【概 要】

今回の調査は渋谷エリアの「よーぐるとぱふぇ」（2018年9月の調査時点において、同エリアのホテヘルランキング第5位）。激戦の同エリアで10年の営業実績を誇る素人系のホテヘルです。

お相手いただいたのは［長身細身スタイル抜群！！］と紹介される「このは」さん（20才）。

実際の彼女は168cmの長身に、モデル顔負けのスモールフェイスとスレンダーボディーを実装。自己主張が苦手なのに、なぜかコミュ強という特殊性に惹きつけられました。

予約完売の連続で、めげそうになった今回の調査。本セクションでは "諦めなくて良かった" とだけ、お伝えしたく。指名を検討される方は争奪戦に打ち勝ってください！

1. 女性について
<ルックス> ★★★☆☆（3.4）
ちょっとアンニュイで女子ウケしそう。オフタイムを過ごすティーン向けファッション誌のモデル風と言えば、雰囲気が伝わるでしょうか。

<スタイル> ★★★★☆（4.3）
B2からA2にベクトルが向かうスレンダーボディー！ 痩せぎすではないため、同系統を愛する男性からの支持も得られるはず。

<接客姿勢> ★★★★☆（4.2）
パーソナルスペースの取り方が巧み。ズケズケしたところや作為的なところが無く、それでいて初対面を意識させません。

<テクニック> ★★★★☆（4.3）
習熟というより、天与の資。果敢にもディープスロートにトライするフェラをはじめ、確かなヘルステクニックをお持ちです。

2. 店舗について
<コンセプト>
公式サイトのトップページに掲載される［当店渋谷よーぐるとぱふぇのコンセプトは、まず素人！かわいらしく経験も浅めの女の子を採用しております］が該当。在籍する女性の年齢層は18才から20代前半とのことです。某大手風俗サイトでは［総在籍100名以上］で量の多さを［パネマジ絶対ありません！！］で質の高さを宣言しています。

<システム>
時間帯によって変動する料金システムで、最廉価は40分 11,000円から（10:00から12:00の時間帯）。新規・会員を問わず60分（同時間帯の場合、16,000円）が人気とのことです。［無料コスプレ］を提供しているものの、イメクラ的な側面は強調していません。

<受付応対>
電話応対では時折、店名を名乗っていただけないことがあります。ただし、受付応対は親切・丁寧でした。店員さんごとに多少のムラがあるように思えます。

3. CP値について ： 84
長身スレンダー＆小顔の「このは」さん。お目にかかる前は "痩身のまな板系かも？" と考えていたのですが、杞憂に終わりました。カラダは細くとも貧相な感はなく、バストは小ぶりながらお椀型で、膨らみを実感できます。スタイルのみならずお顔立ちもモデル風につき、全方向的に男子ウケするとは言い切れないとしても、お好きな方にはたまらないタイプでしょう。

接客姿勢の面においては、プレイ前後のほどよい距離感と、拭き取りアシストまで提供する手際の良さが心地よく。テクニックの面では、濃厚かつ繊細なキスとフェラが突出！ 卓越したセンスを感じました。ムード作りへの配慮が備われば、さらに完成度が高まるはずです。基本的にはシャイなのに、利用者の「ココロの扉」を開く術に長けていることを特記したく。「ご予約完売」が続く理由はここにあるのかもしれません。

某大手風俗サイトの新規割引を利用した今回は、60分総額 16,000円でした。次回以降「このは」さんを同じ60分で本指名する場合は19,000円を要します。前述したいくつかのポイントと「未経験」のコンセプト、ならびに当店を利用する方々の価値観に立脚して当該価格を潜考した結果、今回のCP値を84としました。

<<こんな方にオススメ！>>
・スレンダーをこよなく愛する方
・攻め受けともに満喫したい方
・生真面目な女の子に惹かれる方

<<こんな方にはオススメしません...>>
・フェミニン女子を好む方
・ムードメイクを重視する方
・Cカップはほしい！という方

4. 調査データについて
<指名女性>
このはさん（20才）

<プレイ時間>
60分

<プレイ料金>
16,000円（60分 14,000円［某大手風俗サイトの新規割引］＋ 指名料2,000円）
※ホテル代別途

<時間帯>
日中

<備考>
喫煙なし、タトゥーなし、ボディーピアスなし


【詳 細】

1. 顔合わせまでの流れ
電話予約→受付所での手続き・説明→ホテルにチェックイン→女性の来訪

2. 女性詳細
<ルックス>
〔◁ 可憐 ★ ★ ★ ★ ★ 美人 ▷〕
事前調査の段階ではAV女優の「琥珀うた」さんのような造作をイメージ。実際には女優・モデルの「夏帆」さんや歌手の「Salyu」さんに似ていました。華がない分、どんなデザインの洋服でも着こなせそう。他には女優・タレントの「井上和香」さんの面影が。ただし、妖艶なタイプではありません。ルックスの想像には［こちらの動画］が有用です。

