志摩かおる(ローテンブルク)のヒメログ 2024-06-02 13:33:25

2024年06月

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気になるあの子の日記帳 ヒメログ

  • 2024-06-02 13:33:25

    男女のまぐわいの クライマックス

    こんにちは


    リアル人妻 志摩かおるです

    お久しぶりです



    6月に入りましたね



    先日かおるは

    人生で初めて

    相撲観戦を体験しました



    土俵の上で繰り広げられる

    力と技のぶつかり合いは



    まさに力強さと繊細さが

    融合する美しい

    エンターテイメント




    勝負が決まる瞬間には

    観客全員が息を飲む



    その緊張感は

    まさに男女のまぐわいの

    クライマックスに

    似ているとも感じました



    相撲というのは

    単なる力比べとしてではなく

    互いの動きを読み取り


    最適なタイミングで

    技をかける戦略の見事さも

    見応えがありますよね



    相手の反応を感じ取りながら

    リズムを合わせていくことが

    求められるという部分も


    礼儀作法や敬意についても


    男女のまぐわいで

    大切なことと同じこと



    相手を思いやり

    エネルギーを与えあいながら

    共に高みを目指し


    クライマックスが

    一致する瞬間


    強烈にエネルギーが交流し

    心も身体も通じ合い一体化する



    男女のまぐわいは

    そんな類稀なる瞬間を

    共に感じられる


    神秘の体験だと

    私は捉えています



    相撲も男女のまぐわいも


    エネルギーと技、

    礼儀と尊敬、緊張と快楽を

    交差させる芸術である

    という意味で


    多くの共通点が

    あるものなのだと認識する

    貴重な体験となりました



    男女のまぐわいの体位

    「大江戸四十八手」は


    単なる性戯や体位の

    図解ではなく


    出逢いから始まる

    「色恋の物語」だという

    解説を読んだことがあります



    相撲の決まり手の名前が

    使用されているのは


    『恋のむつごと四十八手』を

    描いた菱川師宣をはじめ

    後世の浮世絵師たちが


    春画を通して

    江戸人の性意識や風俗を

    相撲との繋がりとして


    表現しようとしたから

    なのでしょうか



    男女の色恋と相撲



    先日鑑賞した大吉原展の

    世界観とも重なり

    全く別世界のようでありながら


    江戸人の物語として

    実は密接だったという

    新たな気づきとなりました



    さてさて

    顔の怪我が

    ほぼ治りましたので

    久しぶりに出勤いたします



    かおるの湯にて

    「むつごと」いたしましょうね



    お待ちしています




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