【池袋】いちごデリりょう【82点デリヘルレポート】(口コミ・体験談)

「お値段以上」を感じる、工夫のなされたテクニックが良いです。

概要

今回の調査店舗は、風俗激戦区池袋にてオープンしたての『いちごデリ』です。可愛らしいホームページのデザインが目を引く、素人を売りにする店舗かななんて想像しましたが、『お値段以上』を標榜する、この世界情勢の中でも楽しみたい男性への訴求力は抜群。
指名したのは『りょう』さん。サバサバして飾り気のない、それでいて独特なプレイスタイルは工夫が見られ、なかなか面白い調査となりました。

りょうさんについて

ルックス★★★☆☆

ホームページの写真よりも、幾分とさっぱりとした印象です。よく、「周りの人に似ている」と言われるそうで、言われたら確かに会社にこんな人いるよなぁなんて思ってみたり。芸能人に例えると、一番シンクロ率が高いのはBoAでしょうか。デビューしたての頃のBoAに一番近いような気がします。

スタイル★★★☆☆（3.5）

細い、というにはやや無理があるものの、かと言って太いというわけでもない、俗に言う標準的な体型だと言えます。胸はFカップとのことで、確かに裸体を見る限りでは随分と存在感があるのですが、着衣時はあまり気づかず。着痩せするタイプだと思います。話は戻って、裸体を全体的に見ると、しっかりと出るところは出ていて、グラマラスな印象を与えます。

接客姿勢★★★★☆（3.8）

タオルドライや脱衣は完全セルフ。サバサバとした口調も相まって、もしかして塩対応なのか、なんて思っては見たものの、時間を如何に有効に使うかということの裏返しで、どれも手際よく進めるところは男性思いだと言って良いでしょう。恋人感などを醸し出すことはなく、お仕事感が強めだと言うことも出来ますが、短い60分という時間を満足行くために進めるというのは、接客姿勢の良さと捉えることが出来ます。

テクニック★★★★☆（4.4）

本人も認めるS寄りのプレイスタイルですが、ただ単に力任せに、そして流れを作り切るわけでもなく、工夫が見られるプレイを見せてくれました。乳首舐めやフェラ、素股というスタンダードなプレイひとつひとつも及第点以上。自身の肉感的なスタイルを生かして、程よく体を寄せたりして焦らすところも良し。

お店について（コンセプト・システム・営業時間・店員対応etc）

2020年2月に新規オープンしたデリバリーヘルス。「お値段以上」を標榜する、コストパフォーマンスを追求する男性諸君への訴求力は抜群。幅広い年代、幅広いジャンルの女の子を揃えております。また、派遣地域が現状池袋周辺に限られておりますので、ご利用の際には池袋エリアに足を運ぶことが必要です。

料金は60分15000円から。設定は以降、90分22000円、120分30000円と続きます。別枠として、ワンランク上のゴールドクラスというものもあり、60分17000円、90分25000円、120分34000円という設定になっています。更には、現状対象女性がいないもの（2020年3月現在）プラチナやブラックというクラスも用意されています。なお、本指名料は2000円です。オプションもオーソドックスなものから黄金まで幅広くあります。

営業時間は日曜日から水曜日まで10：00～23：00、木曜日から土曜日までは10：00～5：00と変動します。

店員さんの対応はとても丁寧でした。お店、担当者をしっかりと、ハキハキ名乗るのはやはり嬉しく思いますし、お客さんに安心感を与える第一要素になります。ぜひともずっと続けていただきたいと思います。

CPについて

82をつけました。

やはりテクニックの部分は特筆事項です。そのもの自体気持ち良いものでしたが、工夫をしてくれているところに好感が持てましたし、単なるヘルスプレイとは一線を画すという意味で、お店のコンセプトにもある「お値段以上」を感じるものでした。また、時間の使い方についても同様で、限られた時間をいかにして有効に使用するか、ということを考えて動いている部分も良いと思います。一方でより親密さと言いますか、密着度であったり、距離感の縮め方であったりと、そういったところが伸びてくるとより多くの人の満足度が上がるかと思います。