<スタイル>
〔◁ スレンダー ★ ★ ★ ★ ★ グラマー ▷〕
プロフ公表値のT168 B82 (B) W55 H81には説得力があります。長身スレンダーで小顔のモデルスタイルは、不健康を微塵も感じさせず、過度なダイエットを行っていないことが伺えます。ウェストのカーブは控え目。スタイルの想像には［こちらの動画］が有用です。

<キャラクター>
〔◁ 淑やか ★ ★ ★ ★ ★ 快活 ▷〕
シャイなのに、他者との距離感をこともなげに詰めるという特殊なコミュニケーション能力をお持ちです。言葉遣いも堅すぎず、柔らかすぎず。本パラメーターのアイテムで示すのが難しいところですが、ちゃきちゃきしていることから、右方向に寄せました。本指名の利用者は、彼女のこういった側面に惹かれるのかもしれません。

3. プレイダイジェスト
<対面からプレイ開始まで>
「よーぐるとぱふぇ」はホテヘルにつき、まずは渋谷駅から徒歩5分ほどの受付所に向かいます。わかりやすい立地ではありますが、界隈に不案内な方は［受付所MAP］をご参照ください。

当店が受付所を構えるのは「野武士ビル」の1F。間口は開放的ながら奥まった場所にあるため、足を踏み入れることにためらいはありません。早速、店員さんに「このは」さんの予約客であることを告げます。注意事項を伺い、支払手続きを終える段で、ボカシのかかっていないポートレートが提示されました。

受付所を後にしてホテルの一室に入り、お店に部屋番号を連絡すると、ほどなくしてチャイムの音。そっと開扉して「こんにちは。おじゃまします」と普段着のトーンで挨拶する「このは」さんと対面しました。

当日の天候を皮切りとしたアイスブレイクでは、いつの間にか「このは」さんがイニシアチブを握っていたような気がします。褒められるのは苦手、ご自身の体型にコンプレックスがある（贅沢な悩みのような気もしますが・・・）という彼女は、徐々に距離を詰めてスキンシップを試みました。「特技は初対面と思わせないこと（笑）」だそうです。

室内はポジティブな雰囲気で満たされます。ここで「シャワー行きます？」との声がけが。ともに自身で脱衣し、バスルームに向かいました。無香料のボディーソープを手に取って、柔らかな手つきで洗い流していきます。おもむろに距離を詰めるとイタズラな微笑みを浮かべ、乳首や男性器を愛撫。身悶える当方を尻目に「ただ洗うだけじゃ、つまらないでしょ♪」と宣う彼女に、ほのかなS傾向を感取しました。

カラダを冷やさぬように、とバスルーム内にタオルを持ち込んで拭き取りアシスト。"いろいろとケアしてくれるけど、玄人臭さがあるわけではない" とココロの中でつぶやいた次第。とても楽しいシャワータイムだったことを強調したく。

<プレイスタイル>
〔◁ 受け型 ★ ★ ★ ★ ★ 攻め型 ▷〕
プロフの［女の子への気になる24の質問］では［Q：責め？受け身？どっちが好き？］に対して［A：両方好きです］と回答しています。"どっちつかずではないか？" と懸念していたのですが、いい意味で裏切られました。

「このは」さんは攻め受けの両面で強みを発揮する女の子。利用者の反応を楽しむかのような攻めと、恥じらいと高感度が際立つ受けは、まるで「左右の打席で持ち味の異なるスイッチヒッター」のよう。参考までに［こちらの動画］をご覧ください（あくまでも「体験動画」であることへのご斟酌を）。

<このはさんの受け>
バスルームから出てベッドイン。「このは」さんはすぐに横たわることなく、女の子座りで正対します。目線を合わせると大いに照れつつも調光を求めません。好みの加減を確認すると「明るいのは、恥ずかしいです（照）」とのこと。自ら主張しなかったのは、利用者の好みを尊重する姿勢の表れでしょう。当方の手で照明を絞りました。

