【六本木・麻布十番・赤坂】L～赤坂高級デリヘル「エル」～水波　らい羅【85点デリヘルレポート】(口コミ・体験談)

【概 要】

今回の調査は六本木・赤坂エリアのデリヘル「L～赤坂高級デリヘル「エル」～」（調査時点において同エリアのデリヘルランキング第1位！）「芸能界、モデル、イベント、AV業界に強いコネクション」を有することを根拠に「いずれも羨むほどの華やかな肩書をお持ちの厳選された『高級デリヘル』というジャンルにふさわしい美女ばかりです」と喝破する超リッチ店です。（以降、便宜的に「リッチ店」という）

お相手いただいたのは「日刊kaku-butsu」でも紹介されている「水波らい羅」さん（21才）。「タレント女子大生」の肩書はもちろんのこと、NEWマーク付きの新人女性（？）にも関わらず、予約困難とのウワサを聞き調査の必要性を意識しました。

実際の「水波らい羅」さんはとにかく美人！凡百のアイドルでは太刀打ちできないレベルです。さっぱりしたお人柄ではありますが、スキンシップを厭うことはありません。「初回限定お試し」コースの適用外となることにも納得のハイクラスな女性です。

調査時点では「ROYAL」クラスにセグメントされていました。しかしながらプロフの「お店コメント」によると「圧倒的人気によりまもなくVIPへとランクアップする事になりました」とのこと。本レポートをお読みになり「水波らい羅」さんに興味を持たれた方はお急ぎください。プレイフィーの上昇を危惧してのことではありません。予約が取れなくなってしまうといけないからです！

1. 女性について
<ルックス> ★★★★★
プロフには「似ている芸能人」として女優の「堀北真希」さんが例示されています。似ている、似ていないというよりレベルとして拮抗。「タレント女子大生」のキャッチフレーズにも合点がいく「乃木坂系のルックス」です。

<接客姿勢> ★★★☆☆
第一印象は「もの静かで堂々としている女性」。会話が苦手な方は苦戦するかもしれませんが、打ち解けることができれば声のトーンに変化がみられます。当店コンセプト通りの素人系女性につき、高ホスピを期待すべきではありません。

<テクニック> ★★★☆☆
高度なテクニックは持ち合わせていません。ただし、何ごとにも全力投球です！大量の唾液を活用して行う「手コキ」は「手コネ」と表現したくなる個性的なハンドテクニックで、フェラと交互に展開されました。

<スタイル> ★★★★☆（3.5）
T162 B81 (B) W57 H83に説得力アリ。雑誌モデルのような腰高のスレンダーボディで肌の質感は若さに満ちています。目視ではAカップ相当にも映るシンデレラバストながら、プロフ公表値は「フェアの範囲」となるB1寄りのB2体型です。

2. 店舗について
<コンセプト>
公式サイトのローテーションバナーとして表示される「華の妖精たちが ’いま’ 輝きはじめる」「匂い立つ妖艶で淫らな芳香」「記憶に残る時間（とき）のために ” L ” は至高の美をお届けします」がコンセプトに該当。抽象化されたそれら（どこかで聞いたようでもある）を紐解くと「芸能界、モデル、イベント、AV業界に強いコネクション」や「いずれも羨むほどの華やかな肩書をお持ちの厳選された『高級デリヘル』というジャンルにふさわしい美女ばかりです」といったパラグラフに行き着きます。求人ページでは「18才から29才くらいまで」の「礼節と謙虚さを携え、感謝の気持ちを忘れない女性」を「求める女性」として定義しており、顧客層としては「30〜60代の富裕層の紳士」が多い様子。また同ページでは「当店のコンセプトは『清楚』『未経験』です。未経験の女性ほど重宝される傾向があります」と断言しています。「L～赤坂高級デリヘル「エル」～」は女性の質を追求する正統派のリッチ店です。

<システム>
60分28,000円から。ただしこれは後述するクラス（当店では「コース」と表示）のうち最廉価となる「STANDARD」の「初回限定お試し」コース。同クラスにおける「通常コース」は90分40,000円です。上位クラスとして「DELUXE」（90分50,000円）「ROYAL」（同60,000円）「VIP」（同80,000円）「ASK」（電話で問い合わせ）があり、計5クラスを編成。「いずれのコースの女の子もルックス、スタイルはもちろんマナー、気配りなど一般的なデリヘルより洗練された女性を採用しています」とのことです。入会金は無料（キャンペーン期間中）、指名料は本指名の場合のみ5,000円を要します。交通費に関しては赤坂、六本木、新宿エリアは無料。それ以外の23区内は5,000円となっています。14日前から予約可能としていることは多忙なエグゼクティブへの配慮と思われます。

