出勤予定
【概要】
本日は恵比寿・中目黒・代官山エリアにある「わたしのおうち」のかなさんを調査いたしました。
清純派アイドルのような激カワルックスのかなさんは、笑顔で語りかけながらゆっくり丁寧に施術を進め、仰向けでは鼠蹊部への徹底したほぐしで癒し尽くします。四つん這いやカエル足といったメンズエステの王道施術がなくバリエーション不足の印象はありましたが、たった2メートルの移動でも手をつないでくれるなど恋人気分を楽しめる雰囲気づくりの上手さが光ります。『あの時付き合った彼女を思い出す』という店舗コンセプトを見事に体現するナイスセラピストであり、今回のCP値は『なかなかおススメ』の82としております。
【かなさんについて】
【ルックス】★★★★★ (4.5)
ロングの黒髪をなびかせ、屈託のない笑顔をふりまきます。元欅坂46の長濱ねるさんにそっくりの超絶美少女で、パネル写真よりも実物のほうが断然可愛いです。施術時はヘアを後ろで束ね、大人のオンナの雰囲気を醸し出します。
【スタイル】★★★★☆ (4.2) T159 ・--(-)・--・--
同店のセラピストはスリーサイズ非公表です。瑞々しい白い素肌はマッサージリキッドとの相性抜群。お胸は標準サイズで、ウエストまわりに無駄は一切見当たりません。脚も長くすらっとしており、美しいプロポーションに魅了されます。
【密着度】★★★☆☆ (2.7)
マーメイドなどの男女の体が交錯するような施術はなく、全体的に密着が少ない施術構成。ただし、仰向けでは鼠蹊部付近からマットと男性の体の間に腕を潜らせてきたり、添い寝施術をしたりするので、右肩上がりに密着度は増していきます。
【マッサージ施術】★★★☆☆ (3.1)
弱め圧のドライマッサージから一転、強めにほぐす足へのトルネード施術が入り、代謝効果を高めてくれます。ただし、うつ伏せ時にこちらに跨がる場面が少なく、男性の頭側に陣取る施術も披露されず。ポジショニング展開に一工夫あればなお良かったと感じます。
【鼠蹊部】★★★★☆ (4.4)
仰向けからは、一極集中の鼠蹊部ケアで癒してくれます。手指だけでなく、肘圧や前腕部なども使って工夫をこらすディープリンパに酔いしれてください。
【寛容度】★★★★☆ (3.7)
着替えやアメニティーの案内が丁寧で、ストレスフリーのひと時を演出します。男性を見つめながら施術をし、目が合えばはにかむように笑います。疲れを吹き飛ばしてくれる無垢な笑顔に癒されっぱなしとなります。
【わたしのおうちについて】
オプションが豊富なメンエス店 重点的に施術してほしい内容もリクエスト可で、オプションと併せて自分好みのサービスを受けることができる
【店員さん】
電話とショートメールでのご対応。とても丁寧でした。
○こんな方にはおすすめいたします。
・長濱ねるさんのルックスが好き
・鼠蹊部をしっかりほぐしてもらいたい
・コミュニケーションを楽しみながら施術されたい
○こんな方にはおすすめいたしません。
・巨乳セラピストが必須
・四つん這いやカエル足などのメンズエステ特有の施術が必須
・密着度の高さにこだわりたい
○プレイデータ
お名前:かな
プレイ時間:60分
プレイ総額:13,000円
内訳:60分コース10,000円、ディープリンパ2,000円、ストッキング1,000円
備考:喫煙なし、タトゥーなし、ボディピアスなし、傷跡なし
< 対面 >
施術予約を入れると、ショートメールでルーム所在地の情報が送られてきます。そして、予約時間ジャストにインターホン。「こんばんは、お待ちしてました」満面の笑みのかなさんがお出迎え。会った瞬間「長濱ねるさん?」と思ってしまうほどのそっくりさん。大方の男性にヒットするであろう圧倒的美少女のお出ましに、こちらは早くも胸が高鳴ります。
< 施術前 >
【施術空間】
施術空間は小ぢんまりとしたワンルーム。廊下はなく、たたき(靴を脱ぐ所)からルームの全景とバスルームのドアまで見えます。『メンズエステ史上極小ルーム』というフレコミも納得。セラピストとの距離感は必然的に近くなりそう。フローリングには施術マットが敷かれ、そのサイドには重厚なミラーが構えます。
【オプション選び】
ソファに腰かけると、かなさんはこちらの正面で膝立ちしながら応対。丁寧にオプションの説明をしてくれます。同店はセラピストごとに多彩なオプションが用意されているのが特色。今回は、ディープリンパとストッキング(黒)を選んでみました。そして、かなさんと手をつなぎシャワールーム前へ移動。カーテンで仕切られたスペースで脱衣をします。
【セルフシャワー】
ユニットバスでセルフシャワー。シャワーカーテンが設置されておらず、トイレ側は水浸しに…。ここは少し配慮が欲しいところかも。セルフ洗体の後は、横スカのペーパーショーツを装着。かなさんの待つルームへと戻ります。
< うつ伏せマッサージ >
【ドライマッサージ】
かなさんはホワイトのロンTとストッキング姿にお召し替えして迎えてくれます。まずは、うつ伏せとなりドライマッサージから。手のひらの下部を使って圧をかけます。マッサージ圧はかなり弱め。しっかりめに指圧して欲しい方にはアンマッチとなりそう。
【オイルマッサージ】
ふくらはぎからオイルが塗られていきます。手指の軌道はトルネードを描き、ドライマッサージ時から一転、強めの圧でほぐします。そして、太ももやお尻を重点的にケアします。お尻を両サイドから圧迫して挟み込むようにして揉みほぐします。
< あお向けマッサージ >
【ディープリンパ】
仰向けになると、かなさんの目線が鼠蹊部に注がれ、施術の趣向が180度転換。手指がペーパーショーツのギリギリに肉薄。鼠蹊部を起点にマットとお尻の間に腕を忍ばせて、お尻を鷲づかみするように揉みほぐします。また、目が合うたびに「うふふ」と笑いかけます。このようなシンプルな意思疎通さえも、疲れた体を癒す源泉となります。ただし、四つん這いやカエル足施術は披露されず、ロデオスタイルでのアプローチなどもなし。施術のダイナミックさと視覚的な訴求力には少々物足りなさを感じました。
【添い寝】
続いて添い寝体勢へ。デコルテをさすりながらお口を半開きにして、真剣な眼差しで見つめてきます。また、途中で降下して紙パンツの真ん中を肘圧でゴリゴリとほぐします。こちらがイタ気持ちよさに浸っていると「だいぶココが凝ってるんじゃない?」などとイタズラっ娘のように言葉でなじります。かなさんとの軽妙な会話のキャッチボールが面白く、とてもリラックスできます。
【ハンドセラピー】
引き続き、癒し施術を敢行。肩口から指先までを入念にトリートメント。恋人同士の手つなぎのようなハンドセラピーも取り入れます。かなさんのゆったりとした語り口と、やわらかなタッチの施術が睡魔を誘います。
< 最後に >
「凝りはほぐれた?」時間の経過とともに言葉遣いがフレンドリーになるかなさん。手を取ってもらい起き上がると、体や足をタオルで拭き取りしてくれます。そして、セルフシャワーを浴びて身支度を整えます。退室前には、施術スキル向上やメンズエステのお仕事への意気込みなどを聞かせてくれました。かなさんの今後の益々の活躍を祈念いたします。予約困難になる前に、ぜひともかなさんの施術を受けていただくことをおススメします。
かなさん、本日はどうもありがとうございました!