店舗に到着すると店員さんから丁寧にシステムの説明があります。マネキンさんではコスプレを無料で選択できるそうですが、今回はお任せにしました。店員さんに呼ばれエレベーターに入るとヒトミさんと対面。大人っぽいシックな色の下着にベビードールという出で立ちで、はにかんだような笑顔で「こんにちは」と迎え入れてくれました。すらっとした長身、公称通りと思われるEカップのバスト、そのスタイルに不釣り合いなほどの細いウエスト。まさに極上といって差し支えないスタイルです。美しさに一瞬言葉を失ってしまった私の手をとり、ヒトミさんは部屋まで誘ってくれました。

マネキンさんでは入室後すぐ「イントロ」とよばれるプレイが始まります。早速ベッドに座った私の上に対面座位の姿勢で跨ってくるヒトミさん。唇をついばむようなバードキスを口火に、「暑かった？」「仕事終わり？」と顔と顔との距離が１０センチほどの状態で会話が始まります。この恋人のような距離感がヒトミさんの真骨頂であると感じます。ある程度お話し、アイスブレイクした後、シャワーの準備に移ります。脱衣は完全サポートで衣服をたたんでくれます。

シャワールームに入るといわゆるすけべ椅子が置いてあり、そこに座るよう言われます。洗体自体はとても丁寧ながら密着などはなく、淡々と進んでいきます。ここにも一工夫あるとより次のプレイに対して期待が膨らんでいくように思います。これまた丁寧にタオルドライいただき、先に出ているよう言われベッドでヒトミさんの準備を待ちます。

シャワー後は「座ってリップ」というプレイに入ります。ベッドに座る私をいたずらっぽい目で見た後、再度私に跨り、ディープキス。ヒトミさんの唇、舌はとても柔らかく、ずっとキスしていたくなります。その後は乳首舐め、フェラと責めてくれます。ヒトミさんは責める間ずっと上目遣いで私の反応を楽しむような目をされています。全体的に包み込むような優しい責めでした。一通り責めていただいたので、交代し、私から責めます。

ヒトミさんは全身とても敏感なようで、背中、首、乳房と優しく撫でるとビクッと気持ちよさそうに痙攣します。ヒトミさんから「舐めて」と乳首へのリップを要望されたので、優しく舐めさせていただくと、本当に気持ちいいのか嬌声をあげながら、ぎゅーっと抱きしめられます。一通り舐め上げ、顔を見上げると、焦点の合ってないようなトロンとした目になっています。その流れで下腹部に触れると既にぬるぬるです。恥ずかしそうにしながら「濡れちゃったー…」とはにかむその顔もとても可愛いです。ヒトミさんはクリトリスはもちろんのこと中もかなり敏感なようで、Gスポットを指の腹で圧迫すると、先ほどまでと比べ物にならないほど乱れます。軽く白目もむいており、いわゆるアヘ顔と呼ばれる顔に近い表情は非常に嗜虐心が煽られます。マネキンさんでは60分以上のコースから女性の受け身があるようです。ヒトミさんと遊ぶことを検討されている方は、是非60分以上でお遊びされることをお勧めします。満足いくまで責めさせていただいたので、フィニッシュに移行していきます。

フィニッシュは手で希望していましたが、ヒトミさんの敏感さを受け、シックスナインでのフィニッシュに変更しました。お願いするとヒトミさんは「えー…？」と恥ずかしそうにこちらにお尻を向け、私の顔を跨ぎます。眼前に広がるヒトミさんの下腹部は薄いピンク色のパイパンでとても綺麗です。私が舐め始めると、同時に私の竿にしゃぶりついてくれます。気持ち良さからか、先ほどよりも激しいストロークに凄まじい勢いで射精感が高まります。イキそうなことを伝えると、そのまま責められ口内射精でフィニッシュ。あまりの気持ち良さにしばらく呆然としていましたが、ヒトミさんのほうから私の方に寄り添っていただき、ピロートークがスタート。近い距離での楽しそうな会話は本当に彼女かと錯覚させられそうです。夢のような時間でしたがアラームによって現実に戻されます。

終わった後も変わらず丁寧に洗体いただき、服をきた後、メッセージカードをもらい退室。そのまま元来たエレベーターを降り、店の玄関から出るところまで見送ってくれました。ヒトミさんは本当に綺麗で圧倒的スタイルをお持ちにも関わらず、サービス、プレイ共に全くぬかりないとてもいい子です。是非一度お遊びいただくことをお勧めいたします。長文ご拝読いただきありがとうございました。