<受付応対> 
今回はネット予約を起点としました。レスポンスは迅速でストレスを感じることがありません。電話応対を含め、さすがのリッチ店クオリティで諸般の手続きをリードしていただきました。

3. CP値について ： 85
「水波らい羅」さんは一線級の芸能人に比肩しうる美貌の持ち主。それもそのはず、多忙な学生生活の傍らでタレント活動を行っており、規模感のあるオシゴトに抜擢された実績もあるようです。今後、その活動を本格化するとのことにつき、各種メディアで彼女を見かける日も近いかもしれません。お人柄はさっぱりとしており、最初はとっつきにくいように思えるのですが、会話を重ねることにより他意のない「生来のキャラクター」であることがわかります。プレイ面においては手を抜くことがないのも然ることながら、創意工夫が感じ取れました。時折見せる挑発的な表情は、類まれな美貌も相まってウットリするばかり。ただし立ち居振る舞いについては業界未経験の女性を尊ぶ「L～赤坂高級デリヘル「エル」～」に在籍しているとはいえ、リッチ店に在籍する女性として改善したほうがよいと思われる点も散見されました。

今回はメルマガ購読割（新規利用時のみ。−5,000円）を適用したことにより90分総額55,000円でした。次回以降「水波らい羅」さんを本指名する場合は同65,000円を要します。（本指名料5,000円を含む）前述したいくつかのポイントと「L～赤坂高級デリヘル「エル」～」のコンセプトならびに当店を利用される方々の価値観に立脚して当該価格を潜考した結果、今回のCP値を85としました。

<<こんな方にオススメ！>>
・とにかくルックス重視の方
・プレイ時間を十分に確保したい方
・テクより一生懸命さを尊重する方

<<こんな方にはオススメしません…>>
・サバ系よりキャピ系がお好きな方
・会話力に自信がない方
・立ち居振る舞いにはウルサイ方

4. 調査データについて
<指名女性>
水波らい羅（21才）
※読み方は「みずなみらいら」さんです

<プレイ時間>
90分

<プレイ料金>
55,000円（90分60,000円−5,000円［メルマガ購読割］）
※ホテル代別途

<時間帯>
夜間

<備考>
喫煙無し、タトゥー無し、ボディーピアス無し


【詳 細】

1. 顔合せ（「水波らい羅」さんの印象）
約束の時間にホテル入室の電話を掛けると「あと5分ほどでお部屋に伺います」とお店からの返答。ちょうど5分が経過した頃合いにチャイムが鳴り「水波らい羅」さんと対面しました。時間に正確なことは多忙なエグゼクティブを主な顧客層と位置づける「L～赤坂高級デリヘル「エル」～」の真骨頂と言えます。

「こんばんは、はじめまして・・・」と目線を合わせることなく入室した彼女の様子から、厳しい90分になることを懸念しつつ、そのお顔だちを目で追うと「どんなタイプですか？と尋ねられたら、私は迷わず「美女です」とだけ答えるでしょう」との「お店コメント」が誇大表現でないことを実感。

カテゴリーとしては女優の「堀北真希」さんの系統です。より年齢が近いところでAKB46の「生田絵梨花」さんを想起させる、というかむしろ「水波らい羅」さんが勝っている・・・また、AV女優の「紺野ひかる」さんの面影を漂わせつつ、より垢抜けています。「乃木坂46にいそう」という手垢にまみれたフレーズをあえて使用したく思います。誤解を招かぬように記載いたしますが、当方は特段「堀北真希」さんの系統に思い入れはありません。「水波らい羅」さんには嗜好の範疇を越えた絶対美を感じた次第です。

出で立ちはウールのコートにざっくりとしたスパンのワンピを合わせ、足元は確かムートンブーツでした。野暮ったくなりがちなアイテムの組み合わせにも関わらず「水波らい羅」さんにかかればデザイナーの意図を汲んだかのようなコーディネートに様変わり。「ルックスの絶対性」によって押し切っているわけではなく、センスが良いという意味合いです。

入室早々に「電話しちゃいますね」とインコール。ソファーに横並びで座り、支払手続きを済ませます。ひとつ気になったのは室内の内扉を閉めなかったこと。この後、クローゼットにコートを収容した際も同様でした。本筋とは異なる些細な点ではありますが、ご留意いただきたく思います。