そのままの体勢で上半身に触れ、キスを試みます。受け入れは繊細すぎず、粗暴でもないという絶妙な塩梅。首筋やデコルテに口唇を添えれば「このは」さんもそれに呼応します。高まりつつあるムードが、照れ隠しの破顔で崩れてしまいがちなことを惜しいと感じたものの、それもまた彼女のキャラクターということで。

本格的に攻め込むべく、スラッとした肢体を横たえます。［Q：どんな風に責められると感じちゃう？］［A：じらされると弱い］を真に受けてフェザータッチを実行。くすぐったがることもなく、良好な反応が得られます。続けて、太ももから大陰唇にかけて指先をかすらせながら、乳首をねっとりとナメ上げると「あッ」と単音を漏らしました。

満を持して女性器に正対。恥じらいの仕草にココロを撃ち抜かれそう。アンダーヘアはIラインのお手入れが行き届いており、非常に清潔です。［Q：一番感じるのはどこ？］［A：クリ］を念頭に置き、ソフトな縦ナメを開始。［Q：濡れやすいほう？］［A：ぬれやすいです］はまさにその通りで、愛液がじわりと溢れました。

ほどなくして、腹筋を山型に隆起させては平型に戻す動作を繰り返すと「あッ、んんッ！」と切なげな声を漏らし、枕を両手で握りしめては頭部を強く揺らします。追い打ちのクンニで、大いなる絶頂に到達。攻め手としての喜びが得られました！

<このはさんの攻め>
◆ キス
「このは」さんの攻めは、挑発的な視線を伴うキスからスタートします。ねっとりと絡む舌先の感触が忘れられません。思わず "なんでそんなに上手いの？" と問い掛けてしまったほど。

◆ 全身リップ
フェラへの連絡技といった位置づけ。特筆すべきことはないのですが、適量の唾液を活用することで、一定の滑らかさが保たれています。舌先の及ぶ範囲は、左体側部が中心でした。

◆ フェラ
塞き止めの右手を徐々に男性器の根部に移動させ、ミドルスロートからディープスロートまで！ 深度のみならず、ナメのバリエーションも豊富です。亀頭を唇にこすりつけたり、やや硬直させた舌先でシャフトの側部をなぞったりと、退屈させることがありません。歯が当たってしまうことは一切なく、強弱も自在。相当のセンスをお持ちです。

◆ 騎乗位素股
粘膜接触は控え目に、サポートの右手で確と男性器を制御します。いきおい亀頭が陰唇にかする局面では、ちょっとした「ごほうび感」が得られました。ただし、フェラほどの突出は感じ取れません。

◆ 乳首ナメ手コキ
フィニッシュはこれを選択！ 右サイドに横たわる彼女は、乳首をナメ回しながらストローク。キスを求めれば、存分に応じてくれます。射精感の高まりを申告すると、おもむろに半身を起こして男性器にしゃぶりつき、大放出を受け止めました！「カラダに飛び散るのを見たくなくて。申し訳なく思ってしまうの」と、お掃除フェラの要領で最後の一滴まで吸い取ってくれるのです。

「楽しい！ されるのは恥ずかしいけど、するのは恥ずかしくないの♪」との発言からも如実な「このは」さんの二面性。とても魅力的です！

<お別れ>
最後のシャワーは機能性重視。洗い残しの確認もバッチリです。先に上がって自身で水滴を拭いました。帰りの身支度を整えながら交わした雑談で印象深かったのは「よーぐるとぱふぇ」でのおシゴトに対する心構えと、将来の目標のこと。詳述は避けますが、どちらも前向きで［Q：自分の性格を一言で言うと？］［A：真面目］に納得です。一笑に付されるだけでしょうが、ちょっと好きになってしまいそう・・・

今回は先に部屋を出ていただくことにしました。靴の向きは入室時のまま。不思議と気になりません。

4. 調査メモ
・受付所での応対に好感を抱いた
・競合店よりもややリーズナブル
・近隣ラブホの選択肢は豊富

《お読みいただいた皆さまへ》
拙いレポートを最後までお読みいただき、ありがとうございました。可能な限り客観性を重視してレポートを作成するよう努めておりますが、ご意見や疑問に思われる点などがありましたら、お問い合わせフォームからご連絡ください。