ホテルでお待ちしていると実愛さんが到着。微笑みながらおっとりとした雰囲気。細身のスタイルなので服の上からでもおっぱいの大きさが際立ちます。入室すると私の真横に座り、手を握ってくれながらお店へ到着連絡。軽い世間話が済むと、コースの説明をしてくれます。今回選択したのは『催眠術コース』で、SMプレイ等は行わず催眠術に特化したコース。フィニッシュは手コキとなります。ここでいくつか聞き取りを行い、より深く催眠に入れるように男性の嗜好や意向の確認がありました。

本格的にプレイへ入る前に、まずは導入としてイメージ作りから開始。実愛さんによる催眠術のイントロダクションです。私の両手の上に風船があるものとして、その大きさや重さを想像しながらそれを膨らましたりすぼませたりします。実際には風船が無いのですが、言葉を掛けられながら手の平に乗っているようなイメージ。すると不思議と風船が目の前にあるような感覚となっていきます。予行練習が終わるとシャワーを浴びて来るように言われ、浴室にてセルフで洗体。この時部屋に女性一人となるため貴重品等への配慮があると良かったように思います。浴後は一部サポートを受けてベッドへ移動。

私のシャワー中に脱衣していた実愛さん。下着の上にベビードールを羽織った姿で迎えてくれます。きめ細かい白い肌の露出部が増えてより魅力が上昇。部屋は薄暗い照明にし、フィーリングミュージックを流してムード作りをします。全裸の私は、ベッドに座り本格的な催眠術をスタート。手のひらを見つめるように言われ、目をつむる暗示をかけられます。また、同時に体を密着させたり、腕をさすってくれるので徐々に深くリラックス。それらを数回繰り返して催眠状態へ。そのまま仰向けになるよう伝えられます。

実愛さんの声は脳内に響くものの、うとうとした感覚。「すごく気持ちよくなってきたよ」と耳元で声をかけられます。すると腕や胸周辺をフェザータッチ。乳首に触れる事はありませんが、催眠をかけられている状態のため触れられるだけで感じてしまう敏感さ。体中全てを性感帯としていじってくれるような手つきです。

続いて下半身へ移行。腿から足の裏まで時に軽く、時に強めのタッチ加減。触る部位が変わるたびに声まで漏らしてしまうような感度になっています。この間も言葉でどんどん暗示をかけられ、体の神経がその指先の動きだけを追うように変化。

直接的な性サービスがなくても、ボルテージは高まる一方。鼠蹊部を強く指圧する等、徐々にクライマックスへ近づいていく雰囲気を感じます。するとローションを手に取った実愛さん。玉袋を撫でると愚息に初接触。決して強くはない力で手コキを始めます。これまでの催眠術のおかげで愚息の感度は最高潮に。みるみるうちギンギンに勃起していきます。玉袋と竿を行き来してコンビネーション良い手技。そしていよいよ手コキも激しさを増していきます。ここで気持ちよさが2倍になる催眠をかけられ、言葉通り上がる快楽。「3倍」「5倍」とどんどん快感が高まり、最後は大量の発射。自分のお腹の上で見事に朽ち果てることができました。

射精後も擦らずに握り続けてくれて、興奮がおさまるまで寄り添ってくれます。深い催眠状態になっていたため、フィニッシュ後も快感をキープ。しばらくの間オーガニズムを達し続けることとなります。最後はバスタオルを下半身に掛けてくれる優しさあり。

気持ちが落ち着くと浴室へ移動し湯船に入れてくれます。お湯に浸かった後はシャワーのサポート。隅々まできれいに洗い流してくれます。ベッドに戻ると催眠術を解いてもらい終了。何度かハグをしてもらい、その柔らかい肌感を味わうことが出来ました。

実愛さん曰く、催眠術は受ければ受けるほどかかりやすくなるとのこと。今回は初めての利用だったのですが、半信半疑で取り掛かるよりも、こちらも積極的に暗示をかけられた方が快感度は増すことを実感。その気持ちを委ねられるだけの器量やテクニックを持ち合わせている女性と言えます。このたびは楽しい時間をどうもありがとうございました。