「水波らい羅」さんは2017年初冬に「L～赤坂高級デリヘル「エル」～」へ入店。出勤頻度は低いようですが、落ち着き払っています。さっぱりとしたお人柄の彼女は、多弁ではないものの受け答えはしっかりしており、自己開示の質量も適切。当方の軽口によく笑ってくれます。この段階でネガティブな感情はないことを理解しました。

少しだけ雑談を交わしたところで「これね、すごく暑いんです・・・脱いじゃう（笑）」とおもむろにワンピをまくり上げてソファーに置きました。続けてモノトーンのアンダーウェアも取り去って、キュートな色彩のランジェリー姿に。当方も慌てて脱衣すると、矢継ぎ早にオールヌードを披露してくれました。あっけにとられていると「ゆっくり脱いだつもりなんですけど・・・」と照れ笑い。「水波らい羅」さんは時間稼ぎとは無縁の気骨ある女性です。

「水波らい羅」さんのボディはスレンダー。バストサイズこそ控えめですが、現代的な腰高のスタイルです。とはいえ痩せぎすには至らず「女性ファッション誌のモデルのよう」といった比喩が適切でしょう。肌も美しく、その曇りのない全貌を凝視することに躊躇いがありません。

2. プレイイメージ
<最初のシャワー>
シャワーの温度調整は慎重。時折、当方のカラダに軽く水流をあて、好みの水温に達しているか確認してくださいます。距離感もちょうどよく、男性器を洗う際にはねっとりとした手つきで陰茎、陰嚢を刺激します。男性器の硬度が増しても「水波らい羅」さんはそのことには触れず淡々と。満足度の高いシャワータイムだったのですが、洗口剤（イソジンなど）、殺菌消毒用せっけん（グリンスなど）を用意していないことは気になりました。その受容性をありがたく思うとともに、自身の清潔を気にする利用者もいることから、声がけだけは行ったほうがよいかもしれません。

<ベッド>
先にバスルームを出て、タオルで水滴を拭いつつベッド中央部に向かいます。ほどなくして「水波らい羅」さんも室内に戻りました。落ち着いた様子で左サイドに滑り込みます。煌々とついた室内の明かりに物怖じすることなく身を寄せた彼女に普段のプレイスタイルを確認すると「（攻め受け）どっちも。人によってかな？・・・」との回答。ならばと当方が先攻を務めることにしました。

「水波らい羅」さんのカラダに手を添えて下のポジションに組み敷くと、これまでの淡々とした雰囲気がウソのようにしっとりとした表情に変わります。「お店コメント」の「醸し出す若いフェロモン=圧倒的に若い「淫美」なオーラ」はまんざらでもありません。

手はじめにキスを試みると、積極的な受け入れとまでは言えずとも一定の水準で当方が促す強度に応じてくれます。続けてデコルテから膝の付近まで慎重に指先を這わせ、あえて距離をとって全身を俯瞰。これまで何度も記載したようにさっぱりとした気質で風俗のオシゴトでは緊張したことがないという「水波らい羅」さんが「まじまじと見られると恥ずかしい・・・（照）」と顔をそむけた際の高揚が今も残っています。

再びカラダを近づけて口唇による愛撫。愛らしいバストの外周を撫で回し、あえて乳頭には触れずに再び外周へと向かわせます。満を持してそれを口に含むと「あ、あん・・・」とこぼれ落ちる声とともにカラダを震わせました。いつもなら攻め手に集中するところですが、官能に浸る彼女の表情が気になってしまい気もそぞろ・・・

「水波らい羅」さんは当方が攻めている間もボーっとしていません。手をつなぎ合わせたり、男性器に手を伸ばして優しくシゴいたりと、グッとくるような所作を示してくれます。プレイを通じて印象は好転。お店コメントの「もっともっと開発されたいのだそうで、その性的好奇心と、まばゆいばかりの綺麗なお顔立ちとのギャップがまたたまりません」に溜飲が下がりました。

十分な愛撫を重ねた上で口唇を女性器に向かわせます。「水波らい羅」さんのアンダーヘアは自然さを失わない範囲でVラインを残し、ほかはキレイにお手入れが行き届いており（元々、体毛が薄いのかもしれません）大陰唇は肉厚でピタッと閉じた美しいフォルム。言うまでもなく清潔感に溢れており無臭です。バストへの愛撫と同様、円を描くように口唇を与え、ランダムな縦ナメを織り交ぜました。ここで内腿に手をかけ、開脚を敢行するも力が入っており、思うようにコントロールできません。上述のフォルムも影響して核心（クリ）を探し当てることに難儀し、もっとも敏感な部分に舌先を集中投下することは叶いませんでした。次回は必ず・・・

