【鶯谷・日暮里】癒しの円環-Art of Massage-吉永 恵理【84点エステレポート】(口コミ・体験談)

面長な輪郭にクッキリした口元、笑うと半月状になる切れ長の目は、どこか和を感じる綺麗系の顔立ちです。上品な物腰は役員秘書等が似合いそうな雰囲気があって、女優の「木村多江」さんをイメージすると分かり易いと思います。

スキンケアの行き届いた、しっとりとしていて滑らかな白い肌が印象に残っています。ブラ越しでも判るたわわな乳房、丸みを保って上がった美尻で、凹凸のメリハリが女性らしくグラマラスな体型です。

優しい口調で話しかけられ、マッサージ中も気兼ねなくおしゃべりできました。苦手な部分や強弱を確認する気遣いが常にあり、安心して身を委ねられます。脱衣やタオルサポートがあると、より親密度が増すかもと思うところはありました。

男性器のツボを指圧するように押したり、指先から掌底までを使い、亀頭から陰茎・裏筋・尿道、そして睾丸まで様々に撫で、擦られ、心地良かったり、気持よかったりと多彩な触感を味わうことが出来ました。

シャワーをセルフで済ませてから、仰向けでのストレッチ、背中のアロマオイルマッサージが20分強ほど。続いて、リンガム（性感）マッサージで男性器を中心とした施術に60分ほどを費やし、最後は再びセルフでシャワーという流れの120分でした。60分でもリンガムマッサージのテクニックを披露するには時間が足りず、時間が許せば更に多様な手技が味わえるということでした。

入室して5分、落ち着きのある服装に、清潔感あるメイクが清楚な「吉永理恵」（以下「理恵」さん）とご対面。コース・時間をテキパキと確認する言葉遣いや物腰が丁寧で、非常に上品な印象を受けました。「理恵」さんが用意したヒーリングミュージックをかけ「準備をしておくのでシャワーをお願いします」と促され、セルフで脱衣しシャワーへ向かいました。洗体を終えると、布団を外したベッドにオイル対策か、防水性らしきマットがセットされています。「着替えてきます」と入れ替わりにバスルームで、下着にベビードールを着用。ブラから覗く乳房は豊満で、Tバックからこぼれるお尻も下がることもなくキレイな丸みを保つ美尻です。ベビドール越しですが、油断とも云えない程度におへそから下に多少のふっくら感があるようでした。

ベッドで胡坐をかいた両膝に「理恵」さんが膝を乗せ、対面で手を合わせ、ゆっくりと8秒吸って、8秒吐く呼吸法を数回。仰向けになると開いた脚を内外に捻り、股関節のストレッチ。タイ式や整体と比べると優しく、ストレッチと揉み組み合わせたマッサージで上半身を施術していきます。乳首の上を指先が通過する際には「フフッ」と聞こえるように笑って顔を覗き込み、視線を合わせてきます。うつ伏せで、アロマオイルを塗り広げてもらいながら、お尻や内股に手が伸びると自然に股間が反応してしまします。四つん這いにさせられ、アナルを晒しながらの下半身オイルマッサージひは、全身がビクッと動いてしまい、何度か愚息がお腹を叩きます。

深呼吸と同じ対面座位で屹立するモノを前に、一目瞭然なのに「どんな気持ち？」と悪戯っぽく尋ねる愉しそうな表情が妖艶です。アロマオイルを指になじませ「ここがツボ」「ここも」と、陰茎から、裏筋・陰嚢も指圧風に男性器のツボを圧迫。座位から仰向けになると「理恵」さんが、脚の間に正座。掌底で尿道を根元から先端に向けしごいたり、愚息側面を両手指先でなぞったり。普通の手コキとは異なる独特な触感です。愚息はこれ以上は膨張できないところまで大きくなっていますが「まだまだ大きくなります」と、ツボ圧迫、亀頭から睾丸までの撫で・擦りを多様に組み合わせてのマッサージが続きます。

「理恵」さんが身体の左横に添い寝する体勢になり、左手は愚息へのマッサージ、右指先は乳首を突いたり、転がしたりの多点責めに。目を閉じて身を任せ、愚息と乳首に触れる手の動きに意識を集中して手技を堪能します。次に右側で太もも同士を重ねるように添い寝すると、愚息へのタッチを右手にスイッチ。親指と人差し指で作った輪をカリ直下で微振動させる超ショートストロークのピストンは、これも普通の手コキと似て非なる感覚でした。「イってもいいですよ」とゴーサインが出たところで、堪えるのを止めて愚息に意識を集中して間もなく、マッサージの効果か、脈動も放出の勢いも普段より激しくフィニッシュを迎えました。

ティッシュでお腹の放出物を拭き取ると「休んでいてください」と「理恵」さんが手脚についたオイルを洗い流すためバスルームへ。「理恵」さんと入れ替わりで、バスルームで股間と背中のオイルをしっかり洗い流します。セルフでタオルドライをしながら戻るとベッドには掛布団が敷かれ、使用前の状態に復元されていました。着替えのために再び「理恵」さんが浴室に移動した間に、セルフで着衣を済ませて、一緒に退室します。ホテルを出口で駅に向かうことを告げると、おしゃべりしながら駅入り口まで送ってくれます。最後は、駅入り口の階段前で「ありがとう」とお辞儀を交わし合ってのお別れとなりました。

多彩な手技の男性器マッサージに身を任せる心地よさと快感が溶け合うような時間でした。人柄によるところも大きいと思いますが、プレイ後に爽快感があって、元気になれました。調査ではありますが「理恵」さんと巡り合えた偶然に感謝し、レポートの最後とさせていただきます。