【十三 塚本】奥様クラブ　十三つきの【86点ホテヘルレポート】(口コミ・体験談)

彫りの深い顔立ちで落ち着いた表情は淑女の雰囲気を持っていて、自然な笑顔で近い距離感を感じさせません。元テレビアナウンサーで、現在は政治家を務める丸川珠代さんの持つ上品なイメージを感じさせる美人系です。

Mコースは着衣での接客になります。ボディラインを存分に楽しめる下着姿では、痩せ型でありながら、密着すると女性の膨らみを感じさせてくれる柔らかさもあるスレンダー体型で、密着プレイで高い満足感がありました。

今回は、プレイをリードしてくれるやえさんのサポート的な立ち位置でしたが、やえさんが乳首を責めている間にアナルにイタズラしてきたり、希望した唾液プレイでは口に水を含んでタップリと飲ませてくれるなど、分担された役割をこなしつつも、アレンジのあるプレイで積極的に責めてくれました。

やえさんのサポートに回る場面が多かったですが、空いたポイントを積極的に責めることで2人同時での責めの密度が濃くなり、３Pならではの楽しみを演出してくれました。プレイを通じて気になったのは、弱火から除々に中火へと火力を上げていくような様子見過ぎる責め手です。充分に温まって強めの責めを求めている場面でも弱めの力加減から始まるので、こちらのテンションが一瞬下がる場面があり、プレイの流れの状況把握については少々弱いなと感じました。

WEBで女性を確認でき、電話予約・または店頭での指名という形で指名できます。店舗にて受付と、希望プレイをプレイシートへ記入。多数あるコスプレも無料（一部有料）で選べます。Mコースでは特に希望がない場合は下着姿が基本とのことで、今回はコスプレの希望なしでお願いしました。待合室で待機後、エレベーター前で「つきの」さんと「やえ」さんのお二人とご対面。最初のエレベーターから乳首をいじられるなど距離感が近く、談笑しながらすぐ近くのホテルへと移動します。

お二人に挟まれて、いたずらっぽく乳首をイジられたりつねられたりしながら服を脱がされて全裸になったところで、やえさんが部屋の机の上に掛け布団を乗せます。「じゃ、この上に四つん這いになって？」予想外の羞恥プレイです。全裸で二人の女性の前でお尻を向けて四つん這いになると、優しい言葉遣いでの言葉責めを浴びせられます。「自分だけオチンチン丸出しで四つん這いになってるねえ、恥ずかしいねえ」と、やえさんの言葉責めに「お尻の穴こっちに見せながらオチンチン固くなってるし。恥ずかしいの好きなんやねえ？」とつきのさんが被せて来て、痴女キャラで甘サドという、ソフトSMらしいキャラクターで羞恥心を掻き立ててくれます。やえさんがフェザータッチで背中を撫でると、つきのさんがアナル周辺と乳首を責めてくるといったコンビネーションに、耳元での甘サド口調の言葉責めが重なるプレイに興奮させられ、この後のプレイへの期待が高まります。しばしこの前菜を楽しんだ後はシャワーへ。Mコースではセルフでのシャワーとタオルになり、手早く体を洗います。タオルドライを済ませると、大きな胸元が主張するキャミソール姿のやえさんと、スレンダー体型によく似合うセクシーランジェリーでつきのさんがお出迎え。やえさんに手を引かれてベッドへ直行します。

まずはベッドに仰向けになり、両側から挟まれての乳首責めからのスタート。ベッドでのプレイでは終始やえさんがリードし、空いたスペースをつきのさんが攻めるといったスタイルで進みます。イチャイチャ感のある軽い攻めを堪能した後は、アイマスクを使って目隠しして、両手を頭の上で優しく縛られるソフトSMらしい優しい拘束プレイ。つきのさん側からムチではなくロープを使って叩く責めや、絶妙な強弱で両乳首をいじめてくるやえさん側の責めといった軽めの肉体的なS責めから始まります。徐々にヒートアップしてくると、足を大きく開かされ、アナルを二人に見せつけさせられるなどの命令をさせられつつ、「そんなにアナルを見せたいの？そんなに腰動いてたらアナル責めたくなっちゃうな～？」と、耳元で羞恥を誘う甘い言葉責めを同時に浴びせられ、羞恥心と興奮が除々に高まります。

目隠しとロープを外されると、目の前にアナルバイブが。興奮で命じられる前に口に咥えてしまい、つきのさんから「ローションつけなくても大丈夫なように、自分からたっぷりと舐めて偉いね～」と、甘く褒めてもらいました。まずはやえさんの指がアナルをほぐし、ゆっくりとアナルバイブが体の中に入ってきます。目をつぶってアナルの感覚に集中していると、密着しているつきのさんの気配を感じます。指で口を開かされ、唾液よりも冷たい水が10秒ほどかけてゆっくりと口の中を満たしてきました。アナルと水の口移しの2つのプレイで責められる興奮で、思わずつきのさんにしがみついて腰を振って止まらなくなり、恥ずかしさで興奮が最高潮に。続いてアナル責めをつきのさんに交代し、やえさんが体を責めてきます。キャミソールごしに密着して体を弄びながら、キス寸前の距離で温かい唾液を注いでくれるやえさん。つきのさんのアナル責めは、興奮度が最高潮にあるにもかかわらず弱めからのスタートで、「もっと欲しい、もっとアナル虐めて欲しい」と言わされますが、一旦責めの強さがリセットさせられたことで、むしろ集中が途切れてしまう形になってしまいました。こちらの要望でつきのさんもコチラのテンションに合わせた強めの責めになり、興奮したやえさんには顔面騎乗されます。暖かく湿ったアソコとこちらの口と鼻がぴったりと密着し、下着越しのクンニで窒息を楽しみつつ、同時にアナルを責められるという、３PならではのMプレイに大興奮です。

「そろそろイっちゃおっか」と、顔面騎乗から降りたやえさんに促され、3人でフィニッシュに向けてフォーメーションを整えます。アナルを責められながらだと集中が切れるとの配慮で、二人が両脇に密着し、やえさんがローション手コキ、つきのさんが密着しての乳首攻めやフェザータッチ、時に窒息プレイを交えるソフトSM感のあるフィニッシュプレイ。やえさんはペニスの気持ちいいところを的確に攻め、コチラの射精感に合わせてストロークを強めてきてくれる王道のローション手コキ。つきのさんは射精感の高まりをさらに盛り上げる耳元の言葉責めと密着攻めで、３Pだけでしか得られない興奮と快感で絶頂に導かれ、驚くほどの大量のフィニッシュ。フィニッシュ中やその直後にも優しくペニスを刺激してくれて、恍惚感たっぷりの射精を楽しみました。その後のシャワーもセルフでしたが、お二人のお片付けの手際もよく、会話も楽しめて、退室後のお別れまで気持ちよく過ごすことができました。

3人の息が合わないと満足度の高いプレイが難しくなる３P。今回のつきのさんとやえさんのお二人は、個人的な性癖に基づいた細かい要望が多くなりがちなMプレイで、自分たちのキャラクターをしっかりと演じながら、変態寄りのこちらの要望に寄り添ってプレイを運んでくれました。この点は、今回の調査とはまた違うM性癖を求めた場合でも、しっかりと対応できる幅を感じさせてくれます。今回は痴女キャラで甘サド性格という設定でしたが、お二人の雰囲気にもマッチしていて、ソフトSMというコンセプトの良さを引き出せた、質の高いプレイを楽しませてくれました。