おすすめできる方⇒体感CP値Up！
・攻められるの大好き！な方

・時間を有効に欲しい方

おすすめできない方⇒体感CP値Down…

・自身が攻めるほうが好きだという方

・距離感近めの接客を求める方

ポイント1  自然体
 

ドアを開けて対面するも、大袈裟なリアクションもなく、普通に『こんにちはー』と言いながらすたすたと入室。手際良くインコールしながら金銭授受を終え、シャワーの準備をしてすぐに脱衣、と、無駄を省いたかのようなこの流れ。限られた時間を上手く使うことへの意識の表れ、と取ればまさしくお店のコンセプト『お値段以上』に通じます。一方で、もう少し仰々しくてもいいからおもてなし精神とか、距離を縮めながらのドキドキ感とか、恥じらいだとか、そういったものを感じたい方にはアンマッチな可能性あり。
 

ポイント2  しかし、肝心なところは外さない
 

脱衣は完全セルフ、タオルドライも無しではありましたが、シャワーの洗い方は丁寧。局部だけでなく全身を丁寧に洗ってくれます。また、話は前後しますがこのタイミングでお風呂も溜めておいてくれました。終わりのシャワーの際にお風呂に浸かった方が（ローションなどがすぐに取れて）きれいになる、という彼女なりの判断。きれいにして帰って欲しいという思いが伝わります。
※詳しくはポイント5をご参照ください。お風呂を溜めておく必然性がわかります。
 

ポイント3 プレーに対する工夫、良し。
 

シャワーを出て、ベッドに横たわるように言われ、そのまま全裸で仰向けに寝る私。通常であれば、ここでキスなり乳首舐めなりから始まるのがセオリー。しかし、まさかのりょうさんは足首付近をツーッ、ツーッと撫で始めます。これは初めての経験です。足首から腿のあたりまでを、何度か同じように撫でて、鼠蹊部を少し指圧しながら『体から力を抜いてね〜』なんてセリフも。
ここはエステ店ではなく、デリヘルなはず。
そんな考えが頭の中を逡巡していると、少しずつりょうさんの手は乳首だったり、局部だったりへと伸び…。
りょうさん曰く、体をリラックスさせてからの方が、感度が上がるということで、このプレイを取り入れているそう。下半身のリンパ節を刺激しているのだとか。こういった個人なりの工夫が見られるのは、素敵なことだと思います。
 

ポイント4 プレイスタイルはS寄り
 

そんなこんなで、すっかりリラックスした私はりょうさんの技に身を委ねるしか無いのです。
すっかり固くなったチ○コを敢えて触れずに、乳首も先端に触れずに、焦らす、焦らす…。
時折りょうさんの肉感的な体が触れ、その感触もまたチ○コを固くする…。
見つめられ、されるがままのプレイは受け身重視な男性にとっては満足度はとても高いものになるのでは無いでしょうか。そんなプレイが何分も続き、次はフェラ。情勢を鑑みて、ゴムをつけてのフェラです。安心して遊ぶという意味では、それもまた気配り。ありがたいと思います。
フェラも力任せにならず、ねっとりと見つめながらのもので、また良し。そこから騎乗位素股。腰をグラインドしながら揺れるりょうさんの胸を視覚的に楽しみつつ、チ○コはチ○コでもう発射寸前。そこで気づいたこと、『あれ？まだ攻めてないじゃんか』と。
 

ポイント5 two-way
 

添い寝をするような体制になるよう促され、ローションを手にたっぷりと垂らし、手に馴染ませたりょうさん。そして、私の手を取り、同じようにローションをまぶします。その手をマ○コに自ら持っていき、『手全体でクリ触ってて…』とお願い。指先でいじられるよりも、手全体で包み込む方がお好きなようで。いじられながら、悩まし気な声を発しながら見つめる表情がエロいです。そして、ものの数分で絶頂に達するりょうさん。しばし休んでから、私も絶頂に導いてもらうことに。ローションたっぷりの手を使いながらしごかれたら、こちらもまたものの数分で絶頂を迎えてしまいました。こちらから攻める際にも、チ○コを離さない、one-wayにならないプレイスタイルです。気付いたら体中がローションまみれ。ふんだんに使ったローションプレイ、りょうさんが発した『ローションって、ホントに罪な存在よね』という言葉が、この日のプレイを物語っていました。