「XXくん。選んでくれてありがとう。嬉しい」とハグ。座ると直ぐに服の上から乳首を探り、指先でタッチ。乳首責め多めをリクエストしていたので、事前に問診票を読み込んでから訪問してくれたことが判り、嬉しくなりました。「膝に乗っていい？」と太ももに跨り、耳元で再び「選んでくれてありがとう」と囁きハグ、慕ってくれる恋人感です。「浴室を温めてきます」と一度離れて戻り「お一人で？それとも洗って欲しい？」と確認。もちろん「洗って欲しい」と即答します。ボディタッチを織り交ぜて脱衣サポートしながら「ゆりの」さん自身も下着姿に。パンツまで下ろしてもらい、浴室にエスコートしてくれました。

両手を壁についた体勢で、背中から下着姿の「ゆりの」さんが腕を伸ばし、胸からお腹まで指先でそっと撫でるように。愚息は、陰茎を優しくしごき、大きくしてからカリの段差に指を入れ、お尻の割れ目も背後から入念に洗ってもらいます。「ベッドの支度をしているのでごゆっくり」とシャワーヘッドを受け取り、バスルームを出ると「ゆりの」さんがタオルを持って待ち構え、胸から腰の水滴を拭き取ってくれます。

首に腕を巻きつけ耳元で「エッチなこと楽しみましょう」と囁き、立てた枕を背に脚を伸ばして座るようリード。太ももに腰掛け、対面座位で全身が密着するような抱擁に、愚息にも全身にも柔らかな肉感の圧が加わります。キスされる?と思うぐらい顔を近づけ、乳首の上を車のワイパーのように指を行き来させ「膨らんでるよ」「きもちいい？」と言葉責め。もう一方の手は、全身をサワサワと愛撫しながら下腹部へ向かいます。亀頭からは既に粘液が染み出し「ゆりの」さんの指が触れると糸を引き「汁が沢山出てる」と辱めるお言葉。その場では手コキなく、焦らされます。四つん這いさせられ、パウダーを塗して両手の各3本の爪先だけが背中に触れるような愛撫は、ゾワッと悪寒が走る快感でした。

「慣れていない人は仰向けの方が楽」と、仰向けになると「女の子がされるみたいに脚を開いて」と指示。脚を開くと「恥ずかしい?よくできたね」と嬉しそうです。右に手袋をはめ、ローションでアナルを愛撫しながら、左手は陰茎をホールド。ゆっくり右人差し指をアナルに挿入し「痛くない?」と様子を伺いながら、徐々に奥まで指を埋めていきます。同時に「すごく熱くなってる」と左手で愚息のピストンを開始。前立腺の快感はまだ分からない段階ですが、脚を広げて、清楚系の女性に指を突っ込まれ、手コキされているシチュエーションにM心が励起され、痛いほど愚息が勃起しているのを感じながら責め続けてもらいました。

前立腺&手コキでイってしまいたい気持ちを抑え、顔面騎乗でストッキング越しに口を塞いでもらいます。グッと押し付けられ、本当に呼吸が苦しくなりもがくと、ちょっとだけ緩めてくれます。愚息にローションを垂らし、ストッキング越しの足コキは、掌に比べ少し硬めの触感。陰茎部より睾丸を踏み潰される感覚に興奮しました。「最後は乳首でイキたいでしょ」と抱き枕を抱くように両太ももで左脚をサンド、背中越しに腕を回して右乳首を弄びながら、左手で愚息ピストンの超密着3点責め。手コキの速度が上がると、1分と耐えられず、自分のお腹から胸に液体が飛び散るのを知覚しながらのフィニッシュでした。

「沢山出るの見てたよ」と、ティッシュでお腹から胸までポンポンと処理すると「休んでいて」と浴室に。シャワーで浴室を温め「どうぞ」と、プレイ後はセルフでの洗体となります。浴室を出ると待ち構えていた「ゆりの」さんが、タオルドライしてくれます。着衣をセルフで済ませると「忘れ物ないかな」と一緒に部屋を見回し「（ハグを）忘れてた」とギュっとハグ。ホテルを出て、行き先が分かれるまでの数分、寄り添っておしゃべりしながら歩き、最後は手を振り合ってのお別れとなりました。人混みの中、姿が見えなくなるまで手を振る「ゆりの」さんが愛おしく、満足感を抱いて帰路に就くことが出来ました。