豪華な待合室で飲み物をいただいていると、予定時間を少々過ぎたところでお声が掛かります。回廊型の廊下を通り、2階に上がると、正座で待ち受ける「れい」さんとご対面。ややウェーブがかかった黒髪ロングに、黒で統一されたドレスに身を包んだ「れい」さん。にこやかに微笑む正統派美人で、綺麗なお姉さんオーラが漂っています。腕を組み合いながら部屋に向かい、アイスブレイクを済ますと、手際よくシャワーの準備に取り掛かってくださいます。脱衣は完全アシスト。丁寧に一枚一枚、衣服を折りたたんでくださいます。提案を受けてドレスを脱がすと、上下マイクロビキニに覆われた抜群のスタイルがお目見え。グラビアアイドルとして即活躍できそうなGカップと細いウエストに、思わず驚嘆の声を漏らします。

部屋内のシャワールームで上下マイクロビキニ姿の「れい」さんに、手のひらや腕を使って身体を洗っていただきます。。たわわに実ったバストを押し付けてくださったり、脇で腕を挟んでいただいたり、エステ業界に身を投じてから間もないとは思えないほど、全身を駆使したセンスの高い動きを披露。洗い残しがないことを確認した後は、完全アシストのタオルドライをしていただき、ベッドへと移動します。

ベッドの上で正座する「れい」さんに正対して座るように指示を受けます。自らの胸にホットオイルを塗布する「れい」さんの姿を眺めていると「塗ってくださいますか？」と色気に満ちた声。両手にオイルを垂らしていただき、痩せ巨乳という言葉がピッタリの自然な弾力のあるGカップバストを優しく包むかのようにオイルを塗り込みます。徐々にマイクロビキニが解けていき、500円玉大の乳輪と可愛らしい乳首が露わになると、次第に「れい」さんの吐息が漏れ、恥じらう様子に変わります。

白い肌はスベスベで、いつまでも撫でていたくなる触り心地でしたが、攻守交代を告げられます。仰向けになるべく指示を受け、デコルテ周辺からマッサージの開始。上半身を愛撫されながら、下腹部に「れい」さんのバストが当たる感触を覚えます。時折、リップを使ったサービスもありますが、バードキスをする程度で、口撃は軽めでした。鼠蹊部マッサージに移行すると、次第に密着度が高くなり、濃厚おっぱいプレイで責めていただきます。両手、腕や脇、バストが竿を刺激。セクシーなスタイルに天性の笑顔、色気のあるおっとりとした言葉遣いも相まって、脳内興奮が増していきます。「どうされたい？」と訊ねていただいたので、臀部を中心とした責めをお願いすると、うつ伏せに切り替わり、アナル周辺や睾丸へのアプローチで性器への血流促進を図っていただきます。「れい」さんは、互いの脚をクロスさせるかのようなマーメイド密着をしながら、腕や指先、太ももなどで深度を増したマッサージを披露。マイクロビキニの紐を解き、完全なトップレス状態になると、張りのあるナチュラルGカップの圧がゼロ距離で背中に伝わります。

再び仰向けに移行し、パイズリを開始します。張りのある美巨乳の狭間で愚息を上下にグラインド。眺望の良さも手伝い、身体中に快感がほとばしります。基本サービスにある顔面騎乗を希望しましたが、生理のため今回はNGとのこと。代わりに顔をGカップに挟むパフパフで幸福感に満ちた時間を過ごします。慣れない騎乗位素股では手の支援を受けながらも的確に射精感を高めていきます。フィニッシュに向けた密着手コキでは、同時進行で上半身へのリップも忘れません。睾丸へのタッチなどの焦らしを挟みつつ、竿への刺激を持続的に与えていき、最後は深めのストロークで昇天。発射後もピタッと身体を重ね、余韻を楽しむかのように寄り添ってくださいました。

プレイ後のシャワーや拭き上げも手抜きは一切無し。細かな部位まで丁寧に洗い、正座でタオルドライをしていただきます。セルフで着衣後は「今度はこうしたいとかある？」と次回の約束を交えながらアフタートークで余韻を残します。お見送り時も素敵な笑顔。別れる間際まで幸福感を与えてくれる演出に終始してくださいました。

リンパやキワを中心とした性感エステがメインとなるため、通常マッサージの時間はほとんどありません。マッサージの導入部分に、疲労や凝りのある部位をヒアリングしても良いかと感じました。また、やや一つのポジションに掛ける時間が長く感じられましたが、こちらは業界経験の短さに拠るものかと思われます。少ない出勤となるようですが、持ち前のセンスの高さで、癒しのスキルはグンと上がっていくでしょう。スタイルやルックス、ホスピタリティなどが非凡なだけに、あっという間に人気セラピストとなる可能性が高く、空きを見つけたら予約を入れられることをオススメします。「れい」さん、心身ともに満たされた、楽しい時間をありがとうございました。