出勤予定
概 要
今回は六本木・赤坂エリアのデリヘル、シエルを調査してまいりました。「独自のルートで厳選採用された、ハイレベル美女のみが在籍している」と謳う、超リッチ店になります。
お相手の女性は相馬紗季さん(23歳)。プロフ写真の鮮烈な魅力に取り憑かれ、調査へ出向くことに。
真っ先に申し上げておきたいのですが、プロフページの記載内容(担当コンシェルジュより)は、おおむね信頼に値します。
街中で見かけたら目を奪われるというより、街中をフラっと歩いている姿が想像し難いくらい華やかな彼女。なのに気さくだし、プレイはなかなか熱く・・・
本レポートをお読みになり、ピンときた方は是非とも相馬紗季さんの指名をご検討ください。後悔はしないはずです。
女性について
ルックス:★★★★☆(4.4)
鼻筋の通った美人です。有名人に例えるなら、若かりし頃の鈴木保奈美さんをモダナイズし、極めて薄くヒスパニック系のルーツを足し込んだ感じ。どことなく浅田舞さんの面影もアリ。
スタイル:★★★★★(4.8)
公表値のT168 B87 (D) W57 H86を真に受けてよい水準です。いわゆる長身のスレンダー美乳で、仮にCyberjapan Dancersのメンバーと並び立ったとしても負けません。
接客姿勢:★★★★☆(3.8)
強いインパクトを残さないとしても、形式的な接遇の基本を身につけています。気配りを行動に変えてくれるし、プレイに臨む姿勢も申し分ありません。
テクニック:★★★☆☆(3.3)
オーソドックスなヘルステクニックを修得しています(レベルとしては平均的)。受けの体勢でも安閑とはGしておらず、男性器をストロークしたり、乳首ナメを試みたり。
お店について
コンセプト
各所で使用する「東京の高級デリヘル業界『最高峰』の名にかけて、お客様の最大限の満足をお約束致します。」がコンセプトに該当。
公式サイトのトップページに掲げられた ①魅力的な経歴の美女が揃う六本木高級デリヘル ②「シエル」で特別な美女との時間を堪能 ③美人キャストの選択を楽しめる「シエル」の三項を読む限り、高級店としての普遍的価値の追求に重きを置いている様子です。
システム
最もリーズナブルなSILVERクラスの場合でも、90分 43,000円からとなる超リッチ店(最上位のDIAMONDはASK)。入会金は無料、写真指名料は3,000円、本指名料は5,000円です。交通費は渋谷区、新宿区、港区、目黒区、品川区が最廉価のエリアで3,000円。
受付応対
高級店としては幾分、カジュアルかもしれません。SMSを駆使した機敏な連絡と利用者の都合を最優先するスタンスは素晴らしいと感じました。
CP値について : 83点
「至高のプレミアムレディ」と紹介される相馬紗季さん。日常生活を送る中で、そうは目にすることのない水準のビジュアルを誇ります。
特筆すべきは長身かつスレンダー美乳のスーパープロポーション。加えて、気負いのないお人柄と行動の伴う気配り、プレイに対する前向きな姿勢まで備えているのです。
高級店の女性に求めたくなるキラーポイントの不足(例:高水準の接遇や、緊密な距離感など)は否めないものの、納得感のある70分をご提供いただきました。
以上の点を考慮して、今回のCP値を83点といたします。
こんな方にオススメ
・ムリ目の女性を抱いてみたい
・求む、スーパープロポーション!
・夢中でプレイしてみたい
こんな方には不向きかも
・いつでも、どこでもイチャイチャしたい
・身長の高い女性は苦手
プレイデータ
お相手女性:相馬紗季さん(23歳)
プレイ時間:70分(DIAMONDクラス)
プレイ料金:総額 90,000円(70分 84,000円+写真指名料 3,000円+交通費 3,000円)
時間帯:夜間
備考:喫煙なし、タトゥーなし、ボディーピアスなし
詳 細
モデルみたいな女性が現れた!
私の靴を揃えながら入室する相馬紗季さんは華のある女性です。雰囲気としては道端三姉妹のような。
カットアウトの効いた薄手のニットワンピに辛めのアウターを合わせ、中村アンさんを想起させるかきあげ前髪のヘアスタイル。
スっと通った鼻筋にバッチリ決まったメイクは「イイ女っぽさ」が強すぎて身構えたのですが、柔和な彼女とひと言、ふた言の挨拶を交わしただけで杞憂に終わりました。
プロフィールには「似ている芸能人:May Jさん」と書かれています。マルチルーツの美人であることを表現したいのなら、当たらずといえども遠からず。
私としては、若い頃の鈴木保奈美さんをモダナイズして、Cyberjapan Dancersに加入させるための色付けを行ったようなと表現したく思います。
脱いでもやっぱりスゴイんです!
