとまではいかないため、更に多めのオイル量を好む方は要望を伝えるとよいでしょう。押し広げていく掌や指の動きは滑るようにスムーズ。ただ、身体の密着度はなかなか上がらず、会話は盛り上がるものの施術自体は少し淡々とした印象でした。

・カエル足

肩の辺りまでオイルを塗布した後は、下半身に戻って片足ずつカエル足の施術。こちらの股下から亜希さんの片足が差し込まれ、腰を少し浮かせた状態で足を曲げます。太腿や鼠径部の辺りを何度も行き来しながらマッサージ。ここでようやくお互いの身体の密着度も増し、癒し効果が高まります。

亜希さんに指示されて、横を向いて寝た体勢に。背後から亜希さんが抱き着くように密着し、こちらの両足の間に片足を挟み込みます。むっちりした太腿を滑るようにスライドさせながら、両手は上半身の一帯を撫でるようにマッサージ。ここまで会話がほとんど途切れなかった亜希さんも、施術に集中するかのように無言で手足を駆使して癒してくれます。続いて反対側に向き直ると横にある大きな鏡に2人の全身が映り、亜希さんの魅力的なスタイルと身体の動きが一望できて視覚的にも癒されます。

四つん這いになると、太腿を起点にしてお尻を経由、更に胸の辺りまで遠征するようなルートを繰り返すマッサージが始まります。時おり、指先や爪を立てた優しいタッチを織り交ぜて緩急をつけ、癒し効果を倍増。しばらくそれを続けた後、徐々に鼠径部辺りへのアプローチもランダムに加えて変化をつけます。

最後はあお向けでのマッサージ。広げた両足の間に亜希さんが入り、オイルをふんだんに使いながら鼠径部の周辺をメインにした施術を開始します。お互いに向き合った状態なので密着はないものの、ラストスパートともいえる力強い施術で時間いっぱいまで気持ちよさを味わわせてくれました。

ねぎらいの言葉を掛けてくれた後、身体を拭くための温かいタオルを渡してくれる亜希さん。シャワーの準備のため一旦退室し、また浴室まで誘導してくれます。こちらは1人で身体のオイルを洗い流し、再び誘導されて施術ルームへ。部屋にはお茶とお絞りが用意されていました。服を着終わった事を告げると、部屋の外で待機していた亜希さんがあらためて入室。帰り支度を終えると出口まで案内され、笑顔で深々とお礼をする亜希さんに見送られて外に出ました。

亜希さん、癒しと元気を与えてくれる素敵な時間をありがとうございました。