施術の流れは以下のとおりです。

お店に予約　→　指定の場所をSMSで案内　→　指定の場所からお店に電話　→　ご対面　→　代金支払い　→　セルフシャワー　→　うつ伏せマッサージ　→　四つん這いマッサージ　→　仰向けマッサージ　→　セルフシャワー　→　お別れ

【対面】

ルームの扉を開けると、みくさんが「どうぞよろしくお願いします」と素敵な笑顔で挨拶をしてくれます。着ていた上着をハンガーにかけてもらい、ウェルカムドリンクでおもてなし。コースの確認とオプションの説明があり、今回は「衣装チェンジ」と「ディープリンパ」のオプションをつけました。人見知りのためかコミュニケーションはやや事務的な印象です。代金の支払いを済ませると、シャワーを浴びて準備することになります。

【シャワー】

みくさんがシャワーの用意をしている間、こちらはルームでセルフ脱衣。バスタオルを腰に巻いてシャワールームに向かいます。みくさんからアメニティの説明を受けて、セルフでシャワーを浴びます。洗体、歯磨き、うがいなどを済ませて、セルフで体を拭き、紙パンツを履いてルームに戻ります。するとベビードール姿に着替えたみくさんがお出迎え。健康的なスタイルがとても美しいです。

【ドライマッサージ】

うつ伏せになるよう指示され、タオルをかけてもらいドライマッサージがスタート。まずは体を中央で二等分した左側から。みくさんはこちらの横に移動し、上半身を両手のひらで体重をのせてゆっくりと行ってくれます。腰や尻のあたりにくると、腕を使って軽めの指圧でコリのほぐし。ハムストリングやふくらはぎには、再び両手のひらで指圧。上半身に戻ってくると、今度は手ひらの側面での圧。バリエーションが豊かで柔軟性を感じます。続いて右側に移り、同じようにマッサージ。右半身に心地よい圧力を感じながら、体全体が調和とバランスを取り戻すような感覚で広がります。

【下半身】

みくさんがこちらの足元のあたりからオイルを塗布すると、下半身全体に馴染ませるようにして行ってくれます。そこから両手で足首を軽く握り、そのままふくらはぎまで撫でていきます。ハムストリングにくると、素早い動きで一気に撫で上げ。尻を通過したかと思うと、鼠蹊部に軽く触れつつ、ハムストリングに戻ります。すると、今度はゆっくりとした撫で。尻にくると、紙パンツのふちギリギリに撫でたり、腕を使った指圧で、リラックスしていく感覚を覚えます。

【かえる足】

みくさんにかえる足にしてもらいます。こちらの後ろから、太ももを中心に手のひらの撫でで行ってくれます。そのまますねや足首のあたりにまで下降。再び太ももに戻ってきたかと思うと、尻や鼠蹊部へのフェザータッチを開始。予測不能な動きに思わず声を荒げて反応してしまいます。

【上半身】

かえる足を戻してもらうと、今度は上半身を中心に行ってくれます。こちらの尻のあたりに跨ると、みくさんの太ももが密着し、もちもちの肌質が感じられます。まずはこちらの尻を両手でくるくると円を描くように撫で回し。そこから腰を優しく指圧してくれます。背中には両手のひらで行ってくれて、首のあたりまで一気に撫で回し。腕のあたりを行う際には、タイタニックで背中にバストを圧着させ、優しい撫でで施術の一層の深みを感じさせてくれます。

四つん這いになるよう指示されると、まずは指のひらで尻を優しく撫で回します。徐々に尻から鼠蹊部に向かって進み、ここではフェザータッチが中心。鼠蹊部に触れるたびに軽やかなタッチが繊細に感じられ、心地よい感触とゾクゾク感が全身に広がります。同時に、腹のあたりや太ももにも優しくフェザータッチ。四つん這いの姿勢からくる独特の開放感と、みくさんの繊細な手技が調和して、深いリラックスと胸の高まりを感じます。

仰向けになるよう指示されると、みくさんは両手のひらで優しくすねを撫でてくれて、程よい力加減に癒されます。その手は次第に太もものあたりへと移り、そこから鼠蹊部を丁寧に撫で回し。紙パンツギリギリに手が達する瞬間、優しげな感覚が全身に響きます。続いて、みくさんがこちらの足の間に入り、鼠蹊部、腹、そして乳首にまで優しいフェザータッチを重ねます。それはまるで楽器を奏でるような繊細な動き。その動きによって、体全体が温かく包み込まれ心地よさが一層深まります。

さらに、こちらの太ももと絡めてマーメイドの体勢となります。太ももをスリスリと動かしながら、そこから鼠蹊部を中心に徹底的にフェザータッチ。時折焦らされたりしながら、優雅で繊細な施術に深い安らぎを覚えていると、時間が来て終了となります。

施術が終了すると、みくさんはシャワーの準備をしてくれます。手をとって起こしてもらい、シャワールームに誘導。そのままセルフでシャワーを浴びます。ルームに戻り着替えるとお別れの時間となります。最後は、みくさんが「今日はありがとうございました」と笑顔で見送ってくれました。みくさん、どうもありがとうございました。