電話予約→マンション到着後に店舗へ連絡→女の子と対面→確認書類へのサイン→シャワー→施術【うつ伏せ】全身のドライマッサージ→全身のオイルマッサージ→横寝で片足ずつの施術→四つん這い【仰向け】オイルマッサージ→下半身マッサージ→ハグ→シャワー→退室の流れ。施術内容のヒアリングシートなどはなし。

指定の時間にお部屋のチャイムを鳴らすと、黒いピタッとした施術着を身に纏った、高貴な気品漂うみなみさんとご対面。整ったルックスと大きな瞳に思わず見惚れていると「外は暑かったですか？」と優しく話しかけてくれ、すぐに打ち解けることができました。真っ先に部屋の温度を気にかけてくれ、お茶だしをしてもらいましたが、この時点でホスピタリティの高さを実感することができます。重要事項の書類にサインをしている間にシャワーの温度調整をするなど、手際の良さも好印象。アメニティの準備、説明をしてもらいセルフシャワーを浴びます。用意された紙パンツを装着し部屋へと戻ります。うつ伏せで寝るように指示があり寝転ぶといよいよ施術スタート。

踵の上にまたがり、ふくらはぎからの通常マッサージ。施術のヒアリングなどはなく一定の指圧でもみほぐしていきます。指圧は若干物足りなさを感じますが、体全体を使ってマッサージしてくれるため、一生懸命気持ちよくさせようとする気持ちが伝わってきます。強いて言えば、導入にストレッチがあるとより良くなるように感じました。肩までドライマッサージが終わると、オイルを手に取りオイルマッサージへと切り替わります。ポットと人肌で温まったオイルはとても心地がよく、慣れた手つきで肌に馴染ますような丁寧な施術。腰あたりに馬乗りになって施術してくれるため、みなみさんの幸福の重力を感じつつ、鏡に映る美脚を目で追ってしまいます。全身をくまなくマッサージしてくれますが、お尻、鼠蹊部周辺でのフェザータッチがとても心地が良く、あまりのゾワゾワ感で身悶えていると、フフッと小悪魔的な笑みを浮かべながらも、手指は止まることなく責め立てられます。ここでいよいよ鼠蹊部施術へと移行。

片足ずつのカエル足ではなく、横向きになり片足をタオルの上に置き、股関節がベッドから浮いた状態にし、みなみさんが背中側に回り込んでの施術。滑らかな手指が鼠蹊部のより深部へと到達し、快感が押し寄せます。紙パンツすれすれを行ったりきたり、腕全体を使った長めのストロークで、体をオイルまみれにしながら施術してくれます。ここでもフェザータッチでお尻を撫で回され、感度を高められていきます。もう反対側も同様に施術してもらいムードも高まってきたところで、四つん這いになるよう指示があります。両足の間にみなみさんが入り込み、序盤からフェザータッチの応酬。手や腕が股関節あたりに滑り込むようにして侵入し、リンパを流していきます。技のバリエーション自体はオーソドックスなものでしたが、緩急が絶妙なためかなりの強刺激。思わず腰がのけ反ってしまいますが、お尻あたりをホールドされているため逃げ場がありません。十分にうつ伏せ施術を堪能したところで仰向けになるよう指示があります。

仰向けになると、これまで鏡越しでしか視認できなかったみなみさんのお顔を直に拝見することができるため、非常に幸福度が高いです。再び足元に入り込み下半身から上半身にかけてのリンパマッサージ。上半身施術の際は胸元あたりにみなみさんが移動するため、無意識に腰に手を回すと細身でくびれのある美しいボディラインを堪能することができます。美人顔に見下ろされながらの施術のため、目が合うと恥ずかしそうにはにかむ様子も可愛らしく興奮ポイントの一つでした。美脚で脚長のため施術着から見え隠れしている下着も色っぽく、思わず息を呑みます。するとみなみさんが察したかのように体勢を変え、お腹あたりに馬乗りになりお尻をこちら側に向け最後の鼠蹊部施術へと移行。眼前に美尻を捉えながらのラストスパートは、オイルをたっぷりとつけたし太ももから鼠蹊部にかけて紙パンツをかすめていくような施術で、今日１番のドキドキポイント。興奮度が最大値に到達したところでタイマーが鳴り、最後は長めのハグをしてもらい施術終了となります。

先にみなみさんが立ち上がりシャワーの温度調整をしてくれます。タオルを手渡され、脱衣所までついてきてくれます。セルフシャワーを終え着替えて戻るとお茶を入れてくれていたため、しばし部屋で談笑。名残惜しくも退室の時間となってしまったため、お見送りをしてもらいます。最後はハイタッチをして姿が見えなくなるまで手を振ってもらいお別れとなります。全体を通して愛嬌抜群で話し方や口調、声のトーンに落ち着きがありおしとやかな性格が滲み出ていました。ですがたちまち鼠蹊部施術となると小悪魔のようなドキドキ施術を織り交ぜたりなど、ムード作りにも長けているため緊張と緩和の入り混じる癒しの時間はあっという間の90分間でした。また行かせていただきます。