初対面の緊張を緩和させるべく、意識的に雑談を交わします。すぐにリラックスしたムードが醸成されました。
興味深かったのは、美容全般に関する造詣の深さです。相馬紗季さんはこれを「趣味」と表現したのですが、求道的とすら思えるほどで、むしろ鼻につくところがありません。
会話が途切れたタイミングで「お風呂、行きましょうか?」と、彼女の方からきっかけを作ってくれました。脱衣アシストの申し出はなく、各々でこれを行います。恥じらいを見せずに淡々と、という感じだったのですが、一糸まとわぬ彼女に目を向けてみれば自信があって当然のようにも思えました。
170cm近い長身に、くっきりとしたお椀型のDカップを伴うスレンダーボディー。そしてケアの行き届いた淡褐色の美しい肌。ヒップの形状はフラット気味ではあるものの、相馬紗季さんのヌードを見て、無関心でいられる男性は皆無でしょう。
予想以上にスイングするプレイ!
脱衣が完了して、バスルームに移動。ボディーソープの種別に関する慎重な確認があります。お風呂プレイの類が展開されることは無かったものの、洗体時や混浴時の距離感はまずまず。
グリンスやイソジンの類は不使用です。もちろん私は事前にマウスケアをしていましたし、相馬紗季さんのお気持ちをありがたく思ったのですが、自身の清潔を気になる利用者もいるかもしれませんので、それらの使用に関する要否は確認すべきかもしれません。
拭き取りに関しては、背中を中心とするセミアシストで。相馬紗季さんは室内の明度に関する自我を主張することなく、それどころか空調のリモコンを自ら手に取って「暑かったり、寒かったりしませんか?」と、私好みの室温に合わせてくれました。
バスタオルをしっかりと巻いた相馬紗季さんと一緒にベッドイン。半身を起こす彼女を抱き寄せ、野暮を承知でプレイスタイルを確認してみました。「うふふ♡」と、はぐらかされたところでゆっくりと組み敷いて私の攻めからプレイを開始します。
くすぐったいところは特にないとのこと。デコルテに触れることからフェザータッチを展開しました。キスに対する寛容も素晴らしく、こんな美人とディープキスが楽しめるなんて!というゲスな高揚を隠せません。
23歳だという相馬紗季さんは、大人の階段を登る女性。受けのポジションにいてもボーッとはしておらず、男性器や乳首に手を伸ばします。
続いて横向きの体勢をとってもらい、口あたりの柔かな乳首をナメながら、頚椎から胸椎、腰椎にかけて指先を這わせると「あぁ...ハァ」と吐息まじりの声を漏らして、臀裂をキュッと引き締めるような動作を繰り返しました。
これには興奮してしまい、体勢を変更しながらアソコに口元をもっていくと、ナメやすいように隙間を作ってくれる配慮が嬉しい。仰向けの体勢に戻してクンニを続行します。ここでも彼女は自身の膝裏に手をかけて、大胆にも開脚・・・
前述の所作、美しい造型ながらクリが露出しやすいアソコ、お手入れバッチリのアンダーヘアーという三つの要素が相まって、クンニのしやすさは抜群です。興に乗って舌の腹をあてがうと私の手を握り、ビクビクと身体を震わせました。
そのアングルから美顔と美乳が織りなす絶景を眺めつつ、同様の動作を続行すると「あぁダメ...あぁイクッ!」と嘆声を上げて絶頂へ。感度は良好、受けに対するモチベーションも十分なことから、攻め手としての気勢は維持されます。
傑出はなくとも、ナメ技に見どころあり!
続けて相馬紗季さんの攻めを堪能します。体勢変更のついでに私の乳首へ吸い付こうとする積極的な姿勢がイイ。内訳としては、ディープキスから始まり、乳首ナメに遷移して、軽めのリップを展開し、フェラに至るというオーソドックスなもの。全体的な技術水準は素人女性と大差ないとしても、デリケートな口ワザは明確な長所です。
フェラを行う際は、淫音を奏でながら愚息の先端から真ん中までを反復するように呑み込んで、真ん中から根部にかけて捻るようなストロークを追加しました。フェラの持久力と、手ワザの力加減がやや強いことは今後の課題となるように思えます。
フェラでのフィニッシュは困難と思えたこともあって、今回は素股をお願いすることに。正常位素股か騎乗位素股か、あるいはその両方を試すべきか悩みに悩んで、今回は正常位素股をチョイスしました。
濡れそぼったアソコに愚息を乗せてみたものの、手サポの意志が伝わってこないことから私が誘導。十回、二十回と腰を前後させたところで射精感が高まって、無事のフィニッシュと相成りました。淡褐色の美肌に散らばった白濁が卑猥な光景を呈します。
汗だくの私を慮るように身体を起こした相馬紗季さんは、濡れタオルを用意して顔を拭ってくれました。前述した空調の行(くだり)もそうなのですが、彼女は気配りを行動で示せる女性なのです。
< 調査後記 >
ムリ目のビジュアルなのに、気取ったところのない相馬紗季さん。彼女の美容に対する探究心は留まるところを知りません。
無粋な私は反射的に「それ以上キレイになってどうするの!?」といった主旨の言葉を口に出してしまいました。
クスッと笑った彼女は、距離を詰めてハグからキスの連携を。扉の前で謝意を伝えるともう一度キス。
形のない花束をいただいたような気がします。相馬紗季さん、ありがとうございました!
調査担当:寺尾マサヨシ