思う存分、攻め手としての立場を堪能して攻守交代。乳首ナメを皮切りに全身リップが展開されます。舌先の行き及ぶ範囲は限られているものの、ドギースタイルから手を抜くことなく、また挑発的な視線を投げかけてくれました。なお、乳首ナメについてはやや吸い付きが強めです。あくまでも「やや」であるため好みの範囲に収斂するかもしれませんが、他の利用者の反応も参考に調整を検討するのも一考かと思います。

全身リップを終えると男性器をシゴきながら玉ナメを行います。陰嚢全体をひとナメして睾丸をすっぽりと口内に含みました。最初は身構えたのですが、痛みを感じることはありません。待望のフェラは飲み込みも深く、きめ細かな舌使いを感じることはないとしても、その真摯な取り組みにココロを打たれます。（歯が当たることもありません）これを漠然と続行することなく、手コキにスイッチ。男性器の至近から唾液を投入し、亀頭周辺から陰茎をこね回すようなテクニックにはオリジナリティを感じました。正直申し上げるとくすぐったさもあったのですが、当方の反応をじっと見つめる彼女の美貌に見とれているうちに射精感をおぼえます。

フィニッシュは騎乗位素股を選択。男性器の先端に手を添えて、陰唇でこするようなそれはローション不使用。下のポジションから半身を起こし、乳首に吸い付いていると無性に自身でも動いてみたくなり「水波らい羅」さんの華奢なカラダを支えて正常位素股の体勢に遷移。一線級のアイドルと互角に渡り合えるであろう美顔の眉間にシワをよせ、快楽に浸るさまを凝視しながら大放出！得難い経験をさせていただいたような気がします。

時間に余裕があったことからバスローブを纏ってソファーに腰掛け、ドリンクで潤いを与えます。顔合せのときよりずっと近くに座ってくれたことを嬉しく思い、また冒頭の杞憂が取り越し苦労に終わったことに安堵しました。彼女は確かに淡々としているのですが、冗談を交わせば声を上げて笑ってくれます。キャラクターを理解すれば、また何度か裏を返して親密になれば、ともに過ごす時間は一層、彩りあるものとなるはずです。

<最後のシャワー>
最初のシャワーとほぼ同様のシーケンスです。ホテル備品のボディソープがぬめり気の強いものだったため自身でそれを洗い流すことを申し出たのですが、カラダを冷やすことも厭わず、根気強くシャワーヘッドを向け続けてくれました。洗い残しがないことを確認し、先にバスルームを後にして水滴を拭います。

3. お別れ
互いに身支度を整え、残り時間を確認するとまだ時間にゆとりがありました。プレイを存分に楽しみ、その後もリラックスタイムを挟んだにも関わらず、忙しさを意識せずに済んだのは冒頭に記した「水波らい羅」さんの迅速な立ち居振る舞いのおかげです。将来の夢や学生生活のことなど、会話を楽しむことができました。お別れの時間が近づくと、当方の手を取って目線を傾けます。あまりの美しさに緊張してしまい、慌てて握手に切り替え再会を約束。笑顔で手を振り、お別れです。今回は先に部屋を出ていただくことにしました。当方の靴の向きは入室した時のままでしたが、さして気になることではありません。

最初は「水波らい羅」さんの圧倒的な美貌に気圧されてしまうかもしれません。しかしながら彼女のようなタイプの女性に過度な気遣いは無用です。沈黙を恐れず「普段の自分」をお心がけください。自ずと感情の交差するポイントが見いだせるはずです。決して気難しい女性ではありません。

日常生活の中ではお目にかかることが難しいレベルの女性をアサインすることに心血を注ぐ「L～赤坂高級デリヘル「エル」～」。抽象化されたコンセプトはディレクションの曖昧さを意味しません。リッチ店のひとつの有り様として、当店の「明確な意思」を感取した今回の調査でした。

4. 調査メモ
・素人系リッチ店としてスタンダードと言えそうなお店
・入会手続きなどの大げさな「セレモニー」は無い
・出勤日の調整を行った上での利用が可能


《お読みいただいた皆さまへ》
拙いレポートを最後までお読みいただき、ありがとうございました。可能な限り客観性を重視してレポートを作成するよう努めておりますが、プレイ内容は女性との相性や体調によって左右されることから、その再現を保障するものではありません。ご意見や疑問に思われる点などがありましたらコメント欄へご記入ください。